観光や出張の合間のランチに超便利！名古屋駅エスカグルメ12選

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エスカは、名古屋駅の新幹線口である西口（太閤通口）にある地下街です。新幹線の改札口から一番近いので「新幹線地下街」とも言われています。

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地元名古屋の人にはもちろん、旅行や出張で名古屋を訪れた人にも、名古屋の玄関口として利用されています。そのため、みそかつ、ひつまぶし、手羽先などの名古屋めしや、名古屋みやげが豊富に揃っています。そんな中から、今回はランチが食べられるおすすめのお店を紹介いたします。

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言わずとも知れた名古屋めしの名店「矢場とん」は、昭和22年創業の老舗のみそかつ屋さんです。

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顔よりも大きい名物「わらじとんかつ」。定食だとごはん、味噌汁、漬物が付きます。豚ヒレのスジ肉から出汁をとった秘伝の味噌ダレがたっぷりかかっています。味が濃いので、ごはんはおかわり自由なんです。

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こちらも人気の「鉄板みそかつ」。アツアツのとんかつにネギをたっぷりトッピング。甘い味噌とよく合います。

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こちらも名古屋めしの代表格「味噌煮込みうどん」の名店「山本屋本店」です。

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食べるべき一品は「味噌煮込みうどん」ですが、ノーマルな味噌煮込みうどんのほかに、名古屋コーチン入りや天ぷら入りなどの通常メニューから、牡蠣やキノコが入った季節限定メニューなどもあります。

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ごはんと自家製の漬物はおかわり自由で、この漬物がとても人気なんです。

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お店の看板に「海老ふりゃ～」と書かれたこちらのお店は、大きな海老フライと、濃厚などて味噌が自慢です。

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こちらの味噌めしは「海老どて定食」です。え？ どこが味噌めし？ かと言うと、揚げたての海老フライや野菜フライを・・・・・

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なんと、どて味噌にどっぷり浸けていただきます。県外の方からは「海老フライの味噌フォンデュかよ」なんて声も。どて味噌は八丁味噌と海老味噌を合わせた秘伝のタレです。

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こちらも人気メニュー「特大海老ふりゃ～ランチ」です。海老フライは35センチもあるので、なんとハサミ付きです。ゆで卵を潰して自分でタルタルソースを作るんですよ。

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美味しいきしめんや味噌カツなどのメニューが人気の老舗「やぶ福」は、名古屋の美味しいを一度に味わうことのできるお店です。

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数あるこちらの味噌めしの中から紹介するのは、きしめんの中にみそかつが入った「みそかつきしめん」です。きしめんのお出汁ももちろん味噌仕立て。そのうえにみそかつがのったダブルの味噌づくしなんです。

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全国的にはあまり有名ではありませんが、油揚げと蒲鉾と長ネギだけのシンプルな「志の田きしめん」も実は昔ながらの名古屋めしなんです。澄んだお出汁のやさしい味わいを楽しんでみてください。

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店名の通り、こちらのうなぎは備長炭を使い、職人が絶妙な加減で焼き上げています。うなぎの状態によって焼き方も変えるという、炭とうなぎを知り尽くした職人の技とこだわりが感じられます。

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地下街では珍しい炭火を使用し地焼した本物のひつまぶしは、外はカリッと香ばしく、中はふっくら絶品です。すっかり有名になったひつまぶしの食べ方、１杯めはそのままで、２杯めは薬味をのせて、３杯めはお出汁をかけていただきます。

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こちらも「ひつまぶし」が看板メニューのお店です。毎日市場より新鮮なうなぎを仕入れ、秘伝のタレは創業以来、継ぎ足して使われているんです。

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こちらの「ひつまぶし」は、皮はパリっ、身はふっくら。こだわりの名古屋焼き。うなぎのカリカリ感がとっても美味しいんです。食べ方はもちろん１杯め、２杯め、３杯めと３通りの食べ方が楽しめます。

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和食の老舗「「ゆうふく」は、ひつまぶし、みそカツ、海老フライなど、名古屋めしがいっぱい。昔ながらの大衆食堂のような雰囲気に気分が和みます。

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こちらの「ひつまぶし」は、うなぎを１匹丸ごと使っているんです。１杯目はそのままで、２杯めは山椒やネギなどをのせて、３杯めはお出汁をかけていただきます。

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ごはんの上にジューシーなお肉を敷き詰め、ひつまぶしさながらにお出汁をかけていただく「肉まぶし」や、プリプリの海老がのった「海老まぶし」もあります

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名古屋名物「手羽先」で有名な「風来坊」。手羽先は子供から大人まで、みんな大好きです。

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風来坊といえば居酒屋のイメージが強いですが、実はランチも充実しているんです。ごはんの上に細かく刻んだ鶏の唐揚げ、そこに風来坊の手羽先のタレがかかっている「風来坊丼」。ごはんに甘辛のタレが染み込んでいます。

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だけどやはり、イチバン食べたいのは「手羽先」ですよね。表面はパリッとスパイシー、噛めばジューシーな手羽先は、食べ始めたら止まらない美味しさです。ランチのサイドメニューとしていかがでしょうか。

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名古屋名物「守口漬」の大和屋が、伝統の漬ける技を魚に生かした魚介の粕漬。お魚の美味しい和食が堪能できるお店です。

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人気の「銀だら定食」です。銀だらは脂がのり、旨味がジュワーっと溢れ出します。とっても優しく上品な味わいです。こちらのお店は「寄せ豆腐」もまた絶品なんです。ごはんも美味しく、おかわりは自由です。

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老舗洋食店のマ・メゾンが手がけるあんかけスパの専門店です。

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おすすめは、名古屋を代表するあんかけスパと、マ・メゾンのハンバーグがコラボした「あんかけスパ、ハンバーグ」。香辛料の効いたスパイシーなハンバーグと、「ええころかげん」「ちょぴっと辛い」「どえりゃあ辛い」の3段階から選べるソースの相性は抜群です。

「ええころかげん」＝丁度いい
「ちょびっと辛い」＝少し辛い
「どえりゃぁ辛い」＝すごく辛い

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名古屋名物エビフライがのった一皿。サイズもS・M・Lと選べる3サイズです。

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名古屋で最も愛され続けている喫茶店と言えばコメダ珈琲店。コーヒーだけじゃなく、フードメニューも充実しているので、ランチに立ち寄るのもいいですよ。

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おすすめは「チリドッグ」。ピリッと辛いチリソースはクセになります。コメダはランチセットがないので、これにコーヒーをプラスしたいですね。

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コメダと言ったら忘れてはいけないのがシロノワール。温かいデニッシュ生地に冷たいアイスがのっています。食後なら「ミニシロノワール」がおすすめです。

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エスカがオープンした当時からずっと続いている喫茶店です。店内は創業当時の雰囲気そのままで、代々味を受け継いできたエビフライやハンバーグ、カレーライスなど、王道の洋食が楽しめます。

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おすすめは昔懐かしい鉄板ナポリタン。鉄板に卵が敷いてあり、太麺がケチャップで炒めただけのような状態でのっています。グリンピースとピーマンが少し散りばれられていてウインナーがトッピングされ、どこか暖かい気持ちになれる一品です。

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名古屋の喫茶店らしくトーストに小倉あんが挟まった「小倉トースト」も絶品ですよ。これもある意味「名古屋めし」の代表選手ですよね。

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名古屋には沢山の地下街がありますが、特にエスカは名古屋めしの宝庫なんです。実は、地下鉄や名鉄を利用する名古屋人にとって、エスカはイチバン遠い地下街なんです。だからこそ新幹線を利用する人たちのために名古屋めしのお店が多いのかも知れませんね。名古屋へ来た際には、ぜひともエスカを歩いてみてください。