ふわとろ絶品♪大阪（難波・道頓堀）のおすすめたこ焼き7選

大阪グルメといえば、外せないのがたこ焼きですよね。大阪のたこ焼きは、スジ肉を具材に使ったラヂオ焼や明石焼をルーツとし大阪独自に進化しました。外はカリっ、中はトロッとした東京のたこ焼きとはひと味ちがって
出汁を効かせた生地とフワフワとろ〜りの食感は大阪ならでは。ひと口食べれば、その違いをすぐに実感するはずです。

観光で人気の難波・道頓堀は、人気のたこ焼き店がひしめき合うスポット。有名店や行列のできる店、地元の人に愛される老舗店、迷っちゃうほどたこ焼き店がたくさんあります。そこで、特におすすめのお店を7選ピックアップしてみました。どのお店も絶品間違いなし。ひとつに絞らずハシゴしちゃうのも楽しみ方のひとつです。

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近鉄日本橋駅から徒歩約7分の「あっちち本舗 道頓堀店」。道頓堀川沿いに店を構え、外国人観光客にも人気です。驚くべきは、バラエティ豊かなたこ焼きの種類。オリジナルソース・しょうゆ・しお・ぽんず・そのまんま（素焼き）など、気になる味に出会えるはず。付け合せの紅しょうがも、このお店ならではの特徴です。

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お店のこだわりは、毎朝中央市場から仕入れる生ダコを使うこと。カツオ出汁の旨味あふれる生地が、新鮮なタコの味を引き立てます。その本質を味わうなら、素焼きのたこ焼き「そのまんま」をオーダーするのがマスト。まずはトッピングなしで素材力を確かめたら、無料トッピングのネギで味変も楽しんでみてください。

出典：ちくわぶおじさんさんの投稿

観光客だけでなく古くからの常連客も行列に並ぶ人気店。大きなタコのオブジェが目印ですよ。道頓堀の川沿いで、ふうふうしながら食べるたこ焼きは格別。心地よい風に当たりながら、美味しい〜♡の感動を噛み締めましょう。

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なんば駅から徒歩約3分の「大阪で一番おいしいたこ焼きくんなんば店」。なんばグランド花月の向かいで行列をつくるお店です。こちらのお店は、セルフ式のトッピングを楽しむスタイル。ソースやだし醤油、ぽん酢をはじめ、フランス産の岩塩なんかもあるんですよ。種類も量も自由自在にカスタムして召し上がれ♪

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次第の特徴は、サックサクの食感です。その秘密は、生地にたっぷり加えた天かす。これでもかと大量投入する姿は、見ていて爽快な気分になるほど。ふわふわとろ〜りが定番の大阪たこ焼きに、サクサクという新しい食感と香ばしさをプラスした新形態。食べた人しか味わえない驚きがありますよ。

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さらに、驚くべきは仕上げの工程。東京では油とかけてカリっとした食感に仕上げるのが定番ですよね。でも、こちらの仕上げはなんと白ワイン。ちょっぴり深みが出て風味も豊か♡おしゃれな仕上げにグッと惹きつけられる女性も多いはずです。

出典：スパマキシマムさんの投稿

大阪難波駅から徒歩約3分の「たこ焼道楽 わなか なんば店」。豚まんで有名な蓬莱の向かいにあります。地元っ子にこよなく愛されるこちらのたこ焼きは、冷めても美味しいことで有名。大阪ではテイクアウトしたたこ焼きを自宅で味わうことも日常的です。冷めても美味しい。は、地元っ子に愛される重要な条件なんですよ。

出典：clover(^ ^)さんの投稿

黄金色に焼き上げた生地の中は、トロッととろける食感。大きくて柔らかいタコと出汁の旨味が口いっぱいに広がります。出来立てをハフハフ食べるのは最高の瞬間。しっかりと出汁が効いているので、冷めても美味しいというのも納得できるはず。猫舌さんには絶対的におすすめしたい一品です。

出典：sorawind99さんの投稿

色々な味を少しづつ味わいたいときは「おおいり」というメニューがおすすめ。ソース・醤油・しお・月替わりの4種の味を一皿で楽しめますよ。ボリューム満点にみえても、実は8個でペロッと食べられます。気に入った味をおかわりしちゃう人も珍しくありません。

出典：パリエッツさんの投稿

地下鉄心斎橋駅から徒歩約5分の「元祖 味穂」。タコの美味しさを最大限に引き出したシンプルな味付けです。運ばれてくるのは、やけど注意のアッツアツたこ焼き。最大の特徴は、昆布風味の上品な出汁につけて味わう明石焼スタイルです。

出典：ミトミえもんさんの投稿

昆布出汁にくぐらせると、たこ焼きにジュっと出汁が染み入ります。ちょいちょいと付けて生地の食感を楽しんだり、しっかり浸して和風出汁を堪能したり、食べ方も色々。ソース味とは違う上品でさっぱりした味わいは、後味さっぱりで老若男女問わず大人気です。いくらでもポイポイと口に運べちゃうので、あっという間にお皿が空っぽになっちゃいますよ。

出典：マッハのオススメごはんさんの投稿

お店は午後から明け方まで営業しています。平日は朝5時まで営業しているので、飲んだあとの〆としても人気なんですよ。休日はなんと朝7時まで営業しています。早朝観光の朝ごはんとしても◎

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なんば駅直結の地下街、「難波なんなん」の中にある「会津屋 ナンバ店」。こちらの元祖たこ焼きは、具材を入れない超シンプルな生地とタコのみで焼き上げています。出汁に自信がありで大阪人をも唸らせています。ネギも紅生姜も天かすも一切入っていないたこ焼は、今まで食べたことないですよね？全く新しい食体験が待っていますよ♪

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お店では、今は珍しいラヂオ焼きも味わえます。タコの代わりにスジ肉とコンニャクが入っているラヂオ焼きは、たこ焼きの元になったといわれているもの。表面はたこ焼きよりもパリッと香ばしく焼いていて、噛みしめるたびに具材の旨味が出てきます。これはちょっぴり通な気分も楽しめそう。

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ソースを使わない会津屋のたこ焼きは、手でつまめて冷めても美味しいのが魅力のひとつ。お土産やホテルの夜食にもおすすめです。元祖たこ焼き・ラヂオ焼き・ねぎ焼きの3大看板メニューの盛り合わせなら、違った味わいが楽しめますよ。

出典：エレキマン69さんの投稿

難波駅から徒歩約4分の「たこ焼十八番 道頓堀店」。"女の子が気軽に寄っていけるたこ焼き屋をつくりたい”。という店主の想いでオープンしたお店です。だしと牛乳をブレンドした生地のお味はクリーミー。たっぷり海苔をトッピングした塩味は、女性はもちろん地元でも人気を集めています。

出典：よっしー♫さんの投稿

小エビ・紅生姜・天かすがたっぷり入ったたこ焼きは、表面にボコボコと凹凸ができるのが特徴。品良く丸まったたこ焼きとは一線を画すワイルドな食感がクセになります。マイルドな生地とパンチの効いた具材のコントラストも◎他店との違いがわかりやすいので、お店をハシゴする楽しみが増しそうですね。

出典：スターゲイザー✩さんの投稿

ボコボコ表面のたこ焼きを焼き上げるのは、実は至難の技だそう。天かすを投入後、高速でクルクルとたこ焼きを丸める様はまさに神業。その手さばきを見惚れる女性が続出です。食べるだけでなく、見る楽しみもあるので、観光も満足度もアップするはず。

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難波駅から徒歩約5分の「たこやき座」。王道のたこ焼きに止まらず、バラエティ豊かなたこ焼きメニューを味わえます。なかでもたこ焼きドッグは注目を集める斬新なメニュー。たこ焼きとサラダをナンでサンドした変わり種。SNS好きの女性なら、ついつい手が出てしまうはず。

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チーズ・ソース・醤油・ねぎポン酢・プレーン・塩の6種類を楽しめるメニューも。ひとつの味に絞れない…という女性は、迷わずコレを選びましょう。定番も冒険もできるお得感とワクワク感満載です。お店の向かいはなんばグランド花月。お笑い鑑賞の合間に食べると、大阪滞在がいっそう盛り上がりそう！

出典：オッズラッパーさんの投稿

たこせんを食べたことはありますか？たこせんは、大阪のソウルフードのひとつ。パリパリの海老せんにたこ焼きを挟んだハンバーガースタイルのおやつです。がぶっとかぶりつけば、期待通りのB級感と期待以上のヤミツキ感。帰る前にもう一回食べたいな…と思ったら、虜になった証拠です。

難波・道頓堀では、今日も明日もクルクルとたこ焼きが焼かれています。一見同じようでも、お店によって個性は様々。ぜひ、ハシゴして食べ比べてみてくださいね。ちなみに大阪では、お店ではなく焼き手に客が付くなんていう説も。たこ焼きの焼き上がりを待つ間は、職人さんの技を眺めるのも楽しみ。ぜひ、お出かけしてみてくださいね。