子連れ旅でも快適♪伊東へ家族旅行なら「ウェルネスの森 伊東」

子ども達と旅行はしたいけど、遠出は難しい…と思ったら静岡の伊東市はいかがでしょう。首都圏からも車でアクセスしやすく、海も山もあって自然を満喫するのにぴったりです。リゾートマンションのような広々客室のあるホテルで、プールや温泉もあって、大人も子どもも楽しめます。伊東旅行のプランで、思い出深い家族旅行を叶えませんか♪

東京から伊東へは、東名高速を通って、まっすぐ行けば2時間ちょっと。子どもと一緒に行くときは、ゆとりを持って、途中に休憩をはさみながらのんびりドライブしていきましょう。

出典：アドさんさんの投稿

小田原PAには小田原の名物がたくさん！小田原の老舗蒲鉾店「鈴廣」の蒲鉾や湘南ゴールドゼリーなど購入して、ホテルについてからのおやつや夜食にするのもおすすめ。はやめのお昼にするなら、名物の「小田原の蒲鉾としらすのかき揚げ丼」はいかがでしょう。かまぼこやしらすといった小田原の素材がたっぷり入ったかき揚げは、子どもにも食べやすくて、たくさん食べてくれますよ。

出典：michyさんの投稿

ホテルに行く前に、熱海でちょっと寄り道。熱海城の隣には、「熱海トリックアート迷宮館」があります。横から見ると平面なのに、正面に立つと、立体的に見えるトリックアートを楽しむことができる施設です。扉を開けようとしている三人の人。実はどの人も同じ大きさなんですよ。これはポンゾ錯視という現象。この不思議さに、子どももびっくり、わくわく気分が高まります。

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今にもこちらに飛び出してきそうなたこ。リアルな吸盤の様子に、驚いてしまいますよね。子どもと一緒に、横から見たり、正面から見たり。その不思議さを身をもって体験してみましょう。

客室も、お風呂も、プールも広いという、ゆったりのびのびした滞在が楽しめる「ウェルネスの森伊東」。リゾートマンションのような客室は、全室120㎡以上で、リビングはなんと30畳というから驚きです。キッチンやお風呂、冷蔵庫などもついており、まさに暮らすように過ごせるホテルなんですよ。子連れ旅では、おうちのような設備が整っているととても便利。ちょっとしたストレスもなく、子どもたちも快適に楽しめます。

「ウェルネスの森伊東」の館内着は浴衣ではなく、作務衣です。子どもを抱っこしたり、追いかけたりと動きの多い子連れ旅では、はだけやすい浴衣より作務衣の方が安心。子ども用のサイズも揃っているので、子どもも「いつもとは違う」ウェアで特別な旅の体験ができますね。

荷物をおいたら、まずは屋上の屋外プールでひと泳ぎしてみましょう。7m×20mの広々としたプールでは、子どもたちの歓声が響きます。外の清々しい空気に触れながら、冷たいプールの水でリフレッシュ。ドライブで疲れた足も水の中でゆったり、癒されますよ。

ホテル2階にある「クアハウス」は、かぶり湯・圧抽浴・運動浴プール・全身半身浴・寝湯・ボディーシャワーの6種類の浴槽が楽しめます。水着着用なので、ぜひ持参を。家族みんなで思い出を作りましょう。

四季の湯と天空の湯というふたつの露天風呂が、男女入替えで楽しめます。弱アルカリ性単純温泉です。肌がすべすべになって、刺激も少ないので、子どもにもぴったり！四季の湯では、熱帯の植物たちが大理石の湯船を囲むオリエンタルな雰囲気。シャワー台が11台もあるので、人が多いときでも大丈夫。子どもと一緒に入るときは、洗い場が広めな方が安心ですよね。

天空の湯では、空を仰ぎ見ながらのんびり。昼間の澄み切った青空も気持ちいいですし、夜の星がまたたく漆黒の空も美しいですよね。きらきらと光るお湯の反射に、子どもたちもうっとり。時間をかえて、何度も入りたくなってしまう名湯ですよ。

夕食は、わいわい楽しめるバイキングスタイル。好きなものを選べるバイキングなら、苦手な食材が多い子どもでも大喜びですよね。伊豆ならではの海の幸をたっぷりと使った料理に、お腹も大満足。

オープンキッチンではシェフが腕を奮います。ステーキ、天ぷらが揚げたて作り立てです。お弁当のプランやお部屋でいただけるプランもあり！アルコール飲み放題のプランが安くなっている場合もあるので、お酒好きなパパママはぜひチェックを。

「ウェルネスの森伊東」の客室はどの部屋も120㎡と広々。小さい子どもと一緒の子連れ旅なら、ママ'sルーム、ダディ'sルームという、子ども向けの設備が整った部屋がおすすめ。子どもたちの安全にも配慮しているので、自宅にいるようにリラックスして過ごせます。

低めのベッドは寝相の悪い子どもでも安心！パパとママと一緒にふかふかベッドに寝転べば、旅の疲れもあって、あっという間に夢の中へ誘われてしまいそう。子どもが寝たら、パパとママは小田原PAで買ったかまぼこをおつまみに、一杯やるのもいいですね。お腹が空いたパパは、レストランで夜鳴きそばを食べるのも◎。23時頃から食べられます。ちょっぴり罪悪感を感じながら食べる夜鳴きそばの美味しさはたまりません。

4つ口のコンロや冷蔵庫、オーブンなどを完備した立派なキッチンもあります。連泊するなら、地元のスーパーで美味しい食材を買い込んで、簡単な料理をするのもいいですよね。炊飯器やホットプレートなどの貸し出しもあるので、まるで自宅にいるかのように、自由に料理できますよ。

ママ'sルームには、調乳機が常設されています。いつでもさっと適温のお湯を用意できると、ママの心の負担が減りますよね。

朝食は種類が豊富なバイキング。和食、洋食といろいろな料理が揃っているので、ごはんもパンも両方食べたい人にも嬉しいですよね。伊東で獲れたお魚の干物は絶品。朝はパン派の人も干物はぜひ食べてくださいね。目の前でシェフが焼いてくれる卵料理もアツアツをいただきたいところ。バイキングは、食べられる量を上手にチョイスするのが大切です。子どもはあれもこれも欲張りがち。食べられる量ってどのくらい？と声掛けしながら、残さず食べられるように配慮しましょう。

チェックアウトの前に、クアハウスでひと遊びしましょう！かぶり湯や圧抽浴、寝湯など6種類もの浴槽を楽しめるクアハウス。水着着用なので、パパとママと一緒に入れます。

スイム用おむつを着用すれば、小さい子どももOK。もし、水着を忘れてしまったら、有料のレンタルも◎。横にずらりと並んだジャグジーが壮観ですよね。しゅわしゅわ楽しいジャグジーの感覚に、子どもたちもはまってしまうかもしれません。いろいろな浴槽を出たり入ったりして、それぞれの違いを堪能してみて。

出典：toshizou40さんの投稿

「ウェルネスの森伊東」から車で約10分の距離にある「伊東オレンジビーチ」。伊東の温泉街の目の前にあるビーチで、人気の観光スポットのひとつです。子どもたちに、プールとは違う「海」の冷たさ、波のおもしろさを教えてあげるには、整備された海水浴場が安心ですよね。

帰り道の途中にある「道の駅伊東マリンタウン」に寄り道して、美味しいものをお土産に買って、腹ごしらえをしていくのもおすすめ。伊東の干物や、伊豆の銘菓、お茶に地元の野菜などさまざまなものが並びます。何をお土産にしたいか、家族で相談しながら決めてみましょう。子どもたちに干物や野菜を選んでもらえば、おうちに帰ってからも喜んで食べてくれますよ！お昼ごはんには、海鮮丼はいかが？子ども用の食器や椅子などが用意されているお店もあるので、子連れでもゆっくりごはんが食べられそう。

日常から離れて過ごす旅先では、子どもたちの心も大きく成長できるもの。広々とした「ウェルネスの森伊東」で、いっぱい遊んで、いっぱい食べて。体いっぱいに楽しさを表現する子どもたちの姿を目に焼き付けて、家族の素敵な思い出にしてくださいね。