【静岡】朝食が自慢のホテル7選/朝から元気をチャージしよう♪

日本一の霊峰・富士、伊豆半島、温泉に駿河湾の海の幸など、見どころ＆おいしいものいっぱいの静岡県。特にグルメに関しては、駿河湾や伊豆半島で獲れる新鮮な海の幸、季節の新鮮なお野菜に加え、「富士宮やきそば」や「浜松餃子」「藤枝ラーメン」などB級グルメも目白押し。そんな静岡を気軽に楽しむのにおすすめなのが、JR三島駅やJR静岡駅、JR藤枝駅の周辺エリア。東京からも名古屋からも電車で約1時間～1時間半程度で行けて、観光の拠点にも、ショッピングを楽しむのにもぴったりなエリアです。週末に、気軽にリフレッシュするには最適ですね。

静岡を気軽に満喫するなら、週末に仕事が終わってから電車にとびのって、駅近くのホテルでゆっくり休んだら、次の日は朝から観光やショッピング、なんて旅のスタイルはいかがでしょう？じつはJR三島駅やJR静岡駅、JR藤枝駅の周辺には、おいしい朝食が食べられるホテルがたくさんあるのを知っていましたか？駅前ホテルの朝食だからと言ってあなどってはいけません。どこも地元の新鮮な食材を使ったり、ご当地グルメが食べられたりと工夫が凝らされています。美味しい朝ごはんをお腹いっぱい食べたら、観光もショッピングも元気にスタートできること間違いなし！この記事ではそんな「朝食が自慢」の静岡のホテルをご紹介していきます。

「ホテルオーレ」はJR藤枝駅に直結したとっても便利な立地。大きな荷物があってもラクラクチェックインできちゃいます。フロントはビジネスホテルとは思えないラグジュアリーな雰囲気。シングルでも18㎡以上のゆったりとした客室や屋上ガーデン、オープンキッチンを併設したラウンジなどもあり、週末の女子旅にも、彼とゆっくりお泊りするにもおすすめです。

50種類以上の和洋のメニューがあるビュッフェの朝食が宿泊料金に含まれています。地元の食材もふんだんに使われ、サラダには農薬を使わず、安全＆清潔な環境で栽培している焼津市の「808ファクトリー」の野菜を使用。朝から新鮮な野菜を食べるとシャキッと元気に一日が始められそうです♪魚介ベースでさっぱりとした「藤枝ラーメン」もいただけちゃいます。

ちょっぴりゴージャスな気分を味わいたいなら「スイートルーム」はいかがでしょう。約54㎡のゆったりとした空間に、ベッドもダブルサイズで思いっきりのびのび寛げます。オプションでスパークリングワインやホテル特製のスイーツが盛られた「アフタヌーンティーセット」をお部屋に届けてもらえるサービスもあるので、女子旅や自分へのご褒美にぴったりです。

大浴場があるので日頃の疲れもしっかり癒せます。女風呂にはミストサウナもついていてお肌もしっとり♪同じビルにはレストラン街もあるので、仕事の後に地元の人気店で食事とお酒を楽しんだら、大浴場で疲れを癒して、朝から朝食と観光を楽しむ、なんて欲張りな週末旅もいいですね。

JR三島駅より徒歩5分ほどにある「天然温泉 富嶽の湯 ドーミーイン三島」。その名のとおり富士山が見える天然温泉のあるビジネスホテルです。三島駅は伊豆半島の玄関口。歩いていけるところに三嶋大社があったり、ちょっと足を延ばせば駿河湾の新鮮な海の幸が食べられる沼津港もあったり、観光の拠点に最適です。

朝食は「『味めぐり小鉢横丁』～ご当地逸品と朝の彩り献立～」と名付けられたバイキングで、コンセプトは“免疫力UP！”。からだに優しく目にも楽しいたくさんの小鉢が食欲をそそります！スタッフが目の前で料理を仕上げてくれるライブキッチンでは潮の香りが食欲をそそる「釜揚げシラスと桜海老丼」やオムレツ、天ぷらなど出来立てを提供してもらえます。お腹いっぱい食べて、元気に伊豆観光をスタートできますね！

シンプルなツインルームは広さ20～23㎡ほど、清潔で落ち着いたつくりです。マイナスイオンドライヤーも完備。フロントでお願いすればLED付き三面メイクアップミラーも貸してもらえるので、朝のお仕度もスムーズにできますね。駅のすぐそばなので、東海道線や新幹線が見下ろせる「トレインビュールーム」もおすすめ。特に夜の眺めはロマンチックですよ♪枕は最新の睡眠学に基づいたホテルオリジナル。首や肩にかかる圧力を程よく分散してくれて、身体をケアできそうです。

1階のレストランでは21:30～23:00に夜鳴きそばが無料でいただけます！あっさりとしたお醤油のスープでほっとするお味。お酒の後や夜中に小腹が空いたときに嬉しいですね。このほか最上階の大浴場前には、アイスキャンディーや乳酸菌飲料のサービスがあり、お風呂上りに思わずテンションがあがります♪

富士山とともに世界文化遺産にも登録されている「三保の松原」や新鮮な海の幸が集まった「清水港」などへの観光に便利なJR静岡駅。その北口より徒歩約1分という便利なロケーションにある「ホテルアソシア静岡」。駅前の喧騒を背に、一歩ホテルに足を踏み入れるとロビーは静かで落ち着いた雰囲気。非日常感に期待も高まります♪

朝日が差し込む開放的な「オールデイダイニング パーゴラ」でいただくビュッフェ形式の朝食は、シェフが目の前でつくってくれる静岡産美黄卵を使った県産しらす入りオムレツや、港町・清水のソウルフード「もつカレー」、朝霧たまごの「アソシアプリン」など、静岡のご当地グルメをギュッと集めたよくばりなメニュー。次はどれを食べようかと目移りしてしまうほどバラエティ豊かです。ホテルの朝食でこれだけ県内のおいしいものをいただけるのはお得感がありますね！

見晴らしのよい14階のプレミアムフロアにある「デラックスツイン」の客室からは、天気が良ければ窓から富士山も見渡せます。45㎡のひろびろとした空間で、ソファに寝そべってくつろいだり、洗い場つきのお風呂でゆったりお湯に浸かったり、極上のリラックスタイムが過ごせます。

ホテルの15階には東京・西麻布の名店「アルポルト」の片岡護シェフが監修するリストランテ、「アルポルト静岡」があります。お店のおススメは”生雲丹のスパゲティ”。生雲丹をぜいたくにつかった濃厚でクリーミーなパスタです。眺望も抜群で、夜景を眺めながらのディナーは、記念日にぴったり。忘れられない思い出になりそうです。

首都圏からも中京圏からもアクセスしやすいJR静岡駅。南口から徒歩約1分という便利な立地に「ホテルグランヒルズ静岡」はあります。シックかつ華やかなヨーロピアンテイストのフロント・ロビーでは、豪華な螺旋階段がお出迎え。忙しい日常を忘れさせてくれる優雅な滞在を演出してくれます。

「オールデイダイニング THE TABLE(ザ テーブル)」ではビュッフェスタイルの朝食がいただけます。ライブキッチンでシェフが焼き上げる玉子料理や、カレー、デニッシュなどの洋食のほか、富士宮焼きそばや三島コロッケなどの静岡名物も盛りだくさん。炊き立てごはんがすすむ焼き魚や煮物などの定番の和食もあるので、その日の気分でエネルギーをチャージ！お腹も心も満たされて、充実の一日のスタートです。

客室は南仏プロヴァンスをイメージしたリラックスできる雰囲気のインテリア。「パノラミックデラックスツイン」は45㎡のゆったりとした客室で、部屋の位置により、富士山と静岡市街地(北)、または駿河湾と静岡市街地(南)の眺望が楽しめます。たっぷり朝日を浴びて爽快な眺めで目覚めれば、朝ご飯もいっぱい食べられそうですね！

素敵なお部屋時間を過ごしたいアナタには、シャンパンのほかに、ホールケーキやお花を客室に用意してもらえるサービスがあります。お友達の誕生日をお部屋でワイワイお祝いしたり、彼にこっそり教えて記念日などの演出をしてもらうのはいかがでしょう？フラワーギフトには「プロポーズ専用」の108本のバラの花束も！まばゆい夜景をバックに、こんな演出をされたら、一生忘れられない思い出になりそうですね♡ちなみにこちらのホテルでは結婚式も挙げることができますよ♪

「ホテルオーレイン」は静岡駅から徒歩約10分、天然温泉があるホテルです。館内は木目を基調とした和モダンなインテリアでビジネスホテルとは思えない温かみのある雰囲気です。静岡駅周辺には歩いて行ける距離に、伊勢丹やパルコ、駿府城公園や静岡市美術館もあるので駅の周辺だけでもショッピングに観光に、１日中楽しめそうですね♪

朝食はこだわりの和洋食ビュッフェ。静岡県産コシヒカリや魚料理、筑前煮など定番の和食に、スクランブルエッグやベーコン、クロワッサンなどの洋食メニューも充実。春巻きやシュウマイなど中華メニューもあって、どれを食べようか迷ってしまいます。数種類あるフルーツジュース、ケーキなどのデザートも充実していて、朝からお腹いっぱい間違いなしです！

ビジネスホテルなので、憧れのスイートルームにもかなりお得に泊まれちゃいます。落ち着く木目調のインテリアに、大きなソファのあるリビング、ゆったり浸かれるひろびろとしたバスタブで、心の底からリラックスできます。バスアメニティは「ローラアシュレイ」なのもポイント。パジャマのほかに館内着が用意されているのも嬉しいですね。枕は硬さや高さの違う10種類からお好みをチョイスすることができるので、ぐっすり眠って日頃の疲れをしっかり癒しましょう♪

天然温泉大浴場は石造りで高級感ある落ち着いた雰囲気。心地よい風を感じられる露天風呂もあり、極上の癒しとともに、まるでハイクラスなスパにいるようなリッチな気分に浸らせてくれます。さらにサウナで身体の芯から整えば、いつもよりぐっすり眠れるはず。朝はすっきり目覚めて、おいしい朝食をいっぱい食べ、１日元気に遊べそうですね！

「ホテルプリヴェ静岡」は落ち着いたたたずまいのビジネスホテル。JR静岡駅南口から徒歩約1分ととにかく便利なロケーションが嬉しいポイント。仕事終わりでちょっと遅めの到着になってしまっても、最上階のスパは深夜1時まで利用OK。朝には時間を気にせず、地元グルメをゆっくり楽しめるのがいいですね。

朝食は目にも鮮やかな野菜たっぷりのサンドイッチやスープ、オードブル、ドリングなどが「モーニングボックス」で提供されます。ラウンジで食べるのはもちろん、お部屋やチェックアウト後にお外で食べてもOK。朝からあちこち観光したい人は電車や車で食べれば時間の節約にもなりますね。徒歩約15分の「駿府城公園」の緑に囲まれたベンチで、朝の澄んだ空気を吸いながらいただくのもまた格別ですよ♪

客室はグレージュを基調とした落ち着いたインテリア。「デラックス2ベッドルーム」のお部屋は、シモンズのゆとりあるダブルサイズのベッドが２台あります。ぐっすり眠れば、仕事の疲れも、旅の疲れもしっかり取れそうです。客室は高層階にあり天気が良ければ富士山が望めるので、朝起きてカーテンを開けるのが楽しみになりますね！加湿空気清浄機があるので、喉にもお肌にも乾燥対策ができますよ◎

最上階の「スカイスパ」は露天風呂付きの大浴場。天気が良ければ富士山が見渡せます。女湯には、適度に温められた室内に細かい霧を充満させたスチームサウナもあります。からだを芯からあたためてお肌もしっとり。富士山を眺めながらのスパ体験で、癒しと美しさだけではなく、明日への活力もチャージできます。

「日本平ホテル」は、JR静岡駅から車で約25分、霊峰・富士と三保の松原、駿河湾、静岡市街を見渡す「日本平」にある絶景のホテル。エントランス、客室、レストラン、スパ――ホテルのどこからでもこの景色を見られるのはとっても贅沢ですね。目の前には緑の美しい芝生の庭園が広がり、早起きして絶景を眺めながらお散歩すれば、朝食がいっそうおいしく感じられそうです。

富士山の絶景が窓いっぱいにひろがる「オールデイダイニング ザ・テラス」での朝食は和洋食のブッフェ。この空間で朝食を食べられるだけでかなりテンションが上がりますが、お料理も品数が多く、一品一品がホテルのプライドを感じる丁寧な仕事。シェフ特製の卵料理はオムレツ、スクランブルエッグ、目玉焼きの3つから調理法を選べ、ワンランク上の満足感が得られます。新鮮なお魚を目の前で網焼きにしてもらえるサービスもあり、大満足の朝ごはんが食べられますよ♪

「日本平ツイン」の客室は、45㎡とゆったりとしたつくりになっています。6ⅿもある横長の窓からは富士山と駿河湾のパノラマが広がります。大迫力の富士山のパワーをベッドに寝ながら感じることができますよ。バス・トイレ・浴室が独立しているので、景色を楽しみながらお部屋でゆっくり過ごすには最適ですね。

ホテル内の「ペボニア・ボタニカ」はアメリカフロリダ生まれ、世界のセレブに愛される本格スパ。宿泊者限定の「スパボディ全身トリートメント90min」はフルーツのビタミンや酵素などの美容成分を贅沢に堪能できるメニュー。富士山のパワーを感じながらの施術で、ここでしかない癒しを堪能しましょう♪

静岡には個性豊かな朝食があるホテルがたくさんあります。朝から、新鮮な地元の食材を使ったメニューやご当地グルメをお腹いっぱい食べられるだけでなく、富士山のマウンテンビューや温泉が楽しめるのが嬉しいポイント。新幹線に乗って行く価値も大いにありますね◎美味しい朝食を食べて、富士山のパワーや温泉の癒しを感じられれば心も身体も元気になれます♪ぜひ静岡でハッピーな一日をお過ごしください♡