締めに甘いものはいかが？東京で深夜にスイーツが楽しめるお店7選

3時のおやつにスイーツを食べる方が多いと思いますが、たまに飲んだ後のお口直しとしてスイーツが食べたくなるときはありませんか？今回は東京で「深夜スイーツ」が楽しめるお店をご紹介してみたいと思います。

「クレープバー」と銘打ったこちらは、民家のリビングを改装したような作りのこじんまりとしたお店です。クレープは定番のもちもちした皮と、パリパリ系のものが楽しめるほか、ハムやチーズなどを挟んだお食事系の甘くないメニューも楽しめます。バーですので、お酒とご一緒にどうぞ。夜中の2時までやってますので、締めのスイーツに利用してみてはいかがでしょう。

学芸大学の駅から少し歩いたところにあるドックカフェ。お食事の美味しさと、世界のビールが揃っていることでいつも賑わっているお店。深夜2時まで営業しているので夜中でも気軽に立ち寄れます。ドックカフェなので、可愛いわんちゃんを見ることができるかも。

渋谷センター街の中にぽっかりと落ち着いた空間として存在する「椿屋カフェ」は、休日前のみ深夜営業がされています。ちょっとレトロな雰囲気がある店内は、ゆったりとスイーツを楽しめる貴重な空間。本格的なコーヒーの美味さも定評があるので、終電を逃してしまった時などは、コーヒーで目を覚ましつつ、ケーキを楽しんで始発を待つのもいいですね。

続いては六本木の駅から程近いところにある、朝までやってるかき氷のお店です。オリジナルのかき氷が豊富に揃っていて、しかも通年楽しめるというかき氷が好きな人には嬉しいお店。もちろん夏場は行列必至の人気店なんですが、それ以外のシーズンでもアルコールを使ったかき氷など六本木ならではといった味が楽しめます。

渋谷の道玄坂エリアにある「ミクロコスモス」は、ダイニングバーとして食事を楽しむこともできますが、なんといってもパンケーキが有名です。ふわふわさくさくと香ばしさも感じるパンケーキは、ちょっとマカロンの生地のような食感。トッピングや味のバリエーションも多く、焼くときに使う粉まで選べるこだわりはさすがです。

赤坂見附にあるチョコレート専門店「MAMANO」は、少しですがイートインスペースを備えているので、席が空いていればお店でゆっくりとスイーツを楽しむことができます。夏にはチョコのかき氷、寒い季節ならホットチョコなど、チョコをメインにした様々なスイーツを味わえます。混んでいるときはテイクアウトになってしまいますが、それでも夜中2時まで買えるのは貴重です！

最後は中目黒にあるカフェ「chano-ma」です。茶の間という名前の通り、家でくつろぐ感じが人気で、靴を脱いで上がる「小上がり」席でのんびりしていると、ついつい眠くなってしまいそうなくつろぎ空間。お食事も定評がありますが、和と洋を融合させたスイーツは、パフェやシフォン、パイなど種類も豊富です。きちんと食事もしたい方にはテーブル席もありますよ。

いかがでしたか？今回は深夜でもスイーツが味わえるお店を紹介しました。夜遅くにスイーツなんて…とカロリーも気にする気持ちはわかりますが、たまにはカロリーを気にせずに締めのスイーツを楽しみましょ♪