肉好きから絶大な信頼！南青山「よろにく」で過ごす極上焼肉時間

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「ほっぺたが落ちる」「お肉が本当にとろける」「焼肉の最高峰」など、想像を絶する“お肉体験”をしたいなら「よろにく」です！今回は南青山の高級焼肉店「よろにく」をご紹介いたします。

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全国の肉ラヴァーから絶大な人気を誇る2007年オープンの高級焼肉店「よろにく」。食ベログにおける全体のランキングでは常に上位、焼肉部門では全国で5番目以内に入る超有名焼肉店です。「ジャンボ」系列の焼肉店ですが、ここ青山の「よろにく」はひときわ豪華な店造りなんです。

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表参道駅から徒歩10分、焼肉「よろにく」はひっそりと営業しています。南青山の路地裏の地下「まさか、こんな場所に」という立地が、食通心をくすぐるのだとか。まるで割烹料理店のような佇まいです。

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1912年創業の高級和牛専門の老舗、日本橋人形町の「日山」でお肉を仕入れています。その日の肉のコンディションでカットや焼き方を変える徹底したこだわりを持ちます。さらには自店で肉の血統や農家を独自にデータ化し、仕入れの精度を高めるという努力も怠りません。焼肉の味を引き立てるタレは「焼肉ジャンボ 一味」の秘伝のものを使用。「香味唐辛子」をはじめ、食材へのこだわりは徹底しています。

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味を決める“焼き”は、スペシャリストに委ねるのが「よろにく」流です。最高の味と食感を生み出すため、カッティングは数ミリ単位でこだわります。数秒の違いが味を決定づける焼きの工程は肉を熟知する者が担当します。知識豊富な「お肉マイスター」がお客様とメニューを考え、会計からお見送りまでフルサービスで担当するのが特徴。焼肉デートはもちろん、大切な人の記念日での利用、接待などでも重宝できますね。

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前菜三種「冷製盛合わせ」。内容は、イチボ（場合によってヒレ）の炙り、ローストビーフのユッケ風仕立て、白くなるまで掃除したセンマイ小皿。「手間は惜しまず、過剰に手を加えず」という調理法です。前菜はお店の味が評価される最初の一品です。料理長の半田氏が絶対の自信をもつ一皿です。ワインや日本酒の肴としても極上の一品です。

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「シルクロースとシャトーブリアン」。看板メニュー「シルクロース」は文字通りサッと炙った霜降り肉を、特製のタレにくぐらせ、うずらの卵大のご飯を包んでいただきます。これは、もう思わず唸る美味しさです。

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「ザブトンのすき焼き風 サマートリュフがけ」。秘伝の割り下で「しゃぶしゃぶ」したザブトンを投入すると、トリュフの香りと融合してザブトンの美味しさが際立ちます。贅を尽くした絶品すき焼きです。

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甘めのタレ、卵黄と絡めていただく「ザブトンのすき焼き」。薄切りのザブトンにあわせるのはうずらの卵黄。あえて無ブランドの卵を使うのは肉の旨味を引き出すためだそう。

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焼肉を締めくくる甘味を探求し辿り着いたのが、かき氷です。「ほうじ茶のかき氷」は著名人の著作で紹介され、人気に火がつきました。ふわふわで、お茶の渋みが大人の女性を魅了するかき氷です。濃厚なほうじ茶シロップの上には金粉がかかり贅沢なかき氷です。ほかに「豆富黒蜜」「二色宇治金時」「焙じ茶と丹波黒豆のかき氷 」などなど、女性にはたまらない本格的なかき氷のラインナップです。

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「よろにく」の醍醐味を味わうには、迷わずコースを選ぶこと。全部「おまかせ」しちゃいましょう。前菜からシメまでの順序、味付けまですべて計算されたコース料理です。当日入荷したお肉を最高の状態に引き出す「よろにく」の技量やこだわりが凝縮しています。金額に応じて2つのコースが用意されています。

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先付、季節の小鉢は「トウモロコシ豆腐と帆立のジュレ」です。トウモロコシの美味しさが詰まったお豆腐からコースがはじまります。日本料理店の先付のような一品です。帆立ジュレには柑橘の酸味があります。夏場に清涼感を感じ食欲を刺激される一品です。

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コースのはじまりは「キムチの三種盛り」から。本場のキムチではなく日本人の口によく合います。高級焼肉店らしい品のある優しい味わいで美味しい。前菜三種「冷製盛合わせ」とともに肉の饗宴が始まる余興をお楽しみください。

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特製「塩だれサラダ」。さっぱりが嬉しいです。

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最初の焼き物は塩でいただきます。こちらは「ハツ」。厚くスライスされた新鮮な「ハツ」はかなりレアな焼き加減でいただきます。適度な歯ごたえがありつつ柔らかです。

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タレでいただく焼き物「並じゃないロース、並じゃないカルビ」など。肉の旨みを最大限に引き出すために肉の厚みやタレの合わせ方など計算しつくしています。前半戦の焼き物は塩でいただく2～3種、タレでいただく2～3種となっています。

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「ハチノスのお吸い物」。焼肉で気分が高揚したところで、口直しにハチノスのお椀が出てきます。ハチノスは欠片ほどの大きさで食感を楽しみ、麩もカラフルな見た目を楽しみます。鰹節出汁が絶妙な美味しいお椀です。

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希少部位「ミスジとシルクロース」。お口の中でとろけてしまう極上のお肉です。コースメニューが山場を迎え、後半の焼き物は希少部位と特撰部位になります。まさにクライマックスです。

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肉の饗宴のヤマ場で供される「シルクロース」は数秒、炙ったサーロインの薄切りでライスボールを包んでいただく看板メニューです。米は粘り気の少ない「ひと目ぼれ」を使用。唯一無二の“肉と米のマリアージュ”、これは食べないわけにはいきません！

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焼き物、特撰部位「サーロイン」。脂がたっぷりとのってますが、さっぱりと頂けてしまうのが「よろにく」の「サーロイン」です。ポン酢の味付けがオススメです。

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麺物「阿波の手延べそうめん」はお店定番の〆の一品です。こしがあって美味しいそうめんです。

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最後は甘味「本日のデザート」です。こちらは「白くま風のかき氷」。フワフワに削られた氷と控えめな甘さが魅力の「よろにく」のかき氷は焼肉の〆として最良です。女性の気持ちを鷲づかみにしています。こちらのかき氷は焼肉の後の最高の「清涼剤」と表現される人もいます。

出典：やっぱりモツが好きさんの投稿

「フィレミニョンのローストビーフそうめんキャビア添え」です。なんという逸品でしょう！常連の方がお願いした特別な「おまかせコース」からの一品です。普段のコースメニューやアラカルトで頼む料理メニューにはない、至極の逸品の数々です。

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「トモサンカクと真鯛の手巻き寿司」。

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「黒トリュフ ユッケ風ローストビーフ ブルスケッタ」。

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料理メニューで是非いただきたいのは「本日の特上握り」です。入荷状況によってお肉が変わります。こちらは「ハラミ漬け握り」。オーナー曰く、肉寿司の発祥は「ウチが始め」といことで贅沢で美味な一品です。

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塩でいただく一品。「厚切り牛タン」は、お好みでレモンとともにいただきます。厚切り牛タンの旨みがお口の中を満たします。

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こちらは「コムタンスープ」。汁物メニューには「ユッケジャンスープ」「玉子ときのこのスープ」「ハチノスのお吸い物」があります。ビビンパやクッパ、チヂミなど焼肉屋さんの定番のメニューもあります。

出典：銀座の夜の物語さんの投稿

メニューの相談をするとお店から裏メニューをすすめられることもあります。こちらは当日のメニューにはない裏メニューの「シャトーブリアン」。柔らかく、とけるようなフィレ肉には滅多に出会えません。至福です。

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「ザ・プリズナー」。甘みが強く濃厚、肉の旨味が強い「よろにくの料理」としっかりと合うワインです。ワインは常時30種類ほど用意。世界各地から選び抜いた「よろにく」ならではのラインアップで、料理の輪郭を際立たせてくれるものばかりです。

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会計時、食後のガム一本がプレゼント。細やかな気遣いとおもてなしで、また来たいお店になりますよね。

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食事の妨げになる華美な装飾を排した空間が“大人達”から好評です。総数78席、もちろん個室もあります。平日でも予約必至の超人気店です！

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「会話が弾む空間」と「絶品の料理」。至福の肉料理で相手の口を滑らかにさせ、フランクな関係にまで発展させるならこの店です。デートにぴったりです。

出典：ギャルソンヌさんの投稿

最高級の和牛を、熟練した心地よい接客で、最適の焼き加減で、最高のカタチでいただける「よろにく」。お口の中で柔らかいお肉がとろけていく瞬間の幸福感を存分に味わえちゃいます。食欲の秋、極上の焼肉時間を是非堪能してください。