2022年09月08日
山あり!海あり!魅力満載の兵庫県・須磨の観光スポット7選
兵庫県神戸市須磨区。ここは、海と山がコンパクトに収まっている関西圏のオアシスです。ロープウェイで行く見晴らしのいい山や、海辺の公園、水族館などなど。色々な観光スポットがあって、1日中たっぷり遊べます!どの季節に行っても楽しめるのに、観光客が少ないので、のんびりゆったり過ごせますよ。穴場の観光スポットを、どーんとご紹介していきます。
目次
関西圏で「どっか遊びに行きたいな~」とお考えのあなた!海もいいけど山も行きたい、生きものとのふれあいもいいけど景色も見たい、なんて色々欲張っちゃって、行き先が決められない…なんてことありませんか?そんな欲張りなあなたにぜひおすすめしたいのが、神戸市須磨区。海と山に囲まれた須磨区は、多種多様な魅力をギュッとおさめた、まさに「イイトコどりの町」なんです。今回は、そんな神戸市須磨区の魅力をたっぷりお伝えいたします。
「須磨離宮公園」の景色です。四季折々の風景が、見られますよ。
神戸市須磨区は、自然たっぷりの環境の中にあるのに周辺各駅からのアクセスが抜群なのが嬉しいポイントです。神戸三宮からはたったの約15分、大阪や京都からもほんの小一時間でアクセスできちゃうんです。
【近隣主要駅からのアクセス】
三宮駅から…15分
JR大阪駅から…40分
なんば駅から…60分
京都駅から…70分
のんびり過ごすも良し!アクティブに過ごすも良し!いろんな楽しみ方ができる、須磨区の観光スポット。その中から、おすすめの場所を紹介していきます。
「すますい」の相性で親しまれるこちらの施設。最近主流となっているテーマパーク型巨大水族館のはしりにもなった、歴史ある水族園です。生きものが自然本来の姿でイキイキと暮らしている様子の展示に力を入れているので、ただ観るだけではなく新たな発見ができること間違いなし!
実はこちらの水族園は、通常営業は午後5時までですが、時期によっては期間限定で夜間開館を行っていることも。エントランスを彩るイルミネーションの他、プロジェクションマッピングや夜間のイルカショーなど、他では見られないチャレンジ精神溢れるイベントの数々が目白押し!
【アクセス】
JR「須磨海浜公園」駅から徒歩約5分
神戸市立須磨海浜水族園 【兵庫県】(動物園)
閉業や休業等の理由により施設情報が存在しないか、一時的な障害で施設情報が取得できませんでした。
園内はいくつもの噴水で彩られています。豊かな水量の芸術的な噴水の数々は、見ているだけで癒されます。暑い夏には、涼を求めて噴水の近くにやってくるお客さんたちの姿もちらほら。
秋の紅葉の季節も必見。和風庭園の周囲に、もみじの木が枝を広げています。もみじの葉を通して落ちる木漏れ日が、あたり一面を柔らかなオレンジ色に染め上げ、そぞろ歩きも絵になる光景です。
【アクセス】
山陽電車「東須磨」「月見山」「須磨寺」各駅より徒歩約10分
須磨離宮公園の詳細情報
須磨離宮公園
- 住所
- 兵庫県神戸市須磨区東須磨1-1
- アクセス
- 東須磨駅から徒歩で10分
- 営業時間
- 9:00〜17:00 入園16:30まで 春夏は夜間開園あり(植物園を除く) 他イベントにより臨時の夜間開園あり
- 定休日
- 木曜日 (※イベント時臨時開園あり)
- 料金
- 大人 400円 中学生 200円 小学生 200円
須磨に広がる鉢伏(はちぶせ)山から旗振山の山上に位置する「須磨浦山上遊園」。ロープウェイで山頂まで一気に空の旅を楽しめば、眼下に広がる眺望は絶景そのもの。山頂には小さい子どもたちが大喜びの広場や遊具の数々。さくらやツツジ、藤など四季折々の美しい花々も楽しむことが出来ます。子どもから大人まで楽しめる憩いのスポットなんです。
山頂からは素晴らしい景色が一望できます。歴史がお好きな方ならご存知でしょうが、ここ須磨は源平合戦における「一の谷の戦い」の舞台になったと言われている所。すぐ背後には山、眼前には瀬戸内海が広がるこのドラマチックな須磨を舞台に、古の人々は闘いを繰り広げたのですね!
ここを訪れたら「カーレーター」という乗り物を見逃さないで。なんと、世界にここにしかない乗り物なんです。ベルトコンベアに椅子を取り付けたようなこの乗り物、なぜ世界に1つだけしかないかというと「ガタガタして、あまりにも乗り心地が悪いせいで他の場所に広まらなかったから」という笑えるオチがついています。今では、日本一乗り心地が悪い乗り物として公園の名物になっています。スリル満点の乗り心地を体感してみて!
大きな買い物かごを取り付けたような乗り物。振動があるので、酔いやすい方はハイキングコースを選ぶほうが無難かと・・・。
淡路島、明石海峡大橋を含む神戸の情景が楽しめます。気持ちいい海風に吹かれながらのんびりと時を過ごしてください。
【アクセス】
山陽電鉄「須磨浦公園」駅よりロープウェイ
須磨浦山上遊園の詳細情報
須磨浦山上遊園
- 住所
- 兵庫県神戸市須磨区一の谷町5丁目3-2
- アクセス
- 山陽電鉄須磨浦公園駅からロープウェイで5分
- 営業時間
- 10:00〜17:00 季節により変動あり
- 定休日
- [火] 祝日・花見の季節は開園
- 料金
- 大人 350円 片道ロープウェイ料金 備考 200円 カーレーター
「須磨海水浴場」は、阪神間では最もアクセスのよい海水浴場です。都会からすぐ来られるとあって、夏休みには例年多くの人出で賑わいます。お子様連れのファミリー層から京阪神の大学生グループまで、海水浴客の層が厚いので誰にでも楽しめるのも魅力の一つ。
大きく2つの弧を描いたような美しいビーチは須磨の人々の自慢の砂浜です。砂は真っ白で美しく、海も都市圏とは思えないほどのキレイな海水です。この美しいビーチが保たれているのは、地元の人々がゴミ拾い活動などをボランティアで行っているおかげなんです。
みんなで夏の思い出を作るにはぴったりの海♪絶対盛り上がること間違いなしです。来年の夏もまた来たくなっちゃいますね。
【アクセス】
JR「須磨」駅下車すぐ
須磨海水浴場の詳細情報
さて、ここからは神戸市須磨区でランチやディナーを楽しむならココ!というお店をご紹介します。さすが、オシャレの街・神戸に位置するだけあって、須磨には美味しそうなグルメがいっぱいなんです♪
【アクセス】
「須磨」「須磨寺」各駅より徒歩約10分
神戸須磨 イタリアン Pizzeria OTTOの詳細情報
神戸須磨 イタリアン Pizzeria OTTO
須磨寺、須磨海浜公園、月見山 / ピザ、パスタ、イタリアン
- 住所
- 兵庫県神戸市須磨区須磨浦通2-1-50
- 営業時間
- [月] 定休日 [火] 11:30 - 14:45(L.O. 料理14:00) 17:00 - 21:00(L.O. 料理20:00) [水] 11:30 - 14:45(L.O. 料理14:00) 17:00 - 21:00(L.O. 料理20:00) [木] 11:30 - 14:45(L.O. 料理14:00) 17:00 - 21:00(L.O. 料理20:00) [金] 11:30 - 14:45(L.O. 料理14:00) 17:00 - 21:00(L.O. 料理20:00) [土] 11:30 - 14:45(L.O. 料理14:00) 17:00 - 21:00(L.O. 料理20:00) [日] 11:30 - 14:45(L.O. 料理14:00) 17:00 - 21:00(L.O. 料理20:00) [祝日] 11:30 - 14:45(L.O. 料理14:00) 17:00 - 21:00(L.O. 料理20:00) ■ 営業時間 ランチタイム11:30~14:45(ラストオーダー) 最長14:00 ディナータイム17:00〜21:00 (ラストオーダー)20:00 ■ 定休日 毎週月曜日・2週目・4週目の水曜日
- 定休日
- 月曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
- ¥3,000~¥3,999
【アクセス】
「須磨」駅から徒歩約3分
sweets cafe Richeの詳細情報
sweets cafe Riche
須磨、山陽須磨、須磨寺 / カフェ、洋食、ケーキ
- 住所
- 兵庫県神戸市須磨区須磨浦通4-1-19
- 営業時間
- [月] 定休日 [火] 定休日 [水] 11:30 - 17:00 [木] 11:30 - 17:00 [金] 11:30 - 17:00 [土] 11:30 - 17:00 [日] 定休日 ■ 定休日 祝日の場合は営業します
- 定休日
- 月曜日、火曜日、日曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
【アクセス】
「須磨」駅すぐ
コペンハーゲンの詳細情報
コペンハーゲン
須磨、山陽須磨、須磨寺 / ホットドッグ、パン、ハンバーガー
- 住所
- 兵庫県神戸市須磨区須磨浦通4丁目3-14
- 営業時間
- [月] 定休日 [火] 10:30 - 20:00 [水] 10:30 - 20:00 [木] 10:30 - 20:00 [金] 10:30 - 20:00 [土] 09:00 - 20:00 [日] 09:00 - 20:00 [祝日] 09:00 - 20:00
- 定休日
- 月曜日
- 平均予算
- ~¥999
- ~¥999
神戸市須磨区の観光スポットやグルメ情報など、数々の見どころをご紹介しました。海と山、街と自然のイイトコどりの町・須磨は、見るべきもの・食べるべきものがた~くさん。朝から晩まで、1日中いても味わい尽くせないかもしれません。でも大丈夫!1日須磨でたっぷり楽しい時間をすごせば、すっかりあなたは須磨のトリコ。きっと「また来よっと♪」って思っているはずですよ。ぜひ、須磨のリピーターになって、須磨の新たな魅力を発掘してくださいね。