金欠でもOK♪愛知の入場無料で楽しめるスポット9選

お金を払えばなんだってできる、ことは知っているけど、できれば無料で楽しみたいなって思いますよね。愛知県内には無料で遊べる場所が多いので、東海エリアにいる迷える子羊たちはぜひチェックしてみてくださいね。お金がなくても子供心されあれば、どこだってなんだって楽しめる♪

意外に無料の場所が多く、子育て世代にも住みやすい愛知県。郊外の広い場所を利用したものが多く、公園や展望台施設は、こちらで紹介しきれないほどあります。大きいだけでなく、充実した公園の数は、愛知県の隠れた自慢♪大人のデートにもおすすめできます。「ほー！これが無料なの！？」と言いたくなるような施設を選んでみました！ぜひ、おでかけの参考にしてみてくださいね。

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東山線、鶴舞線「伏見」駅4番出口から東へ徒歩2分のところにある「でんきの科学館」。鉄道でアクセスのしやすいスポットでは、イチオシ！こちらは、電気エネルギーについて、面白く知ることができる体験型施設です。周囲には白川公園、プラネタリウムが人気の「名古屋市科学館」、「名古屋市美術館」があり、ついでに立ち寄ることもできますよ。
実験や工作のイベントが多く、ホームページでスケジュールを確認してお出掛けすれば、より充実したお出かけになります。

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2階にある「電気の発見」内の様子です。ここでは、電気の歴史や発電の原理をここで学ぶことができます。摩擦で静電気を発生させる装置やふしぎなワープトンネルがあり、トンネルをくぐると、偉人たちがお迎えしてくれる演出も♪どの偉人に会えるかはお楽しみです。

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3階は、「電気の旅」というコーナー。発電所から家庭まで、電気がどのようにして届けられるのか知ることができます。写真は、配電線自動化システムと呼ばれるもの。電気を安定して使えるようにするために、さまざまなシステムが用意されていることを実感できます。

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無料で参加できるイベント「サイエンスショー」の様子です。イベントの内容や開催日時は、ホームページを確認してくださいね。楽しい内容のものがたくさんありますよ。

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車両の展示数は少なめですが、お子様連れにはコンパクトで、手軽なお出かけにはぴったりです。鉄道ヲタクもレトロ車両好きにもおすすめ。もちろん、無料なのがうれしいポイント。名古屋市を走った代表的な市電の車両3両と、地下鉄開業当時に名古屋・栄町間を走った100形車両の2両とその台車が展示されています。地下鉄鶴舞線「赤池」駅を降りて、2番出入口徒歩約7分ほど。駐車台数に限りがありますので、公共交通機関を、利用するのがいいですよ。

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サイト内の紹介を見ても、展示車両はそれほど多くないことが分かります。子ども連れで広いところに行くと、落ち着かなくて大変！ですが、これくらいのスペースなら目が行き届くので、落ち着いて見せられるのは嬉しいですよね。

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交通局職員の帽子をかぶることができるコーナーです。なり切って面白い一枚を撮ってみては♪

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こちらは、八丁味噌で有名な「カクキュー」の本社です。岡崎市にあり、名古屋から少し離れていますが、お味噌のルーツをたどりたいのなら、ここ！なのです。JR名古屋駅から名古屋鉄道本線「豊橋」方面行き「岡崎公園前」駅下車、徒歩約5分。又は、「東岡崎」駅下車、タクシーで約5分、バスで約10分です。

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大きな樽がたくさん並んでいて、江戸時代っぽい雰囲気を感じませんか。今でも、昔ながらの方法で多くの味噌を作っているんだそう。予約不要で、平日も土日祝も見学できますよ。暇なとき、ドライブがてらに思い立ったら行ける距離なのも嬉しいポイントです。

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大きな樽が並ぶ様子は圧巻です。一つの桶に6トンものお味噌が入っています。上に載っている石は3トンもあるそう！落ちてきたら大変だ...。でも大丈夫！丸い石を載せているだけに見えますが、地震が来ても崩れないほど安全に積んでいるそうです。こんな所にも、昔から培われてきた技術があるのですね。

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味噌作りの過程を知ることができます。奥にみえるのは人間....？いいえ！今にも動き出しそうな人形達。迫力がありますね。

出典：★BELL★さんの投稿

併設のお食事処「久右衛門」では、味噌を使った名物料理がいただけますよ。お食事だけじゃなく、デザートも味わえます。写真は、味噌アイス最中。味噌のコクとアイスクリームの甘さが互いに惹かれあって、美味。

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愛知県の知多半島、美浜町にある「えびせんべいの里」。南知多道路 美浜インターを降りてすぐです。昭和23年からえびせんべいの製造販売をはじめ、今ではえびせんべいの製造工場見学、試食などもできる施設となりました。予約不要で無休なので、ふらっと立ち寄ってみては。お土産探しにもおすすめです。

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工場の見学は、窓越しから可能です。なので小さいお子様連れでも安心。焼き上げられたせんべいが、コンベアに乗って運ばれていくのが見ていて飽きません。

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工場の敷地内では、約40種類のえびせんべいを買うことができます。試食もたっぷりあるので、味を吟味して買えますよ。さらに「休憩コーナー」には、無料のコーヒーやお茶が用意されています。お買い物をしたら、そこで休憩しちゃいましょう。

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「えびせんべい体験」コーナーでは、えびせんべいのタネをプレスして、自分で焼くことができます。さらに、ソースや醤油で絵も描けるんです！大きなせんべいは持ち帰りができるので、いいお土産になりますね。

2005年に開催された日本国際博覧会(愛・地球博)の会場跡地に開設された、愛知県最大級の広さをもつ公園。通称“モリコロパーク”です。アイススケート場に、プール、そして「サツキとメイの家」と有料の施設もありますが、無料で遊べる範囲の広さと規模は相当なものです。夏の期間は、本格的に水遊びもできる場所までありますよ。名古屋駅から地下鉄東山線「藤が丘駅」で乗り換え、リニモ「愛・地球博記念公園駅」下車して、すぐです。

たまに、ボサボサになったモリゾーとキッコロが見られます。かなり貴重なのでぜひ探してみて。徒歩で敷地を歩きまわるには大変なので、敷地内で運行している無料バスを利用するのがおすすめ。

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奥に見える大きな球体は体育館です。公園内は、本当に広いです。飲食店などありますが、暑い時期には、飲み物持参を強くお勧めします。

公園内にある季節のお花もみどころのひとつ。こちらは「愛・地球博記念館」の前の花壇の写真です。記念館も無料で見学でき、博覧会の当時の様子を知ることができます。展示も様々で、館内では万博で使われた曲が流れており、万博に行った人は当時を懐かしく思い出すことができるかも。万博を知らない世代でも、行くと興味深い知見が得られるかも♪

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子連れなら自然体感遊具がある「こどものひろば」へ行ってみましょう。ここは、自然の地形を活かした遊具が数種類用意されています。暑い時期は、この広い水遊び場が涼し気で癒されます。水深は浅い場所ばかりなので、泳げないお子さんでも安心して遊べますよ。

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公園内には、全長5.1kmのサイクリングコースがあります。レンタルサイクルを借りられますが、自転車の持ち込みをすれば無料です。自転車のレンタルは、一周100円とお安いのでさくっと運動したいってときも便利ですね。

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ジブリの世界へ行ってみたいと思ったことはありませんか？こちらは「サツキとメイの家」の外観です。内部の見学は有料ですが、敷地内の道からも、こんな風に見ることができます。万博期間中はあまりもの人気に諦めた人も、今では何度でも見ることができますよ。当日券もありますが、ローソンやミニストップでのチケット事前購入の方がいいようです。

健康をテーマとした愛知県立の複合施設「あいち健康の森」の中にある公園です。約100haの広い公園には、大芝生広場、ジョギングコース、健康ロードなどがあります。子どもに人気なのは、「子どもの森」。ツリーハウスやロングスライダー、ロッククライミングがあり、思いっきり汗をかけますよ。名古屋駅からJR東海道本線で「大府駅」まで行けます。そこから、知多バス大府循環線に乗り換え、「あいち健康の森公園口」で下車。徒歩1分ほどとアクセスも◎。

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「大芝生広場」には、このような大型遊具が。走って、のぼって、すべってと遊ぶところいっぱい！大人気の「ロングスライダー」は、「子どもの森」にあります。とにかく広い場所なので、方向に自信のない人はご注意を。ココに行きたい！と思っても、なかなかたどり着けないなんてこともありますよ。もういっそ迷っても楽しむ！という気分で歩いてみては♪

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「JAあぐりタウン げんきの郷」は、レストランや温泉、広場と幅広く楽しめる複合施設です。特に、この中にある「げんきの郷　すくすくの丘」は、小さいお子様連れのお出かけにはぴったりの場所。夏には水遊びも楽しめますよ。小さい子どもとママ＆パパがくつろげる場所もあって子育て世代には嬉しい場所。「大府駅」を下車して、知多バス(げんきの郷)行きにのって、10分です。

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「はなまる市」内の様子です。地元の新鮮な野菜がたくさん並んでいて、食べることが好き、料理が好きな主婦なら気分があがります。果物やきのこなど、ちょっと珍しい品種の物までお試ししやすい価格で並んでいることも。お得で新鮮な生鮮食品を狙って買い物にくるのもいいですね。

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「すくすくヶ丘」にはスイーツ＆フードコートがあります。さらに、中庭の「すくすくガーデン」では噴水やちょっとした遊び場があって、子どものテンションが上がること間違いなし！数は少ないですが、無料のロッカーが設置されています。大人はテイクアウトした食事を外の席で食べながら、子どもが遊んでいる姿を見ることができます。

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こちらには、なんと「めぐみの湯」という温泉があります。写真は、温泉スタンド。お湯のお持ち帰りができまるそうなので、容器などを持参してもいいかも。入泉料は、大人(中学生以上)750円・小人(3才以上)400円です。シャンプー、リンス、ソープ、ドライヤーは常備されているので、寒い日に温泉で温まりたいな、ってときや疲れた時にいいですね。

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足湯もあります。一人100円です（3歳未満は無料）。「ちゃぷ～ん」は足湯コーナーの名前です。かわいい名前ですね。タオルが持参できるならしたほうがいいですが、有料でタオル販売もしていますよ。

尾張旭市内にある「城山公園」内にある「スカイワードあさひ」。天体観測室もあり、定期的に観測会を行っています。展望台までのぼっても無料なので、夜景をみにデートなんていかがでしょう？土日は夜間も登れますよ。名鉄瀬戸線尾張旭駅から徒歩15分ほど。

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「城山公園」の敷地内には、こんな健康器具も備えています。最初は使い方が分からず困ったりもしますが、無理に力のかからない運動ができて、見た目以上にいいものです。

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観覧車やゴーカート、メリーゴーランドと、乗り物系の遊具がそろっています。公園というより、ほとんど遊園地です。なのに、入場料無料ってすごいですよね。アトラクションは、それぞれ一回100円で遊べるお安さ。11枚つづりの回数券までありますよ。「トリムの森」というフィールドアスレチックもそばにあり、驚きの充実度。ちょっと遠くても行ってみたいイチオシの公園です。

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おとぎ列車「あかしのポッポちゃん」です。有料遊具広場（遊園地かと思うような場所）の、約3分の1くらいのスペースを走ります。

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なかなか穴場なので、マイペースにのんびりまわれます。桜の名所でもあるので、春にお花見に行くのもおすすめですよ。

愛知に住んでいるいる人ならすでに知っているスポットかもしれませんが、子供の頃以来ずいぶんと行ってない…という人でも改めておでかけしてみてはいかがでしょうか。懐かしい思い出が蘇ってエモーショナルな気分になれるかも。旅行者なら無料で遊べる場所を把握しておくことで、ちょっと時間が空いたときのヒマつぶしにいいかもしれません。どこも自然豊かでほっこりできますよ♪