2016年04月15日
ミニャルディーズ専門店「アングラン」で可愛いケーキを好きなだけ♡
食後に食べたり、おやつの時間に、スィーツはかかせませんよね。でも、ひとつのケーキでお腹いっぱい。もっと違う種類を少しずつ食べたい、なんて思いませんか。「ミニャルディーズ」という、ひとつまみサイズのお菓子は、小さいから、ひとりで何種類も食べられます。そんな、可愛い小さなお菓子の「ミニャルディーズ」専門店をご紹介します☆
「ミニャルディーズ」とはフランス料理のメニュー用語です。フランス語で可憐さ、上品さという意味もあり、食事のあとのお茶と一緒に出される、甘い小さなお菓子のことをそう呼びます。
そのミニャルディーズ専門店である「UN GRAIN(アン グラン)」では、小さくシックなお菓子全てを「ミニャルディーズ」と呼んでいます。南青山の骨董通り近くにあるミニャルディーズ専門店「UN GRAIN(アン グラン)」をご紹介していきます。
一粒の種から大切に育てられた素材によって作り手の想いとともに丁寧に仕上げられた一粒のお菓子は、やがて新たな気持ちの種として生まれかわります。
お客様それぞれの楽しく幸せなひとときの提案をさせていただきながら、ゆっくりと、大切に、一粒の種を育てて参ります。
金井 史章(かない ふみゆき)氏は、日本の製菓学校で勉強・就職し、2009年に渡仏。三ツ星レストラン「レストラン ギイ・サヴォア パリ」に入社し、世界各国からセレブリティが訪れる環境の中で、フランス料理の後にだされるデザートの上質なデセールを学ばれました。2011年に帰国後、アラン・デュカス・エンタープライズ系列の東京・青山のビストロ「ブノワ」にシェフ パティシエとして入社しました。2014年「UN GRAIN」のオープンに当たり、シェフ パティシエに就任。多くの経験を持つ、金井シェフの手で一粒ずつ大切に作られる、珠玉のミニャルディーズをつづいてご紹介します。
ずっと行きたかったUNGRAINっていうケーキ屋さんにやっと行けた😂
— ✴︎maeco.゚* (@xmaigirlx) 2015年12月11日
ヨックモックを製造する会社がやってるから絶対おいしいはず❣️#UNGRAIN #アングラン #青山 #一粒サイズのケーキ pic.twitter.com/Z9wMDeTRQT
その他にも、モンブラン、チーズケーキ、マカロン、季節ごとのフルーツのタルトなどの20種類ほどの生菓子や、生菓子よりも日持ちのする、パウンドケークをミニャルディーズにした半生菓子、日持ちのする焼き菓子など、全部で40種類ものかわいいお菓子があって、どれを選ぶか、迷いそうですね♪
UN GRAINの詳細情報
UN GRAIN
表参道 / 洋菓子、ケーキ、カフェ
- 住所
- 東京都港区南青山6-8-17 プルミエビル1F
- 営業時間
- [月] 11:00 - 18:00 [火] 11:00 - 18:00 [水] 定休日 [木] 11:00 - 18:00 [金] 11:00 - 18:00 [土] 11:00 - 18:00 [日] 11:00 - 18:00 ■ 営業時間 イートインL.Oは16:30まで
- 定休日
- 水曜日
- 平均予算
- ¥2,000~¥2,999
- ¥1,000~¥1,999
小さいけれど、一つひとつが繊細で、素材の味がいかされているミニャルディーズの専門店「UN GRAIN(アン グラン)」をご紹介しました。"美味しくて、オシャレで、可愛いくて小さい"という女の子が大好きなものを集めたケーキを、是非あなたも食べてみてくださいね♪