江ノ島で立ち寄り！日本初フレンチトースト専門店「ロンカフェ」

オシャレなイメージのフレンチトーストですが、どこで生まれたかご存知ですか？「フレンチ＝フランス」と思っている人も多いのでは？実は、その発祥は4世紀の終わり頃古代ローマ帝国時代といわれています。そして、「フレンチトースト」という名前は1724年のアメリカ、居酒屋店主のジョーゼフ・フレンチが店のメニューに自分の名前を付けて提供したのが始まりだそうです。
今では世界中に広まり愛されているフレンチトースト、今回はその専門店をご紹介します♪

「LONCAFE（ロンカフェ）」は、湘南の人気観光スポット江ノ島の頂上「サムエル・コッキング苑」の中にある日本で初めてのフレンチトースト専門店です。2003年のオープン以来抜群のロケーションと湘南スタイルのメニューが評判を呼び、今では鎌倉・湘南エリアを代表するグルメスポットになっています。
表面はカリカリ、中はふわトロッ！の絶妙な食感がクセになるフレンチトーストと、眼下に広がる湘南の海を眺めながら味わう開放感は、日常を少しだけ忘れみずみずしい気持ちにさせてくれます。

絶品フレンチトーストの秘密は、ロンカフェが独自に配合した卵液ソースと熟練のスタッフによる絶妙な焼き加減、そしてバラエティ豊かなトッピングメニューにあります。
厚めにスライスしたバゲットをオリジナルの卵液にじっくりとつけ込み、外はカリッと香ばしく、中はまるでプリンのようなやわらかな食感に焼き上げます。そこに、旬の素材やナッツ、アイスクリームなどこだわりのトッピングをふんだんに盛りつけるのがロンカフェスタイル。定番メニューのほかにその季節限定のメニューが登場することもあるので、何度も足を運ぶリピーターが多いのも納得です。

エスカーを上った先、江ノ島のてっぺんにあるロンカフェは眺めも最高！開放的な店内はどの席からも海が見え、心地よい海風を感じることができます。冬にはテーブルがこたつになるので季節に関係なくまったりと過ごせるのも嬉しいポイントです。

ロンカフェは観光地の人気店なのでいつも行列…。そんな時は、順番がきたら携帯へ連絡をくれる呼び出しサービスを利用しましょう。お店へ行く前に電話しておけば待ち時間を減らすことができるので、観光する時間がなくなることもありません。

サムエル・コッキング苑

展望灯台、シーキャンドル

江ノ島観光に出掛けるなら、人気スポットへの入場や飲食・土産品店での割引きなど各種特典がついたお得な江ノ島1dayパスポート「eno=pass」の利用をおすすめします。小田急線各駅で購入できる往復割引乗車券付きのパスポートもあるのでプランに合わせて選びましょう。
詳しい情報は、パスポート発行元のサイトをご覧ください。

都心からも近く日帰りで楽しめる江ノ島で、日ごろ味わえない開放感の中、至福のティータイムを過ごしてみてはいかがですか？