懐かしくて美味しい♪東京のノスタルジックなカレー7選

出典：まめぞうさんの投稿

こちら「COFFEE HALL くぐつ草」は、創立380年になる「江戸糸あやつり人形劇団 結城座」の劇団員の手により、昭和54年春に開店したお店。地下にある、まるで洞窟のような不思議な空間が広がる店内では、深い味わいのコーヒーやスパイシーなカレーなどを味わうことができます。

出典：エミ:*:・(￣∀￣)・:*:さんの投稿

開店以来変わらない味で人気を博している「くぐつ草カレー」。約10種類のスパイスは、香りが立つように炒ってから麻袋に入れ、一日がかりで煮込むという本格派の逸品。一度食べたら病みつきになる美味しさです♪

出典：カルグクスさんの投稿

こちら「七つ森」は昭和53年創業の、高円寺の老舗喫茶。創業当時のレトロな雰囲気を変えることなく、長年地元の人々を中心に愛されているお店です。店名の「七つ森」は宮沢賢治の作品にも度々登場する地で、小岩井農場の南方にある七つの丘の総称。看板には宮沢賢治が好きだったと言われるミミズクが描かれています。

出典：胃ちゃんさんの投稿

こちらのオススメは「ココナッツカレー」。風味豊かで口当たりはマイルドでありながら甘過ぎず、程良くスパイシーなカレーです。しっかり煮込まれた鶏肉はとても柔らかく、口の中でホロホロととけます。また、ゆでたまごを崩して食べるとマイルド感やコクが増して、一度で二度美味しいカレーです。

出典：キキムヤヤリさんの投稿

「ニューキャッスル」は昭和21年より続く伝統のレシピで作るカレーライスが看板メニューのお店。看板メニューだけあって、ビルの看板にもカレーライスが描かれています。

出典：ふ～み！さんの投稿

こちらのカレーは「辛来飯（カライライス）」という独特の名前。じっくり炒めた玉ねぎを始め、たっぷりの野菜と果実、長時間かけて煮込んだ豚骨スープ、最後にスパイスを加え、ひと晩寝かせて完成します。野菜から出た甘味とスパイスの辛味が生む独特の味わいが特徴で、甘みが最初に来てに辛さがあとから来るので「辛来飯（カライライス）」と名付けられたとのこと。手間と時間をかけて作られた伝統の味はリピートしたくなること間違い無しです。

出典：のぼさんの投稿

「共栄堂」は、大正13年創業の老舗。創業以来、変わらぬ味を守り続けて来たこちらのスマトラカレーはファンも多く、カレー好きなら一度は食べたい逸品です。

出典：ぴーたんたんさんの投稿

こちらは「ポークカレー」。独特の黒いルーとゴロッとしていながらしっかりと煮込まれた豚肉が特徴です。小麦粉を一切使わず、26種類の香辛料と、野菜、肉のうまみがたっぷり詰まっています。具材はチキン・ビーフ・エビ・タンとあり、すべて味が異なるので、何度かリピートしたり、食べ比べるのも楽しいですよ♪

出典：yama0117さんの投稿

こちら「ボンディ」は創業42年・元祖「欧風カレー」のお店。カレーの街、神保町で人気を博してきた「ボンディ」は昔ながらのアンティーク喫茶のような店内で伝統のカレーが味わえます。

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思わずテンションが上がるビジュアルの「ビーフカレー」。 秘蔵のスパイスブレンドがかもし出す絶妙な風味と、何種類もの野菜やフルーツ、乳製品を組み合わせ引き出したとろけるような旨味は、一度食べたら病みつきになります♪

出典：koutagawaさんの投稿

戦後間もない昭和22年（1947年）銀座7丁目にオープンした「グリル　スイス」は、帝国ホテルで修行をつんだ岡田義人によって創業した洋食店。実はこちら、老舗なだけではなく、今ではおなじみのあるメニュー発祥の地でもあるんです。

出典：グルまさ発動さんの投稿

「あるメニュー」とは実はカツカレーなんです。今ではすっかりおなじみでどこでも食べられるカツカレーの元祖がこちらの「千葉さんのカツレツカレー」。面白い名前のこちらは、かつて常連だった巨人軍の『千葉茂氏』の「カレーにカツをのせてくれ」の一言で、昭和23年に誕生した逸品。そこからあっと言う間に全国的に広がり、名物「千葉さんのカツレツカレー」（通称チバカツ）として今でも親しまれています。

出典：酔酔どうでしょうさんの投稿

吉祥寺駅北口より徒歩6分の細い裏路地にあるカフェ「まめ蔵」。こちらのお店は、5時間かけてタマネギをじっくりと炒め、10種類以上のスパイスと赤ワインで3日間じっくり煮込んだ、こだわりの自家製カレーがいただけます。1978年のオープン以来変わらない味がウリです。

出典：カルグクスさんの投稿

「まめ蔵」への最初の訪問で是非注文したいのが、こちらの「スペシャル（お肉・野菜・豆・ゆで卵）」。まめ蔵の魅力がすべて詰まったこちらのカレーは、好みに合わせてお肉をチキン、ポーク、ビーフの中からチョイスできますよ♪

出典：のこ*さんの投稿