【石垣島】4人部屋があるホテル7選！グループ旅がさらに楽しく♪

沖縄本島から飛行機で約50分のところにある石垣島。南国特有の温暖な気候で年間平均気温は約24℃。美しいエメラルドグリーンの海やマングローブが生い茂るジャングルなど、大自然が広がる人気のリゾートアイランドです。気を使わない仲のいいグループで石垣島を訪れれば、南国ムードも相まってみんなで思いっきり楽しめる旅になることでしょう。真っ白い砂浜が美しい「底地ビーチ」でシュノーケリングを楽しんだり、抜群の透明度を誇る「川平湾」の海中をグラスボートで覗いたり。大自然に癒されて、日頃の疲れを吹き飛ばしましょう。

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家族や友人とのグループ旅。滞在先でもみんなで一緒の時間を過ごすことができれば、さらに楽しい思い出が作れるはず◎今回は、グループで同じ部屋に泊まれる4人部屋があるホテルを集めました。シャワー室・トイレが2室ある客室や、165㎡もある広い客室など快適に過ごせることはもちろん、専用プール付きだったり、石垣島産黒毛和牛のBBQを楽しめたり、テニスができたりと、グループで盛り上がるポイントが満載。ゆったりした島時間に身を任せながら、わいわいとグループ旅を楽しんでください。

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新石垣空港から車で約10分のところにある「沖縄かりゆしリゾートEXES(エグゼス)石垣」。全50室のスモールラグジュアリーなホテルです。周辺では、シュノーケリングやカヌーなどが体験でき、沖縄の自然に囲まれたエリア。蛍の時期には、南側の森で、淡い光を放ちながら舞うヤエヤマヒメボタルに会えることも。夜空に瞬く星とともに自然が作り出すイルミネーションは、幻想的な世界を見せてくれます。

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滞在中の食事がいただける「レストラン アマンダ」の魅力は、レストラン内で楽しめる室内BBQ！石垣島産の黒毛和牛や沖縄県産やんばる地鶏、アグー豚のソーセージなど、沖縄の味が満載です。無煙ロースターが設置されているので、煙の心配もありません。天気を気にすることなく、グループでわいわいとお肉を焼きながら、楽しい時間を過ごせますよ。

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新石垣空港から車で約35分のところにある「フサキビーチリゾート ホテル＆ヴィラズ」。広い敷地内に、赤瓦屋根のコテージが立ち並び、琉球の街並みの雰囲気が一気にリゾート気分を盛り上げてくれます。「フォレストスイート ヴィラ」は、テラスに専用プールとファイヤーピットを備えたお部屋。室内にはガラス張りのバスルームも設置され、非日常感たっぷりの贅沢な空間です。バスケットに入った朝食を届けてもらえるので、テラスで朝のやさしい日の光を浴びながらピクニックも◎

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「アクアガーデン」は、子どもから大人まで楽しめるウォーターパークです。リラックスタイムを満喫するなら、ビーチサイドプールがおすすめ。ホテルの目の前に広がるフサキビーチに沿って、階段状のプールが広がります。自由気ままに泳いだり、プールサイドでトロピカルカクテル片手におしゃべりしたり。ゆったりと流れる大人のリゾート時間を満喫できる、至福のエリアです。一年中オープンしているインドアプールも完備。寒い季節やお天気も気にせず、南国リゾート気分を満喫できますよ♪

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館内には、フルコースやビュッフェスタイルなど、さまざまなレストランが揃います。「琉球新天地」は、沖縄の食文化に触れながら郷土料理を堪能できる、異国情緒あふれるレストランです。琉球料理は、長い歴史のなかで交流した国々の伝統料理がルーツなのだとか。中国・東南アジア・九州などの食から進化した新感覚メニューはどれも魅力的です。やんばる地鶏のシンガポールチキンライスや、島とうがらしを使った四川風「石垣担々麺」など、味のコラボレーションを楽しんでください。

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館内にあるセレクトショップ「RESORT SHOP & MARKET(リゾートショップアンドマーケット)」は、約2,000点のラインナップ。地元石垣島フードやフレッシュな農産品のほか、石垣島・八重山で活躍しているクリエイターの作品を展示販売しています。カラフルなグラスや小さなバッグなどはお土産にもぴったり。グループでお揃いのものを買えば、楽しかった石垣島旅行をみんなで思い出せそうですね♪

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新石垣空港から車で約20分のところにある「ANA(エーエヌエー)インターコンチネンタル石垣リゾート」。絶景の「マエサトビーチ」を目の前にする立地です。エントランスに入ると、正面にはコバルトブルーの海と八重山の自然が広がる絶景。別世界の楽園にいるかのような、非日常体験の始まりです。

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4つのエリアに分かれている客室は、どれもラグジュアリーなくつろぎ空間。コーラルウィングの2～4階にある「プレミアムコーラルルーム」は50㎡のゆったりしたスペースなので、4人分のスーツケースがあっても広さを感じられそう♪

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スパや島ヨガ、フィットネスジムなど、日頃の疲れやストレスを癒すメニューが豊富に揃っているのも魅力。1人ひとり、好みのスタイルで極上のリラックスタイムを過ごせますよ。島ヨガは、石垣島の大自然に全身を預け、心身ともに安らぐひとときを体験するプログラムです。サンライズヨガは、ビーチの音をBGMに、朝日のエネルギーがすっきりと目覚めさせてくれます。眠りにつく前に、星空ヒーリングヨガで心を落ち着ける体験もおすすめです。

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館内のレストランでは、石垣島の旬の新鮮食材を使った和・洋・中・沖縄料理など、多彩なメニューがいただけます。レストラン「SALTIDA(サルティーダ)」のテーマは、塩！何年もかけて完成させた、ここでしか味わえない塩もあるそうですよ。石垣島のブランド牛「石垣牛」や自然豊かな大地で育った「島野菜」をはじめ、新鮮な海の幸やトロピカルフルーツなど、島食材を味わい尽くすディナーをどうぞ。

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新石垣空港から車で約25分、バスで約35分の場所にある「アートホテル石垣島」。石垣市街地の高台に建ち、島の街並みや空と海の絶景を一望できるリゾートホテルです。ビーチや離島ターミナル、バスターミナルなど交通拠点まで好アクセスなのが魅力。ホテルエントランスにバス停留所があるので、レンタカーなしの旅でも安心です。

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客室は、木のぬくもりや優しい色合いのインテリアが特徴なシンプルな内装。「オーシャンビュー デラックスフォース」は、ホテルの最上階12Fに限定1室だけのお部屋です。窓から見えるのは、石垣島の街並みと真っ青な海、そして八重山の美しい島々。周りには視界を遮る建物がないので、時間とともに移りゆく景色を余すところなく堪能できます。広々とした55.5㎡の室内には4台のベッドを完備。友人や家族とゆっくり過ごせます。

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夜には、地元のアーティストの島唄ライブ「ゆいぐくるライブ」が毎日開催されています。「ゆいぐくる(結心)」とは、人と人との心を結ぶという意味の八重山の言葉です。この場所が忘れられない思い出になるように、との思いが込められたイベント。旅が終わってからふとした時にメロディーを聞けば、何回でも石垣島の旅にタイムスリップできそうですね。

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朝食ビュッフェは、チャンプルー料理をはじめとするローカルフード、和惣菜や定番メニューなど約50種類も並びます。地元の生産者が伝統的な製法で作る「ゆし豆腐」や「豆腐かまぼこ」も味わえますよ。焼きたてさくさくのクロワッサンには、黒糖バターやマンゴーなどの南国ジャムをつけてどうぞ。朝食後には、サーターアンダギーとコーヒーがテイクアウトできる嬉しいサービスも。お部屋でほっと一息ティータイムを楽しむのもいいですね。

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新石垣空港から車で約30分、石垣港離島ターミナルからは徒歩約1分。「THIRD(サード)石垣島」は、オールインクルーシブプランが魅力のホテルです。食事やドリンク、館内施設も好きなときに好きなものを◎屋上にあるルーフトップテラスは、八重山や沖縄本島を結ぶ船の往来を眺められるロケーションです。夜は「Chill Out Harbar(チルアウトハーバー)」がオープンし、港町のビアガーデンに早変わり。ランタンの灯りで、パインやグァバなどのトロピカルビールを楽しめます。

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全28室の客室は、白を基調とした透明感と清潔感のあるシンプルな空間。港側に位置する「シービュー デラックスロフト」は、ロフトルームを備える遊び心ある客室です。クイーンサイズとセミダブルのベッドが2台ずつ設置され、最大6名(大人4名)まで宿泊可能。トイレ、洗面台、シャワールームが2つずつあるので、グループ旅でもストレスなく過ごせそう♪

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滞在中の食事では、沖縄県産の食材を使用したオリジナルメニューが豊富に楽しめます。石垣牛100％の「石垣牛入りロコモコボウル」や、もちもちの八重山そばをイタリアンにアレンジした「八重山そばのカチョエペペ」など。ドリンクも「焦がしパインの泡盛」「島とうがらしのウォッカ」など、ここだけの自家製酒が魅力的です♡「自家製レモネード」「紅芋のソイラテ」などのノンアルコールカクテルもあるので、お酒が得意ではなくても楽しめますよ。

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館内には、約700冊もの本を取り揃えるブックラウンジがあるので、日差しを避けて一息つきたい時にふらっと寄ってみるのはいかがですか？カテゴリはアートやカルチャー、トラベルやビジネスなど多彩なので、それぞれ好みの1冊が見つかるはず。南国の自然をコンセプトとした緑に囲まれた空間で、街の雑踏を忘れて本を開くのも、非日常体験になりそう。ふと手にとった本をきっかけに、自分と向き合う貴重な時間になるかもしれません。

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新石垣空港から車で約10分。「石垣リゾートホテル」は、全室オーシャンビュー、スイートタイプの高級コンドミニアムホテルです。165㎥もある「エグゼクティブスイート 2ベッドルーム」は、広々としたLDKと2つのベッドルームを完備。2Fのバルコニーから見えるのは、宮良湾の美しい景色です。1Fからは、そのままホテルの庭やプールまで行けます。石垣島での自由気ままなリゾートライフを体験できますよ。

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リゾートステイを満喫するための館内施設も充実のラインナップ。エステサロンでアロママッサージを受けたりフィットネスルームで汗を流したり、思い思いの過ごし方ができます。敷地内には、1年中使えるテニスコートも完備。1面のみの貸切利用なので、他の利用客を気にせず、思いっきり盛り上がれます。南国の空の下、心地いい汗をかいて心身のデトックスになりそう♪

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レストラン「華さんご」では、島の食材を取り入れた八重山和御膳や石垣近海で採れたシーフードのコースなどが準備されています。みんなでわいわい楽しむなら、テラス席でできるBBQがおすすめ。石垣のブランド牛「美崎牛」と新鮮シーフードのBBQが楽しめます。ゴーヤや紅イモなどのフレッシュ島野菜も香ばしく焼いてどうぞ♪

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BBQでお腹が満たされたら、ナイトプールでゆっくりと癒されてはいかがですか？敷地内のインフィニティプールは、ライトアップされていい雰囲気に♡夜のビーチの波音と、ほのかに香る潮の香りを感じながら、昼間に太陽をいっぱいに浴びた体を優しくクールダウンできますよ。プールサイドには温水のジャグジーも完備。好みのスタイルで至福のくつろぎのときを過ごしてください。

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新石垣空港から車で約40分の場所にある「石垣シーサイドホテル」。エメラルドグリーンに輝く「底地ビーチ」に面して建つリゾートホテルです。ホテルの庭を出れば、徒歩0分ですぐそこがビーチ！敷地内のかやぶき屋根が並ぶ一角には、コテージタイプの客室「かびらビレッジ」があります。バルコニーやジェットバス付きで、南国の別荘に遊びにきたかのような雰囲気。4名まで宿泊可能で、優雅なプライベートステイを満喫できます。

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ホテルのすぐ目の前に広がる、真っ白な砂浜が約1kmも続くロングビーチ「底地ビーチ」。遠浅で穏やかな海岸では、たくさんのアクティビティが楽しめます。バナナボートやジェットクルーズなど、友人や家族とわいわい楽しめるメニューが盛りだくさん。シュノーケルでマンタとウミガメに会いに行くツアーもありますよ。透明度バツグンの天然ビーチでは、波打ち際でもカラフルな熱帯魚の姿が見られるので、気軽にビーチを訪れてみてください。

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滞在中の食事は、レストラン「モラモラ」でバイキングを。ディナーは、島料理はもちろん、和洋中を取り揃えたメニューが日替わりで並びます。朝食のホテル特製パンは、大人気の黒糖マーガリンで食べるのがおすすめ。黒糖の風味豊かな味わいが、南国ムードを盛り上げてくれます。窓の外は、オーシャンビュー！朝はエメラルドグリーンの海が、サンセットでオレンジになり夜はミッドナイトブルーに。移りゆく景色を見ながらの食事は、リゾートステイの特権ですね。

グループで同じ部屋に泊まれる、石垣島で4人部屋のあるホテルをご紹介しました。みんなで一緒の部屋に泊まれば、起きた瞬間から眠りにつくその時まで、全部同じ時間を共有できます。わいわいとみんなで過ごす時間は楽しさ4倍！ゆっくりと流れる島時間に心癒されながら、南国リゾートを楽しんでください。