首都圏を中心に展開する和食チェーン店「天丼てんや」。安いだけの天丼屋じゃない、てんやのこだわり、楽しみ方などをご紹介します。
2016年12月10日
天丼てんやのポテンシャルが凄い!その理由を解説します
首都圏を中心に展開する天丼チェーン「てんや」。吉野家やラーメン屋のようにさくっと入れる気軽さが魅力ですが、てんやの魅力はそれだけにとどまりません。すべての方に知ってほしい天丼てんやの魅力についてご紹介します。
からっと揚がった天ぷらや天丼は時々無性に食べたくなるもの。でも揚げ物を自宅で作るには、食材を切って、揚げ粉につけてと何かとめんどくさいもの。また、油を多く使うので後処理やお掃除が大変です。でも、やっぱり食べたい。そんなときは天丼てんやを利用するのが便利です。
お持ち帰りメニューの天ぷら盛り合わせを食卓に並べれば、晩ごはんは手間いらず。1個80円~210円のリーズナブルな価格帯も魅力です。
冷めていても魚焼きグリルや、トースターで温めなおせばカリッとした食感で揚げたての味わいに。味噌汁やサラダ、漬物などを用意すれば栄養バランスもいい食事になります。
定番メニューばかり注文してしまう人に季節限定メニューもおすすめ。2016年冬の限定メニューは、「冬のご馳走天丼」。本ずわい蟹や真鱈の白子、金目鯛、海老を使った贅沢な丼が登場です(2016年12月8日~発売)。限定メニューは来年も食べられるかはわかりません。食べ逃し注意です。
揚げたて、出来たてにこだわるてんや。油にもこだわっています。天ぷらは油と粉が命ですが、てんやの揚げ油は創業当初より、日清オイリオに特注した油を使用しています。軽くてサクサクの食感を実現する100%植物油で、廃油が出ないようにと環境にも配慮されています。
てんやの「海老」が美味しい理由は、海老の育て方にあります。「粗放養殖」と呼ばれる自然にあるマングローブの池を利用して、天然に近い環境で養殖されています。そのためストレスもなく大きくて美味しい海老が育ちます。また、人工的なエサを一切与えずプランクトンなどを食べているので安心です。
てんやでは、お客さんが希望すれば揚げ玉を無料でサービスしています。実施していない店舗もありますが、欲しい方は店員さんへ聞いてみましょう。そばやうどんに入れればボリュームも美味しさもアップしますよ。
天丼てんや
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