【全国】現地に行くから、安くて美味しい！回転寿司を巡る旅へ。おすすめ旅先10選

お寿司が大好き♪旅先でおいしいお店に行ってみたい！という人は多いですが、お財布事情もあって、なかなか行けるものではありません。そこでおすすめなのが、地元の魚介類を生かした「ご当地グルメ回転寿司」です。

出典：マッハのオススメごはんさんの投稿

「ご当地グルメ回転寿司」とは、地元もしくは近郊で水揚げされた魚介類を使い、豪快かつ美味なお寿司を提供しているお店です。旅の楽しみは食にあり！1人旅でもグループ旅でも気軽に入れる「ご当地グルメ回転寿司」。全国10か所のおすすめ回転寿司店でおいしい旅を満喫しませんか？

出典：あっきー君さんの投稿

「なごやか亭」は、釧路に本店がある北海道・道東が本拠地の回転寿司店です。ネタのサイズ、盛り付けが豪快で、とくにイクラや甘エビ、サーモンをたっぷりといただくことができます。ネタの鮮度がとてもいいので、ぜひ生ネタを中心にいただきましょう♪

出典：yukinamiさんの投稿

おすすめは「こぼれ寿司シリーズ」。イクラ、甘エビをシャリの上にどんどん乗せていきます。シャリからこぼれてもおかまいなし。豪快です。

出典：katu_g3000さんの投稿

こちらのお店は、ネタが大きいのも特徴です。デカネタのサーモンはシャリが見えないほどのビッグサイズ。これぞ道産子バージョンの回転寿司です。

出典：よっしー♫さんの投稿

「回転鮨　清次郎」は、岩手県を中心に、青森県・宮城県に店舗を展開している回転寿司店です。140年以上の歴史がある「田清魚店」の直営店のため、ネタの鮮度と種類の多さが特徴です。約80種類のネタの中には、珍味「ホヤ」など東北らしいメニューが並びます。

出典：さや三毛さんの投稿

おすすめは「店長のおすすめ三貫盛り（四貫盛もあり）」。マグロやアジ、イカ、などその日の市場で仕入れたお値打ち品を厳選したものです。とにかくコスパの良い一皿で、その時の旬のネタがいただけます。

出典：よっしー♫さんの投稿

こちらのお店では、ご当地ネタがいただけるのもうれしいポイント。海のパイナップルといわれる「ホヤ」。「ホヤ」は、三陸産の活きのいいものをそのままネタにしています。独特の苦味がある大人の味を、是非現地で試してみませんか。

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「廻鮮寿司　塩釜港（かいてんずし　しおがまこう）」は、塩釜市にある人気回転寿司店です。地元・三陸沖の魚介類を新鮮なままいただけるのが特徴で、食事時は行列ができる人気店です。ネタが大きくて新鮮、ご当地ネタも多数あります。

出典：NOZさんの投稿

おすすめは「メバチマグロ」。三陸東沖で9月〜12月にかけてとれるメバチマグロのうち、仲買人が厳選した逸品を「三陸塩竃ひがしもの（さんりくしおがま　ひがしもの）」と名付けてブランド化しました。口の中でとろけるようなマグロの脂は絶品です。

出典：NOZさんの投稿

活ホタテ貝が大きいのも特徴です。シャリがまったく見えないビッグサイズのホタテは、見た目以上に繊細で甘く、うまみたっぷりです。

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「左衛門（さえもん）」は、金沢市の住宅街にある隠れた人気回転寿司店です。中央市場から直送されるネタは新鮮で種類が多く、しかもリーズナブル。平日は握り寿司ランチがあるので、ランチ+追加皿で満腹になりましょう！

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おすすめは「3点セットシリーズ」。厳選した素材から、その日のおすすめネタ3つを乗せた豪華版です。「白身セット」「光ものセット」のほか、大トロ、中トロ、赤身の「まぐろ3点セット」があります。入荷状況によりネタが変わるのも楽しみ！

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こちらのお店のネタは、鮮度がばつぐん。特に「光もの」は目がくらむようなピカピカ度です。身の旨味と酸味、脂の甘さを堪能しましょう。

出典：NOZさんの投稿

「うまか亭」は、福島県内に店舗を持つ回転寿司店です。港から直送した新鮮な魚介類のうち、本マグロのトロに徹底的にこだわっているのが特徴。生マグロや中トロ、トロ尽くしなど福島でマグロをたっぷり食べたいときにおすすめです！

出典：NOZさんの投稿

おすすめは「まぐろトロ尽くし」。口に入れると程よくとろけててマグロの旨味が広がります。大きめのネタに大満足です。

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白身ネタにも力を入れていて、スズキやヒラメ、タイといった高級魚もリーズナブルにいただけます。淡白で上品な味わいを堪能しましょう。

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「番屋のすし」は、富山県内ではデカネタで人気の回転寿司「祭りばやし」の別ブランド店です。旬のネタは主に氷見漁港（ひみぎょこう）と新湊（しんみなと）から直送され、富山のご当地ネタをたっぷりと味わえます。

出典：tan^2さんの投稿

こちらのお店のおすすめは「のどぐろ」。のどぐろは、焼くとより甘みと旨味がつよく感じられる魚です。ふっくらした白い身は脂もたっぷり。ぜひぜひ、あぶり寿司でいただきましょう。

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ご当地ネタには「ゲンゲのから揚げ」もあります。ゲンゲは深海魚で、水深の深い富山湾でとれる魚です。コラーゲンたっぷりで、唐揚げにすると身がフワフワに。底びき網が稼働する9月～翌年5月までの貴重な味です。

出典：里咲さんの投稿

「廻鮮江戸前すし　魚魚丸（かいせんえどまえすし　ととまる）」は、東海三県に展開している回転寿司店です。ネタの鮮度はもちろん、店内で大量のわらを使いカツオやサワラなどをあぶるパフォーマンスも人気の秘密。デカネタマグロ、ロングアナゴなど、アサリのお味噌汁などがおすすめです。

出典：ｈｉｔｏｍｉ33さんの投稿

おすすめは「アナゴ天ぷら」。長いアナゴを豪快に揚げて、シャリの上に乗せたものです。お酒のつまみにも最適な一品。こちらのお店では、半田の「国盛（くにざかり）」など地酒が飲めるのも旅の楽しみです。

出典：ｈｉｔｏｍｉ33さんの投稿

アサリなど、貝類のメニューが多いのも特徴です。せっかくですから、名古屋名物の「赤だし」味噌汁でアサリをいただきましょう。かすかに苦い赤みそがアサリと相性ばっちりです。

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「すし弁慶」は、鳥取県内に展開する回転寿司店です。ネタは境港（さかいみなと）や島根から仕入れて、オーダーが入ったら初めてさばくので、新鮮なまま頂けます♪店内に生産者や産地の様子が掲示ししてあるのも、おいしさの秘密です。

出典：うろうろ274さんの投稿

おすすめは「三貫盛り」。マグロ三昧やサーモン三昧がありますが、おすすめは「本日の三貫盛り」。その日に入荷した中から選び抜いたネタが並びます。生エビ、サーモン、カンパチ、マグロなどなど種類も豊富です。

出典：百鬼丸もどきさんの投稿

鳥取県の冬のお楽しみ「紅ズワイガニ」がいただけるのも旅の楽しみ。秋冬の甘いベニズワイガニの上に、ほのかに苦いカニ味噌がのっています。カニ身と味噌のハーモニーが絶妙なお寿司です。

出典：さすらいの旅人・全国各地孤独のグルメさんの投稿

「海転からと市場寿司」は、関門海峡の目の前、唐戸市場（からとしじょう）の中にある回転寿司店です。鮮魚の仲卸会社が直営しているため、常時60種類あるネタはどれもお手ごろ価格です！

出典：リコスケさんの投稿

人気のトラフグは、あっさりした上品な味わい。万能ねぎの緑が透けて見えるほどの透明感が、食欲をそそります。トラフグの寿司をリーズナブルにいただけるのは、産地ならではの魅力です。

出典：リコスケさんの投稿

クジラネタがあるのも、こちらの特徴です。クジラベーコンは、さっぱりしているのに旨みがぎゅっと詰まった珍味ネタ。とろけるような舌ざわりは、一度食べるとやみつきになります。

出典：ぷれせあさんの投稿

「ひょうたんの回転寿司」は、福岡天神駅の近くで50年以上続く老舗寿司店が運営する回転寿司店です。基本的に福岡近海でとれた魚介類をネタにしていて、連日行列ができる人気店。九州の海の幸を求めて並んでみましょう。

出典：samasamaのココロさんの投稿

おすすめは「一口活あわび」。活あわび（いきあわび）なので、手早くさばいてから運ばれてきます。コリっとした食感が楽しく、とても回転寿司とは思えない高級感を味わえます。

出典：森の里５さんの投稿

「焼き穴子」も看板メニュー。ふんわりと焼きあがった穴子に、甘辛いタレがぴったり。あまりにもフワフワな穴子なので、食べた瞬間に口の中でとろけちゃいます。

出典：samasamaのココロさんの投稿

「あらかぶの味噌汁」も人気メニュ―。「あらかぶ」とはカサゴをこと。いいダシがでる魚ですが、あまりお店では見られません。濃厚な魚介ダシを堪能できる一品です。

出典：Kaukau Hawaiiさんの投稿

もはや日本の食文化と一つと言ってもいい回転寿司。誰といっても楽しめちゃうお気軽な回転寿司で、その土地ならではのご当地ネタをいただきましょう。現地に行くからこそ、味わえるネタに出会いに行きませんか♪