【鳥取】旅の途中で一息つこう。水辺にあるおすすめ絶景カフェ7選

出典：ターにゃんさんの投稿

鳥取県といえば、日本最大の砂丘である「鳥取砂丘」が観光地として有名です。「鳥取県の観光の目的は、鳥取砂丘に行くこと！」なんて方も多いのではないでしょうか？ですが、日本海に面している鳥取県は海辺のスポットも人気があります。「浦富海岸（うらどめかいがん）」や「白兎海岸（はくとかいがん）」といったビーチがあることでも有名なんですよ。

出典：NoFutureさんの投稿

「cafe bloom（カフェブルーム）」は、浦富海岸沿いにある「まんぼう釣具店」横の空き地に佇む、小さなトレーラーカフェです。移動式ではありますが、いつも同じ場所で開かれています。白くて可愛らしい姿が、青い海や空に映えていて、爽やかな佇まいです。冬季や悪天候時はお休みになります。

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パラソルの下にあるテーブルだけではなく、カフェの裏手にも流木のようなイスなどがいくつか置いてあります。メニュー表にはドリンク、スイーツ、ベーグルなどが並んでいます。「生ハム&クリームチーズ」のようなランチ向けのものから「キャラメルチーズケーキ」のようなスイーツまで揃っています。

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写真は人気メニューの「あんこ＆バターベーグル」。あんこの甘さとバターの塩気がたまりません♡日によってマフィンの種類も変わります。おすすめは「レモンマフィン」。スライスレモンのさっぱり感やほんのりとした苦みが、ふわふわで甘いマフィンとマッチした絶妙な美味しさが口いっぱいに広がります。海を眺めながら食べる出来立てほかほかなマフィンの味を、ぜひ一度ご賞味ください♪

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「COCCARACAFE（コッカラカフェ）」は、岩美町の大谷ビーチ近くにある、2020年6月オープンのカフェです。外観は茶色一色の四角い建物。カフェからは大谷ビーチ、そして日本海が望めます。一服した後はビーチの辺りをお散歩してみるのも楽しいですよ。

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テーブル席とカウンター席がありますが、おすすめはやはり海がよく見えるカウンター席です。こちらの写真は「とん汁定食」。中央に鎮座するとん汁は、トロットロのパイカ（豚バラ軟骨）が載せてあるのが特徴です。そして五穀米やサラダと、健康的に満腹になれそうな構成が女性には嬉しいですね。

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こちらの写真のドリンクは「バタフライピーティー」です。SNSなどでバズったこともあるので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。海のようなコバルトブルー色の状態のところにレモンの果汁を垂らすと、美しいパープル色に変化していくという不思議なドリンクです。目の疲れ、美肌にも効果が期待できるそうですよ。海の景色と合わせて写真に収めてみては。

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「Beach Cafe ＆ Outdoor ”ALOHA”（ビーチカフェ&アウトドア"アロハ"）」は、JR東浜駅（ひがしはまえき）から徒歩約5分の位置にあるアットホームな雰囲気のカフェです。海まで約0分！と謳われている通り、すぐ目の前に海が広がっています。海水浴の監視所だった建物をリノベーションしていて、お店の内外から海の雰囲気が感じられますよ。

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テーブル席だけでなく、オーシャンビューのカウンター席もあるのが嬉しいポイント。外や屋上のテラス席では、心地よい風を浴びながらのんびりドリンクが楽しめます。写真は屋上テラスのカウンター席から撮られたもの。天気のいい日に、海風を直接感じながらゆったりと休憩したいですね♪

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人気メニューは肉定食の「ベーコンステーキ」！お肉好き女子ならぜひ一度、この肉厚感を堪能してみてください。ご飯メニューは他にも、ピザ、カレー定食、スパゲッティー定食、焼きソバ定食、焼きめし定食など豊富な種類が取り揃えられています。ちょっとした休憩というだけでなく、お食事のために訪れてみるのもいいかもしれません。

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「アル マーレ」は、JR東浜駅から徒歩約2分の場所にあるイタリアンレストランです。地中海イメージの庭園や開放感溢れる空間作りは、海の絶景を眺めるのにもピッタリ。寝台列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風（トワイライトエクスプレスみずかぜ）」が立ち寄るレストランで、列車の来る日はその乗客専用となります。

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ランチタイムは11:00～14:00、カフェタイムは14:00～16:30がラストオーダーです。インテリアにも拘っているという店内は、テーブル席の間隔も広くゆったりと過ごせます。ドリンクのみなら、海風を直に感じられるテラス席でいただけますよ。絶景を眺めながら、鳥取の海で穫れた魚介や地元野菜をたっぷり使用したランチを頬張れば癒しのひとときが過ごせます。

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こちらはカフェタイムにいただける、1日10皿限定の「アフタヌーンティーセット」です。季節のジェラートやマカロン、ダックワーズ、スコーン、ケーキ、タルト、パンナコッタなど、10種類のスイーツが3段のケーキスタンドに盛り付けられて提供されます。飲み物は2杯付いてくるので、友達や恋人と仲良くシェアしましょう。

出典：スリーパットさんの投稿

「BIKAI（ビカイ）」は、中国地方最高峰の山である大山（だいせん）の麓に佇むカフェレストランです。"いつでも海に会えるカフェ"ということで、建物のすぐ傍には大パノラマの日本海が広がります。季節、天候、時間によって様々に表情を変える絶景を、美味しいものと一緒に堪能しましょう。

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暖かい季節なら、オープンテラス席に出るのがおすすめです。開放感に溢れるテラスからの景色を見ていると、プライベートビーチにいるかのような気分になってきますよ。絶景を独占できるスペースをお見逃しなく♪

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カフェタイムは、11:00～16:00と17:30～20:30。手作りのワッフル、ケーキ、ジェラートを楽しめます。特にバター、砂糖、卵、牛乳といった材料を厳選して作り上げたワッフルは拘りの一品。「プレーン」でそのままの味を感じるのもよし、「季節のフルーツ」や「抹茶あずき」など、自分の好きな味わいを探して試してみるのもよし、ですよ。

出典：ななはるっ!!!さんの投稿

「HAKUSEN（ハクセン）」は、JR松崎駅から徒歩約3分、東郷湖（とうごうこ）のほとりに佇むカフェです。大きな道よりも少し奥まった場所にあるため、お店を見逃さないように注意しましょう。

出典：ななはるっ!!!さんの投稿

店内はナチュラルかつシンプルで、ゆったりとした時の流れが感じられます。カフェの他に、ご主人の手作り焼き菓子や、焼き菓子やケーキは、その時ごとにメニューが変わります。どんなスイーツが食べられるかわくわくしますね。奥様の揃えた本の販売スペースもあるため、気になる本を購入してじっくり読書に耽りながらカフェで過ごすのもいいかもしれません。

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広く取られた窓からは、東郷湖の穏やかな水面がすぐ傍に見えます。まるでお店が湖の上に建っているかのような気分に。夕暮れ時には、オレンジ色から夜の色に染まりゆく幻想的な風景も望めますよ。

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HAKUSENのメインブレンドであるコーヒーの名前は、「湖水ブレンド」。京都のウィークエンダーズコーヒーから特注した豆を中深煎りしたものです。華やかな香りを立たせつつ、苦みとコクのある大人の味わい。丁寧に作られたスイーツとの組み合わせがまた絶妙。湖を眺めながら穏やかなひと時を過ごしてみては。

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「地元産天然お魚とアジアごはん アイワナドゥ 岩戸」は、JR鳥取駅から車で約30分の海水浴場近くにあるアジアン料理店です。鳥取砂丘からは車で約5分で、観光の途中で立ち寄りやすい場所になります。目印は1階部分に停まっているトゥクトゥク。お店は2階部分です。

出典：こもねこさんの投稿

窓側の席からは日本海の雄大な姿が一望できます。奥には鳥取砂丘も見えますよ。21:30まで営業しているので、夕日が暮れるタイミングの風景にも出会いやすいかもしれません。

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こちらはお店のおすすめメニューの1つ、「ナンプラー丼」です。いわゆるそぼろ丼ですね。ナンプラーで味付けした甘辛いそぼろと、卵の黄身、そして白米の組み合わせは思わずご飯が進むヤミツキの味わい。野菜もたくさん入っていてヘルシーなのが嬉しいポイント。女性にも人気があるのだとか♡

出典：Shinji Haruさんの投稿

鳥取県にある水辺の絶景カフェのご紹介はいかがでしたか？どこまでも青い海や穏やかな湖を眺めながら一服して、旅の思い出を振り返ってみる時間に充てるのもいいかもしれません。もちろん、カフェでの時間も旅の思い出に加えてくださいね♪