静岡駅周辺で快適ステイ♪観光の拠点におすすめのホテル8選！

「静岡駅」は、東京から新幹線で約1時間でアクセスができるエリア。日本三大松原に数えられる景勝地「三保松原（みほのまつばら）」や、富士山と駿河湾のコントラストを一望できる「日本平（にほんだいら）」といった見どころがあります。食も豊富で、串に刺さった具を黒いだし汁で煮るのが特徴の「静岡おでん」や、駿河湾で捕れる海の幸も魅力です。

今回取り上げるのは「静岡駅」周辺のホテルです。ターミナル駅の近くに泊まれば、観光に出歩くのに便利ですし、買い物にも困りません。重い荷物を持って長時間歩く必要がなく、また最終日ぎりぎりまで荷物を預けられるので、コインロッカーを探す手間も省けます。さてここからは、実際のおすすめホテルを見ていきましょう。富士山を望む露天風呂のあるホテルや、朝食自慢のホテルなど、さまざまな個性のホテルがありますよ。

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「ホテルプリヴェ静岡」は、「静岡駅」南口から徒歩約1分と抜群のアクセスを誇るホテル。アイボリーのタイル張りの外観が目印です。フランス語の略語で「プライベート」を意味する「PRIVE（プリヴェ）」の名前を冠したホテルらしく、ほっと心が安らぐ、温もりのある時間を過ごすことができます。

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客室はグレージュを基調とした、落ち着いたインテリア。シモンズ製ベッドが配され、快適性にもこだわりが感じられます。すべてのお部屋にアプリケーション対応の43インチTVが備えられているので、お気に入りの映画や動画を大きな画面で見ながらくつろげますね。USBポートの付いた大きめのライティングデスクも備えられているので、調べ物をしたり、旅の思い出を書き留めたりするのにも便利です。

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こちらのホテルの「モーニングBOX」は、自分好みにカスタマイズできるお弁当形式の朝食。朝からあれこれ選ぶ楽しみがあり、なんだか気持ちがわくわくしますね。サンドイッチを1つ、容器に入った色とりどりのオードブルを3つ選んで、朝食ラウンジまたはお部屋でいただきましょう。

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最上階の14階には、露天風呂付きの大浴場「スカイスパ」があり、富士山を望みながらの湯浴みが楽しめます。大きな湯船に手足を伸ばしてゆったりお湯に浸れば、旅の疲れがほどけていくことでしょう。美容効果に優れたスチームサウナもありますよ。また、客室のテレビで混雑状況を確認してからお風呂に行けるのも、嬉しい心遣いです。

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「ホテルグランヒルズ静岡」は「静岡駅」南口から徒歩約1分。屋根付きの歩行者用デッキ直結で、雨の日も濡れずにチェックインすることができる立地です。ロビーに入ると、映画のワンシーンに出てきそうな大きならせん階段がお出迎え。客室はすべて18階以上の高さにあるため、地上の喧騒から離れ、ほっとする静かなひと時を過ごすことができます。

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客室は、スタンダードな「シングルルーム」から102㎡の広さを誇る「インペリアルスイート」まで、さまざまなタイプがあるので、好みや予算に合わせて選びましょう。こちらは富士山ビューの「フジサイトコンフォートツイン」のお部屋。ほかにもお部屋の向きによって、静岡市街や駿河湾などの眺望を楽しむことができます。高層階から静岡の景色をゆったり眺めながら、静かな大人の時間を過ごしてください。

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朝食は「オールデイダイニング THE TABLE（ザ テーブル）」にて。「富士宮焼きそば」や「黒はんぺんと卵の煮物」といった静岡ご当地グルメを含む和洋ブッフェスタイルの朝ごはんをいただきます。自分で好きな中身を詰める「どら焼き」をはじめ、朝からスイーツやドリンクも豊富に取り揃えられていて、大満足！

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館内には日本料理、中国料理、鉄板焼、ブッフェ、そしてバーと、さまざまなシーンで利用できる空間があり、その日の気分で選べるのも嬉しい！こちらは中国料理「富翠珠（ふうすいじゅ）」の夕食。中国宮廷料理の伝統を受け継ぐ北京・上海料理の逸品がいただけますよ。

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「静岡駅」北口から徒歩約1分という、駅から極近な場所にある「ホテルアソシア静岡」。館内に個室完備のレストラン、ラウンジ、バーや宴会場を備えたホテルです。館内で食事まで完結させることができるので、チェックイン後はあまり出歩かず、ホテルにこもってエナジーチャージしたい方にもおすすめです。

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客室は茶色と白を基調とした、落ち着きのある色合いでまとめられたインテリア。快適性・機能性にこだわった家具が揃えられ、ほっとくつろげる旅先でのリラックスタイムを演出してくれます。女子ひとり旅におすすめしたいのは「スタンダードダブルプラス」。通常の「スタンダードダブル」のお部屋（写真）に、美容に効果があるといわれる高機能シャワーヘッド、ドライヤー、ストレートアイロンが用意されています。

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和洋ブッフェ形式の朝食は「オールデイダイニング パーゴラ」にて。あらかじめ料理を小分けにしたり、目の前で盛り付けて提供したりするなど、衛生面にも配慮されています。「浜松餃子」や「もつカレー」、「とろろ汁」といった静岡ご当地グルメ、また静岡産「美黄卵（びおうらん）」を使った、シェフが目の前で作る静岡県産の「しらす入りオムレツ」といったメニューもあります。少しずつ試して、ぜひお気に入りを見つけてください。

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最上階、15階にはバー「エストマーレ」があり、眼下に広がる静岡の夜景を眺めながら大人の時間を過ごせます。その日の静岡観光で印象的だったことを思い出しながら、おいしいお酒をいただけば、ほんわかと幸せな気分になりますね。

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「静岡駅」から徒歩約6分、バスターミナルのある「新静岡駅」からは徒歩約1分の場所にある「ホテルシティオ」は、石造調のレトロな外観が目印のデザイナーズホテル。近隣には商業施設やコンビニエンスストアがあり、食事や買い物にも便利な立地です。こちらのホテルには食事付きのプランはありませんが、フロントに近隣の朝食マップを用意してくれているので、安心♪

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客室は、シングル、ダブル、ツインの種別があり、広さやバスタブの有無などによってさらにルームタイプが分かれます。同じルームタイプでも1部屋ごとに趣が異なるので、泊まる度に「次はどんな部屋かしら？」と想像する楽しみがありますね。こちらは「デラックスシングルルーム」の1つ。各部屋の装いに、デザイナーのこだわりを感じてください。

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女子に嬉しいサービスとして、常時15種類以上のアメニティが取り揃えられている「アメニティコーナー」があり、メイク落としや洗顔料、化粧水、美容液などが揃っています。小分けの化粧品は自分で買うと割高になりがちなので、宿に揃っているのは嬉しい！また、ヘアカールアイロンやナノケアスチーマーといった美容家電も借りられます。髪も肌も整えておけば、旅先で写真に映る機会があっても安心ですね。

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「ガーデンホテル静岡」は、「静岡駅」から徒歩約5分。静岡市街の中心部に位置しながら、屋上には「ルーフトップガーデン」があり、静岡の街中でほっと一息落ち着ける緑の空間が整えられています。女性専用フロアや、夜間のカードキーによる玄関施錠など、セキュリティ面においても女性が1人でも安心して泊まれるよう配慮されています。

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客室タイプはシングル、ダブルがあります。シングルルームは客室の設備や窓のある向きによってさらに細かく種類が分かれているので、ぜひ好みのお部屋を選んでください。こちらの「コンフォートシングル」は、シングルルームで一番広く開放感があり、リゾート気分で滞在できます。140cmのダブル幅のベッドが配され、ゆったりとくつろげる、1人掛けのソファもありますよ。

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朝ごはんは地階の「ブッフェレストラン クロスロード」にて。静岡県産の素材にこだわった洋食メインのブッフェスタイルで、中華粥やカレーなど多彩なメニューです。中でも人気なのは、シェフが目の前で作るふわふわのオムレツ。心を込めて作られた、できたて熱々の料理をいただいて、静岡観光のエネルギーをチャージしましょう。

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「ビル泊（びるぱく）」とは、その名が示す通り、リノベーションした街中のビルに客室を設けた宿泊施設です。2024年1月時点で「静岡駅」徒歩圏に10室が点在していますが、今回は「静岡駅」徒歩約5分の場所にある「The SEED HAUS KOYAMACHI（ザ シード ハウス コウヤマチ） 」の客室を紹介します。こちらの301号室は、モノトーンを基調としたシックでおしゃれなお部屋。ミニキッチンも付いているので、暮らすように泊まりたい方にもおすすめです。

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同じ建物の401号室は、雰囲気の異なるアイボリー調のお部屋。こちらもミニキッチン付きです。好奇心や遊び心を刺激する、ロフトが付いていますよ。静岡市の目抜き通りを見下ろす大きな窓からは明るい光が差し込み、ころんとしたかわいらしい形のソファをはじめとするあたたかみのあるインテリアが、くつろぎの静岡ステイを演出してくれます。

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お部屋で楽しめるオプションが充実しているのも「ビル泊」の特徴。朝食やスイーツを部屋まで持ってきてもらえるプランのほか、寿司職人やマジシャンが部屋まで出張してくれるプランもあります。「ビル泊」ならではの体験で、静岡での滞在がより思い出深いものになりますね。

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「静岡駅」南口徒歩約2分の場所にある「静鉄ホテルプレジオ 静岡駅南」は、安心できる滞在にこだわった駅チカホテル。8階は女性専用フロアとなっており、女性専用のコインランドリーもあるので、女子ひとり旅でも気を張ることなく泊まることができます。また、建物は静岡でも最先端の免震構造となっているとのこと、万一の事態にもしっかり備えられています。

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こちらは「レディースシングルルーム」のお部屋。清潔感あふれる明るいインテリアで統一されています。客室にはナノケアスチーマーやフェイシャルパック、スタイリング自在なヘアアイロンなどが配され、翌朝のお出掛けが楽しみになるような設備やアメニティがあります。クレンジングオイルや洗顔料、化粧水、乳液といったひと通りの基礎化粧品も揃っているので、荷物も少なくて済みますよ。

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こちらのホテルは朝食も魅力。「いたわり」「きくばり」「おもてなし」をコンセプトにしたビュッフェスタイルで、和洋中のバリエーションの中から好みの料理を選ぶことができます。静岡県産野菜を中心にしたサラダコーナーや、「黒はんぺん」「桜海老入り白はんぺん」「しらす」「わさび漬け」「静岡茶」など、地元の味覚も多く取り揃えられているので、静岡の味を楽しんでくださいね。

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「静岡駅」南口から徒歩約3分の場所にあるのが「サンパレスホテル」。ホテル周辺には多数の飲食店があり、食事にも困りません。建物に入ると、吹き抜けの広々とした空間が印象的なロビーがお出迎え。木目調のやさしい質感と、洗練されたイタリアンデザインが大人の雰囲気を演出しています。

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客室の種別はシングル（写真）、ダブル、ツインとあり、それぞれに部屋の広さやベッド幅など、いくつかのタイプが分かれているので、予算や好みに合わせて選んでください。木の温もりが感じられるシンプルかつナチュラルな印象のお部屋でゆったりくつろげば、静岡を元気に観光するエネルギーが湧いてきますね。

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こちらのホテルの朝食は、和食または洋食のセットメニュー。1階のレストランでいただきます。和食はお魚や小鉢などが日替わりで、洋食は卵またはグリルチキンの日替わりです。ボリューム満点の朝食をしっかりとって、1日を元気にスタートさせましょう。

「静岡駅」周辺のホテル特集はいかかでしたか？駅チカながら、富士山の見える大浴場を備えたホテルや朝からご当地グルメが食べられるホテル、女子に嬉しい設備やアメニティのあるホテルなど、個性豊かなホテルが揃っているので、お気に入りが見つかりますよ。今度のお休みは静岡駅近くのホテルに泊まり、静岡を思う存分満喫してみてはいかがでしょうか。