海鮮メニューが150種類！富津「かなや」は絶景の活磯料理店

出典：山海美味さんの投稿

海が見たい！海の幸が食べたい！と思っても、行動する前にあきらめたことはありませんか？そんな時は東京から1時間の富津「かなや」へ！海辺で豪快な猟師料理があなたを待っています。

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「かなや」だったら、こんな景色を目の前に海の幸をほお張るのも夢じゃない！

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一面に広がる青い空！青い海！東京から車で1時間ほどでリゾート気分が味わえる場所、それが富津です。房総半島、東京湾を挟んで神奈川の横須賀の対岸にある富津は、海あり、山あり、マザー牧場もあり！ちょっとした小旅行をしたい時にぴったりです。

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電車では東京から2時間強かかりますが、横須賀市久里浜から東京湾フェリーで40分、車では東京湾アクアラインを通って東京都区内から1時間で到着！

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海に来たからには海辺で海の幸が食べたい！そんな願いがかなえられるのが「かなや」です。久里浜からのフェリーが発着する金谷港から車で5分ほど。浜金谷駅、金谷港、鋸山ロープウェーからは、電話をすれば送迎もしてくれます。

出典：山海美味さんの投稿

車が230台入るという駐車場を通って店内に入ると、広い店内にずらりとテーブルが並びます。

出典：山海美味さんの投稿

特等席は、横に海が広がる窓側の席。晴れた日は三浦半島だけでなく、富士山や大島も見渡せるとか！3月から11月はオープンテラスを陣取ってしまいましょう。

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店内には生簀に泳ぐ魚や生きのいい伊勢海老、色とりどりの貝類が待ち受けています。

出典：reicheさんの投稿

手始めは活貝焼き食べ放題。貝だけじゃちょっと…という方もご安心を。他にも肉類を焼いたり、海鮮丼を自分で作ったりもできるのです。

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活貝焼き食べ放題はセルフサービス。終了時間が書き込まれた注意事項をじっくり読んでから貝焼きに挑むのが正しい方法です。貝の焼き方のコツも書かれた注意事項を読まなかったら焼きすぎた！なんてことのないように。

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干物やお肉も焼けるけれど、まずは網の上で1度にどの位貝を焼けるかが勝負です。制限時間1時間なので真剣そのもの。

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少し落ち着いたら時間がかかる大物へ。帆立貝やらサザエやらハマグリやら、立派な貝が並びます。1度に食べてしまうのがもったいないくらい！

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カキは汁を閉じ込めるようにアルミホイルで蒸し焼きに。アルミを開けると、中にはふっくらした身が詰まっています。

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メニューの中でも人気ナンバー1とも言われるかなや定食。刺身の船盛がお手ごろ値段で食べられます。

出典：山海美味さんの投稿

金目鯛なめろう丼は一日限定20食！タタキのような房州の漁師料理なめろうに、マダイの刺し身を乗せた丼です。売り切れていたら、タイやヒラメが入ったぜいたくなめろう丼もあります。

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さすが金谷港間近！地元で獲れた新鮮な地魚漬け丼。魚がほんのりしょうゆ色に染まって、食欲をそそります。

出典：デラホーヤさんの投稿

同じ地魚の漬けでも、こちらは握りの島寿司。地魚の味噌漬けを握りにした半島寿司も。とろけそうな地魚が味噌で味に深みを増して、刺身では味わえない旨みがあります。

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金目姿煮は色鮮やか。立派な形にほれぼれ。魚の味を引き出したあっさりした味付け。金目に惚れ直しそうです。

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おばけ海老・大穴子天丼は、名前の通り丼から飛び出した巨大な海老と穴子が迫力満点。食べ応え満点。

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さっくさくの貝5種かき揚げ丼は海の味が口いっぱい広がります。活貝5種てんぷら丼も人気です。

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天ぷらだけじゃなくてフライも人気。鯵の頭と尾がついた大鯵フライ定食は魚が新鮮だから、旨さが違います。

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貝の豊富な海にいるなら、是非とも食べたいのが貝の刺身。こちらは活貝3種盛り。稚アワビの刺身もあります。

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定食についてくるかじめ汁。金谷の海で獲れたという海藻かじめはねばねばとろとろで新しい食感。ふんわり海草の香りが漂います。

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海を眺めながらかに汁！かにの風味が体に染み渡ります。

出典：コシャチさんの投稿

海辺で刺身、揚げ物を食べていたら、やっぱり恋しくなるビール！キンキンに冷えていたら言うことなし！

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