2016年08月30日
漫画やドラマで話題「東京都北区赤羽」の強烈店「ワニダ」に潜入!
個性派漫画としても、山田孝之が主演を飾ったドラマでも、一躍話題となった「東京都北区赤羽」。そんな「東京都北区赤羽」に登場する人物の中でも、その強烈なキャラクターが話題の「ワニダ2」のママ“ワニダさん”。度々テレビ出演もしているタイ料理店「ワニダ2」をご紹介します。一度はこのディープな世界をぜひ味わってみてください!
漫画やドラマで話題となった「東京都北区赤羽」。有名人さえとりこにしてしまう、この奇妙で個性的な街。流行最先端、日本の首都東京にありながら、絶妙な昭和感が共存する赤羽。
一見どこにでもあるような街。しかし、知れば知るほど、そのディープな世界にハマってしまいます。今回はその中でも、群を抜く名物バーの「ワニダ2」に潜入してみたいと思います!
「赤羽」は東京23区の北端にあり、埼玉県との県境。JR赤羽駅、東京メトロ赤羽岩淵駅があり、京浜東北線、地下鉄南北線、埼玉線などが通ります。埼京線では新宿まで15分程度という、交通アクセスも非常に便利な街です。
ほどよく昭和の名残がある繁華街と、複雑に入り組んだ住宅街。どこにでもありそうな街。しかし、よく目をこらしてみると・・・
もし、あなたが好奇心を抑えることができないタイプの人間であれば、「何かが違う!」というインスピレーションに導かれ、強烈な出会いを遂げることでしょう。
漫画「東京都北区赤羽」は、まさにそんな物語。「気になる」を放っておくことができなかった作者清野とおる先生が、ありのままを描いたエッセイ漫画が「東京都北区赤羽」です。赤羽を説明するために、漫画「東京都北区赤羽」ほどわかりやすく、説得力があるものはないのではとすら感じます。
2位だ2位だあ!!
— 清野とおる (@seeeeeeeeeeeeno) 2016年8月27日
あの「アド街」で2位だあ〜!!
もういつ漫画家辞めても悔いはありません!
2位だあ〜\(^o^)/ pic.twitter.com/NWHBHnOU3x
GLAYのHISASHIさんまで登場します。もちろん、ノンフィクションです。
僕ごときの「糞」に、描かせくれてありがとうございました。描いててとても楽しシリーズでした。
— 清野とおる (@seeeeeeeeeeeeno) 2016年4月27日
またぜひ赤羽遊びいらしてくださいね(^-^)
RT@HISASHI_: 最終回!(TT) pic.twitter.com/CWFa5wVZdU
【テレビ東京】山田孝之の東京都北区赤羽 第1話 - YouTube
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そんな漫画「東京都北区赤羽」の中にも登場する、ひときわ強烈なお店「ワニダ2」。一体、そこはどんなお店なのでしょうか?そして、「ワニダ2」のママ、赤羽の最重要人物ともいわれるワニダさんとは・・・!?
明日はお店お休みします
— ワニダ② (@wanida_akabane2) 2015年2月21日
便利ですよね。ワニダ2のtwitter。要チェック。
— ワニダ② (@wanida_akabane2) 2016年3月24日
ひまです おみせ
— ワニダ② (@wanida_akabane2) 2016年3月24日
だれもこない しねばいいよ
サッカー観戦する おまちしています pic.twitter.com/lKndDhwtcI
自分を繕ったりしない。ありのままを生きる彼女は、やっぱりあのキャラクターそのもの。
せっかくなので、お店が開いたら来ますねと言い残しその場を去ろうとした時、自転車に乗った女性に「シネバイイノニー!」とすれ違いざまに言われました。「もしかして今のは、あのワニダさん・・・?」出典:呑んべえの聖地「赤羽」で再びはしご酒をしてきた【後編】(『まるます家』・『八起』・『ワニダ2』) | Sakelog
HISASHIさんと一緒にワニダさんにブチ切れられた事、今となっては良き思い出です。
— 清野とおる (@seeeeeeeeeeeeno) 2016年4月5日
いや、悪しき思い出です。 pic.twitter.com/zD4mFVRJCJ
思っていても言えないことを、こんなにもあっさりと言われると、かえって気持ちが良いものです。
実は、初対面が苦手というワニダさん。お店がオープンしているのにも関わらず、扉に鍵をかけてしまうのは、それが理由の一つなのだとか。
自由、気ままでいて、明るく楽しいワニダさん。強烈な個性のせいでわかりづらいのですが、実はとても気配り上手。それは一緒に過ごせば感じることができるはず。彼女が魅力的なわけがよくわかりますね。
タイ料理バーなので、出てくるお料理はもちろんタイ料理。そして、気分次第で何が飛び出すかわからないのも、「ワニダ2」の魅力。ワニダさんは料理するのは好きではないらしいのですが、グリーンカレーのペーストやサイウアなどはすべて自家製。本場のタイ料理が味わえます。
このほかにも裏メニューがあったり、ワニダさんがほかのお店でもらってきたものなどが気分次第で出てきたり・・・とってもサプライズです。
ワニダさんのように生きたいナ〜🙃
— 清野とおる (@seeeeeeeeeeeeno) 2016年8月28日
ワニダ 2の詳細情報