【九州】ひとり旅におすすめの離島ホテル9選！”何もしない”贅沢を求めて♡

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日々慌ただしく過ごす自分に「いつもお疲れ様」の意味を込めて、旅をプレゼントしてみてはいかが？手つかずの自然が残る九州の離島は、女性のひとり旅にぴったりなんです♡美しい自然が魅力の「五島列島」や、絶景が楽しめる「壱岐島」、隠れキリシタンの面影を感じる「天草諸島」など、魅力的な島々があなたをあたたかく迎えてくれますよ。島をゆったり流れる時間に身を任せれば、きっと心からリフレッシュできるはず♩

九州の離島には、一人で宿泊するのにおすすめな宿がたくさん！今回は離島ならではの美味しい食事が堪能できる宿や、温泉付き客室がある宿など、女性がひとり旅を満喫できる素敵な宿をご紹介します♩静かな離島の宿で、誰にも気を使わず”何もしない”贅沢な時間を過ごしてみませんか？

出典：たむじゅんさんの投稿

日本で最も島が多い長崎県。「壱岐島」や「対馬」そして「五島列島」など、およそ971島の離島があります。美しい自然と、アジアと日本の文化が入り混じる個性的な文化が魅力です。離島へは福岡空港や長崎空港から飛行機を使ったアクセス方法や、博多港や長崎港から船で行くルートなどがあります。気軽に橋を使って行ける島も多いので、レンタカーでドライブしながら向かうのもおすすめです♩

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長崎駅から無料送迎バスで約50分、「i＋Land nagasaki(アイランドナガサキ)」に到着です。自転車で1周約2時間ほどの伊王島は、様々なアクティビティが楽しめるリゾート地になっているんです。宿泊者は充実のスパ施設やレンタサイクルなどのサービスが無料で利用できるので、のんびり温泉に浸かるもよし、自転車で島を散策するもよし、思い思いに楽しめますよ♩

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チェックインが終わったら、まずは客室でほっと一息。コンセプトの異なる全15種類のお部屋から選べる客室のうち、大人のひとり旅におすすめなのは「NAGI HOTEL(ナギ ホテル)」のハリウッドツインのお部屋。広々としたテラスに出て思い切り深呼吸すると、心地よい潮風が体を包み込みます。ハンモックにゆられながら、のんびりと過ごすのも素敵ですよね♡

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部屋でのんびりした後は、敷地内にある3つの温泉・スパ施設で癒されてみてはいかが？おすすめは、源泉かけ流しの贅沢気分が楽しめる「YUYU SPA(ユユスパ)」。地下1,180mから湧き出す温泉は、冷え性や疲労回復に効果があるんだとか。また「MINATO SPA岩盤TERRACE(ミナトスパ 岩盤テラス)」では、選べる3つの岩盤浴を完備。じっくり汗をかいて、日ごろの疲れをデトックスしちゃいましょう♩

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アクティブに動きたいなら、無料のレンタサイクルで島を探索してみるのがおすすめ♩美しい「馬込教会」や、歴史を感じる「伊王島灯台」などの観光スポットを巡ったら、ちょっとカフェで休憩。写真の「岬カフェ」を含む島内の5つのカフェでは、宿泊客はドリンクが無料でいただけるので、ぜひ立ち寄ってみて。

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芦辺港または郷浦港から車で約15分の「壱岐リトリート 海里村上」。エントランスに足を踏み入れると、目の前には壱岐の穏やかな水平線。時間とともに移り変わる幻想的な情景に心が洗われます。『古事記』にも登場し、「神々の島」とも呼ばれている壱岐島で、癒しの時間を過ごせるホテルです。

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チェックインしたら、またしても美しい壱岐の海を見渡せるお部屋へどうぞ。全12室ある客室は、和室や和洋室など全5タイプでお好みや予算に合わせて選べます。さらに客室はすべてオーシャンビューかつ、源泉掛け流しの露天風呂付客室という贅沢さ…♡まさに”最上級”のくつろぎを堪能してくださいね。

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お部屋の露天風呂では、誰にも気兼ねすることなくゆったり温泉を独り占めできますよ♩こちらの宿の温泉はその独特な色から「金泉」と呼ばれ、空気に触れると赤褐色に変わる天然温泉。殺菌力と保湿力があり、肌の角質を落としながらお肌の潤いを保つ「美肌の湯」として知られています。明るい時間のきらめく波、そして薄暮の地平線…時間と共に変化する海を眺めながら、何度も浸かりたくなりますね♡

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壱岐の極上の海産物を使った食事も、この宿の魅力の一つ。壱岐の自然の中のびのびと育った「壱岐牛」や、とろける甘みが特徴の「ケンサキイカ」など、旬の山の幸と海の幸を心行くまで味わいましょう♩天然黒アワビにたっぷりのとろける赤ウニを乗せて焼き上げた名物「海里焼き」は、一年のうち食べられるのが6月～9月の4か月のみという幻の逸品。素材の味を生かした絶品料理を堪能してくださいね。

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長崎港から高速船で約1時間30分、鯛ノ浦港から無料送迎バスで約30分。「五島列島リゾートホテル マルゲリータ」は、五島列島のうち2番目に大きい中通島にある、穏やかな雰囲気漂うホテルです。キリシタンの歴史が息づく島で、心静まるひとときを過ごしてみませんか？

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お部屋に足を踏み入れると、ヨーロッパの古い修道院のような雰囲気の客室がお出迎え。大きく採られた窓からテラスに出てみれば、眼下の美しい五島の海の景色に思わず深呼吸したくなります。ホテルの客室は全29室あり、これは島にある教会の数と同じなんだとか♩一部屋一部屋が祈りの部屋のような穏やかな客室で、本を読んだり、瞑想したり、思い思いの時間を過ごすのもいいですね。

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夕食はレストラン「空と海の十字路」にて、五島ならではの”島ごはん”を召しあがれ♩島魚のカルパッチョや「五島牛」のステーキなど、滋味深さ感じる”やさしいイタリアン”がこの宿の自慢。年中温暖な気候の中通島では、天気が良ければテラスでの食事もおすすめです。空と海に囲まれながら、おいしい食事を堪能しましょう。

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旅の疲れは、源泉かけ流しの温泉で癒しましょう。体の芯まで温まったら海を眺められる「メディテーションデッキ」で、柔らかな風に体を任せてゆったりリラックス。実はこちらのホテルのお風呂はサンライズ、サンセットどちらも楽しめる絶好のロケーションなんです。少しだけ早起きして、登る朝日を浴びながら、一日の旅のスタートを切りましょう♩

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「五島リトリート ray(レイ)」は、福江空港(五島つばき空港)より車で約10分。五島列島で最も大きな福江島に、2022年にオープンしたラグジュアリーホテルです。ホテルは「ザ・ペニンシュラ東京」などの空間デザインを手掛けるインテリアデザイナー橋本夕紀夫氏によるもので、「眼前に広がる海と空の景観を建物内に取り込むこと」をコンセプトにデザイン。建物の中でも、福江島の美しい自然を存分に感じられるんです♩

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部屋でのチェックインが終わったら、「五島椿茶」とオリジナルのお菓子で一休み♩ホテルの全26室の客室は、すべてオーシャンフロント＆露天風呂付き客室という贅沢なつくりになっています。こちらのお部屋は「オーシャンビュー 露天ダブル」。静かに滞在を楽しみたい大人のひとり旅にぴったりな、シックで落ち着きのあるお部屋です。海と空のパノラマを眺めてみれば、日ごろのストレスもすっと軽くなるはず。

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「ray dining(レイ ダイニング)」の食事は、新鮮な魚介や「五島牛」、そして島野菜を味わい尽くす”光の和食”がコンセプト。写真の前菜「五島の宝箱」ではトマトの和風コンポートや、五島の郷土料理「みな味噌」を乗せたバケット、鯵すり身の日の出焼きなど、多彩な島の味覚が一口ずつ堪能できます。島の魅力を詰め込んだ食事で、じんわりと心を満たしましょう。

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何にも追われることのない一人の時間には、心身のバランスを整えるトリートメントはいかが？「ray spa(レイ スパ)」では、五島の「椿」のエッセンスを取り入れたボディ・フェイストリートメントなどの施術が受けられます。きっと体だけでなく心も癒されること間違いなしですよ♩

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佐世保港から高速船で約30分、大島港から車で約5分、江上ICからは車で約30分の長崎県大島にある「オリーブベイホテル」。世界的建築家、隈 研吾氏が手掛けたラグジュアリーホテルです。山々と小湾に囲まれたすばらしいロケーションの中、静寂の豊かさを感じられる…まさにひとり旅におすすめの宿なんですよ♩

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ホテルの客室は、全32室すべてがベイビュー。お部屋からも素晴らしいパノラマの眺望が楽しめます♡内装はウェスティンホテル横浜など、有名ホテルのインテリアデザインを手掛ける「G A DESIGN INTERNATIONAL(ジー エー デザイン インターナショナル)」社によるもの。洗練されたしつらえは、とっておきの旅の気分を高めてくれますよね。広々とした開放的なお部屋に着いたら、思い切り手足を伸ばしたくなります♩

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せっかくのひとり旅、とことん贅沢したいなら「プレミアスイート」か「ラグジュアリールーム」のワンランク上のお部屋を予約してみるのはいかがでしょうか。こちらの2タイプの客室には、湾内の山々を見渡せるビューバスが用意されているんです！バスタブに体を沈めたら、空の上にふんわり浮かんでいるような気分で最高の眺望を味わい尽くしましょう♡

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アルコールを嗜む方なら、ぜひ3Fのバーラウンジ「山吹」で静かな時間を過ごしてみるのはいかがでしょう。バーではウイスキーやカクテルなど、アルコール各種を取り揃え、好みに合わせたお酒をバーテンダーが提供してくれますよ。和紙デザイナーの堀木エリ子氏による内装は、和紙の優しい光に包み込まれるような気持ちに。穏やかな空間でお酒を楽しめば、ほっと心が落ち付きます。

出典：gamasanさんの投稿

熊本県の離島と言えば、大小120余りの島々からなる「天草諸島」が有名です。天草は九州本土と「天草五橋」と呼ばれる橋で繋がっているため、船や飛行機での移動が苦手な方も安心。キリシタンの歴史を感じる観光スポットや、温泉どころとしても知られており、様々な楽しみ方ができるのも魅力です♩

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天草空港から車で約15分。「ホテル アレグリアガーデンズ天草」は、天草の中心に位置する海沿いに佇むスパリゾートホテルです。海沿いの小高い丘に建つホテルからは、天草の美しい海の景色、そして遠くには「雲仙普賢岳」を望むことができます。澄み渡る空と青い海、そして潮風を頬に感じながら、気ぜわしい日常を忘れて穏やかな時間を過ごしましょう♩

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客室棟は露天風呂付き客室の離れ「華館」と、ファミリーに人気の「本館」の2つ。写真の華館「藤」のお部屋は、美しい島原の景色を一望できる絶景のロケーションが人気の客室です。シンプルな和モダンの内装と、時間と共に移り変わるすばらしい景色のおかげで、ゆったりくつろぎの時間が過ごせますよ♡

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お部屋を満喫したら、宿のお楽しみの一つ、温泉へ出かけてみてはいかがでしょうか。ホテルの敷地内にある「ペルラの湯舟」では、有明海を一望できる露天風呂がある「海の湯」や、壷風呂で森林浴しながら湯浴みが楽しめる「山の湯」など多彩な温泉でリラックスできます♩泉質は冷え性や神経痛、疲労回復に効果があるとされるナトリウム炭酸水素塩泉。自然に抱かれながらゆったりとお湯に浸かって、心も体も癒されてくださいね。

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旅行の醍醐味とも言えるのが、地元食材を使った美味しい食事。こちらの宿では、天草の新鮮な海と山の幸を使い、郷土料理のエッセンスを取り入れた創作料理をいただけます。伊勢海老やアワビなど、素材の良さを引き出した料理の数々に、きっと感動すること間違いなしです。

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天草空港から車で約40分ほどのところにある「石山離宮 五足のくつ」。異世界の入り口のような門をくぐって歩みを進めると、木立の中に佇む隠れ家へとたどり着きます。こちらの旅館の客室はひとつひとつ独立したヴィラになっており、静かで穏やかな時間を過ごすことができますよ。アジアでも日本でもない”天草の歴史”を感じながら、ここでしかできない宿泊体験をしてみませんか？

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ヴィラは全15棟、部屋のすべてに露天風呂が付いているのもこの宿の魅力の一つ。こちらは「OLD(オールド)天草」をテーマにした、過ごしやすいとスタッフに人気のお部屋「スタンダードヴィラ A-2」。丸い窓からのぞく木々の絵画のような美しさに、心が穏やかに満たされます。部屋ごとに内装や雰囲気ががらりと変わるため、「次はあの人と一緒に来たいな」と思いを巡らせてしまいます♩

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木々に包まれた岩造りの大きな露天風呂は、非日常な雰囲気たっぷり。木漏れ日がふりそそぐ日中、星たちが輝く夜、そして清々しい光に包まれる朝と何回でも楽しみたくなりますよ。湯船でゆったり手足を伸ばして、マイナスイオンたっぷりの空気を吸い込めば、日々のストレスや嫌な思い出もすっきり洗い流せるはず。

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こちらの宿では、宿泊する棟によって食事処が変わります。ヴィラAとBに宿泊した方は「淡味 邪宗門」、ヴィラCの方は「天正」にて食事をいただきましょう。巨匠北大路魯山人が提唱した、素材本来のうまみを引き出す「淡味」をテーマにした懐石料理はまさに芸術品。お料理を自分のペースで味わえるのもひとり旅の良さですよね。ひとつひとつの料理を丁寧に味わえば、新しい発見があるかもしれません。

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天草空港より車にて約1時間、多島海と松島を望む天草上島の絶好のロケーションに佇むのが「天草 天空の船」です。空に浮かぶ船をイメージしたという母屋には、開放的なプールと展望レストランが備えられています。ゆったりと泳ぎながら、そして絶品の料理を楽しみながら、天草の美しい海と空が一体となった極上の眺めを満喫できますよ♩

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客室は本館と離れのヴィラに分かれており、全てがオーシャンビューの露天風呂付き客室という贅沢なつくり♡広々とした離れも素敵ですが、一人では落ち着かないという方は、「天草五橋」を一望できる「ブリッジビュー」のお部屋がおすすめです。ドルチェグストコーヒーメーカーやオーディオ、ブルーレイプレイヤーなど客室設備も充実しているため、好きな音楽を聴きながらコーヒー片手に景色を眺める…なんて楽しみ方もできちゃいます♩

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ブリッジビューのお部屋のテラスは、21㎡と広々としたつくり。松島を望む露天風呂には「美人の湯」としても知られる天草松島の温泉が引かれています。たっぷりの温泉に肩まで浸かって、日々の疲れをじんわり溶かしていきましょう。夕暮れに色を変えていく海の様子、夜には満天の星を眺めながらと、何度もゆっくりと浸かって楽しみ尽くしたいですね。

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夕食はリストランテ「Festa del mare(フェスタ デル マーレ)」でいただきます。料理は”天草イタリアン”をテーマに、天草の地魚や地鶏「天草大王」、「天草梅肉ポーク」などの地元素材を使用した本格派。熊本県中から選りすぐりの有機野菜を使い、一皿一皿にシェフのこだわりが光ります。窓から夜の海の景色を眺めていると、まるで豪華客船でディナーを楽しんでいるみたい♩おいしい食事とともに、非日常気分を堪能しましょう。

出典：t-okamotoさんの投稿

福岡県には、釣り人の聖地「大島」や、金印で知られる「志賀島」、四季折々の花が咲き誇る「能古島」など、合計8つの離島があります。海の中道と陸続きになっている志賀島以外の島も、本土からフェリーで1時間以内に行くことができるので、アクセスもとっても便利♩福岡の街の雰囲気とは違う、大自然と文化を感じられます。

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「OSHIMA STAY & ACTIVITIES MINAWA(オオシマステイ＆アクティビティーズ ミナワ)」は、宗像市の神湊港から船で約25分、宗像大島港渡船ターミナルから車で約10分の場所にある、1日1組限定のプライベートヴィラ。建物に入ると目の前に広がる美しいオーシャンビューに、思わず幸せなため息がこぼれます。喧騒を離れて、思い切り一人の時間を楽しみたい方にはぴったりの宿です。

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到着したら、潮風と波の音に包まれるようなテラスでしばし休憩するのもいいですね。天気の良い日には「神宿る島」と呼ばれる世界遺産の「沖ノ島」を眺めることができますよ♩夕方には、灯台の先に沈んでいく太陽のダイナミックな絶景を、夜には星が海に零れ落ちたような漁火が灯るすばらしい景色を、ゆっくりと味わってみてくださいね。

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たっぷりの光が降り注ぎ、檜の香りがたちこめる浴室。アメニティは、ナチュラルスキンケアブランド「THANN(タン)」のプロダクトで揃えられています。メイク落としや化粧水まで用意されているのは、女性にとっては嬉しいポイントですよね。パジャマなどは用意されていないので、お気に入りのナイトウェアを持ち込んでリラックスタイムを過ごしましょう♡

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「朝食ケータリングプラン」なら、漁師さんから仕入れた新鮮な魚を使った大島名物「漁師サンド」やスープ、サラダなどを、ピクニックバスケットに入れて届けてもらえます♩朝の海の景色を眺めながらの朝食は、まさに心が洗われるような気分。ドリンクはコーヒーも選べますが、爽やかな空気にピッタリな「大島レモネード」もおすすめですよ♩

慌ただしく過ごす毎日には、やっぱりつかの間の息抜きが必要。静かに自分だけの穏やかな時間を過ごすなら、九州の離島へ旅に出てみませんか？誰の目も気にせず気持ちがおもむくままに、自由なひとり旅を楽しんでみてくださいね。