これで快適♪夜行バスに乗る女子におすすめしたい持ち物16選

サクッと行ける一人旅、計画していく女子旅。旅先での目的は観光ですか？グルメですか？観光やグルメにお金をかけたいと思っているなら、交通費はお得にするのが賢いです。夜行バスを使えば、比較的お安く旅先まで連れて行ってもらえますよ。夜の都会が出発点になることが多いので、非日常を味わえてなんだかドキドキします。

でも、夜行バスで夜を過ごすのって大変そうで窮屈そうで、寝苦しい…なんてイメージがありませんか？確かに車内は乾燥しやすく、周りの人との距離感も近いです。でも、しっかり準備すれば、ぐっすり眠れて元気に朝を迎えられますよ。ここでは、夜行バスに乗る女子におすすめしたいアイテムをご紹介。自分に合うアイテムを使って、快適な車内時間を過ごしてくださいね。

「会社から直行した」、「パウダールームがいっぱいで使えなかった」…そんな時は、バスに乗り込んで即メイクオフ！長時間、メイクをしたままにしておくと肌に負担がかかり、お疲れ顔で旅行をすることになりかねませんよ。そうならないためにも、クレンジングシートでメイクを落としてから寛ぎましょう。

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メイク落としから化粧水までコレ1枚でOKの「ビフェスタ うる落ち水クレンジング シート ブライトアップ」。柔らか大判シートなので、色んな面を使ってぐいぐい落とせます。使うたび透明感のある肌へと導いてくれる成分が入っているので、下車後は明るい肌で記念撮影ができるかも♪

新幹線や飛行機同様、バスの中も乾燥します。バスから降りたら肌がカサカサ、鏡を見たらほうれい線がくっきり…なんてことになったらショックですよね。では、長い移動時間を活かしたスペシャルケアで肌に潤いを与えましょう。

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「N.M.FアクアアンプルマスクJEX」は、密着性と保液性に優れたシートマスク。美容液が肌に吸収されると、マスクが透明になって終了のサインを出してくれるので、時計がない場所でも使えるんです。車内が暗くて携帯で時間を見られなくても安心！朝まで潤いがキープするので、化粧のノリも違ってきますよ。

車中の乾燥は、唇にもダメージを与えます。観光中も、ご当地グルメやおしゃべりで唇を常に動かして摩擦を与えてしまうので、マメにリップを塗ってもひびやかさつきを繰り返してしまうかも。車中からリップケアをして、おしゃべりもグルメも楽しめる唇にしましょう。

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唇がお休みできる夜に着目した夜用リップ「キュレル　リップケアバーム」。寝る前に使用すると、こっくりとした濃厚なテクスチャーがパックの役割をして、翌朝まで潤いを密封してくれます。夜行バス内だけでなく、ホテルで過ごす夜でも使えるので、1つ持っておくと重宝しますよ。

顔のケアをしても手元のケアがおざなりだと、年齢よりも上に見られてしまうかも。旅先では、オシャレなドリンクを持っている手の写真や、お土産を持っている手の写真など、意外と手を撮る機会が多いです。ハンドクリームでケアして、エイジレスな指先で写真を彩りましょう。

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手のケアは気になるけど、旅の間はもっと気になることだらけ。それなら、塗りなおす回数が少なくていい「プロ・業務用ハンドクリーム」がおすすめですよ。さらっとしたテクスチャーで、無香料無着色。塗った直後からスマホが使えるのに手をしっかりと保湿してくれます。塗ってすぐ写真が撮れるのって、楽チンですよね。

夜行バスに慌てて乗った時、ふと自分の服の匂いが気になる事が…。ゴハン屋さんの匂いがついている時、汗をかいた靴を脱いだ時…すぐにこの匂いを消したいけど、夜行バスは窓が開けられません。周りの視線も気になるので、サッと臭いを消せたらいいですよね。

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「きえーる 身の回り用」は、素材を選ばず使用できる一品。座席からカーテン、持ち物まで気になる場所に気軽に使えます。肌にかかっても比較的安心なので、靴を抜いた足元にスプレーしてみるのもアリです。手のひらに収まるサイズのスプレーなので、取り出した時にもたもたしないのもポイント♡周りの視線を気にせず、さっと臭いの元を取り除いてくれます。

夜行バスはすぐに電気が消えて、周りは就寝モードに。なので友達と一緒に乗っても、会話する時間は少なめです。そんな時は、ブランケットやコートをかぶって1人でスマホを触る人が多いですよ。でも、目的地でも使うスマホ。充電がなくならないか不安ですよね。

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旅先の情報を調べたり、テレビや読書、音楽、SNSを楽しんだりと、今や旅の必需品となっているスマホ。予備のバッテリーは、大容量で急速充電が可能なバッテリーがおすすめです。つるんとしていて、さっと鞄に入れられるデザインなので、女子の旅に連れて行きやすいですよ。

バスの中は、夏はクーラー、冬は底冷えするので、防寒対策を怠ると風邪や睡眠不足を引き起こしかねません。特に冷え性さんは体感温度が人より低いので、毛布代わりになる大判ストールを駆使して体を冷やさないようにしましょう。

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ボタン付きの大判ストールは、しっかりとした厚みと温かさがあります。旅先ではストールやポンチョとして、寝る時はブランケットとしても使えますよ。色、柄が豊富でなので、旅行中のコーディネートも楽しめます。有料のイニシャル刺しゅうを入れれば、特別感も出ますよ。

消灯後の車中は機内と違い、ひそひそ話もイヤホンから漏れる音もかなり響き、周りの迷惑になることも。環境が変わると寝付けない人は、目をつぶっても頭がさえるばかりで全然眠れませんよね。そんな時は、眠ることに執着せず、リラックスアイテムで体を休ませることを心掛けるといいですよ。

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目元を蒸気でほんのり温め、眠気を誘ってくれる「めぐりズム蒸気でホットアイマスク」。香り付きタイプもありますが、匂いがこもりやすいバスでは無香料タイプがおすすめです。目元がじんわり温まれば、すぐにスリーピングタイムに誘われますよ。

バスのマスク着用は、乾燥やウィルスから身を守るための必須アイテム。さらに、寝顔のカバーまでしてくれます！口を開けて寝る顔を他人に見られたら、恥ずかしいですもんね。せっかく持っていくなら、眠気を誘ってくれるマスクを持っていくのが良いです。

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「めぐりズム 蒸気でホットうるおいマスク」は、蒸気で程よく湿った暖かいマスク。のどや鼻を乾燥から守ってくれます。使い切りタイプで衛生的に使え、大判仕様なのでお口をポカーンの寝顔もばっちり隠してくれます。ポカポカした温かさで、気づけば爆睡…なんてことも♡

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椅子を倒せても布団やベッドのような寝心地にはなりにくく、頭がグラついて何度も起きてしまうことってありますよね。起きた時に首が痛くなっているのも困りもの。首を支えてくれる「ネックピロー」を持参して、快適に過ごしましょう。

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ネックピローは100円ショップでも買えますし、意外とすぐに見つかります。おすすめは、コンパクトに折り畳める、こちらのネックピロー。指でポンプを押せば空気注入が出来るので、手間もなしですよ！バス下車後も邪魔にならないコンパクトサイズになるので、さくっと鞄に入ってくれます。

夜行バスは、長時間乗っている上、昼間の疲れからむくみを感じやすくなります。特に女性はむくみやすいので、しっかり対策をするのがベスト！対策をすれば、下車後に足取り軽く観光ができちゃいますよ。

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足のむくみを改善してくれる着圧ソックスといえば、メディキュット。「メディカルリンパケアハイソックス」は、メディキュットシリーズの中でも高圧力タイプのハイソックスです。心地よい締め付け感でむくみを軽減・解消してくれ、普段よりも美脚になっちゃうかも。美脚になったのなら、バッチリ決めて写真に映りましょう。

靴を脱いで眠っていて、SAに着いた時。ごそごそと靴を履くのは周りに気が引けるし、眠い体では面倒です。そんな時に、履きやすいスリッパがあれば、さっと外に出られて体も心もリラックス。折りたたみスリッパを携帯する人が多いと思われますが、丸洗いできる折りたたみサンダルも使い勝手がよくて重宝しますよ。

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折りたたみサンダルの「リレッツァ　トラベルサンダル」は、クッション性のある素材を使っているため、座っている時も歩いている時もがふわふわフカフカ。片足わずかか約60ｇの軽さなので、夜行バスの移動中はもちろん、宿泊先でのバスルームやベランダ、観光先の足湯や野湯、ビーチなどでも活躍しますよ。

出典：www.instagram.com(@silencia_jp)

車の走る音や車中のいびきも、睡眠の妨げになる原因の一つ。音に敏感な人は、まぶたを閉じて目を休ませるように耳も耳栓を使って音から解放して耳をやすませてあげて、快適な眠りを手に入れましょう。

出典：www.instagram.com(@silencia_jp)

意外に自分の耳にフィットする耳栓を探すのは大変。この「サイレンシア スリープ」の耳栓なら、ゆっくり膨らむので耳にフィットしやすく、ソフトな使い心地なので長時間使用しても耳が痛くなりにくいです♪マーブル柄も可愛くて、使いたくなりますね。

就寝タイムに小腹がすいた時、口寂しいと感じた時、なんか食べずにはいられませんよね。そんな衝動に駆られたら、食べちゃいましょう！夜行バスは匂いがこもりやすく、音も響いてしまうので、匂いも音もで少ないグミが最適ですよ。

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ソフトタイプよりもハードグミのほうが、少量でも満足が得られやすいです。「つぶグミ濃厚ぶどう」は、しっかりとした硬さと濃厚な果汁感が食べ応えがあり、巨峰、赤ぶどう、マスカットの3種アソートが贅沢に味わえます。味の違いも楽しめて、満足度が高い！

今まで紹介してきた便利アイテムは、すぐに取り出せる場所に置いておかないと意味がありません。そこで活躍するのが、座席まわりを有効的に使えるようにしてくれるS字フック。S字フックを前のシートの手すりに装着し、便利アイテムを入れた袋やSAエリアで購入したものなどをひっかければ、必要な時に必要なアイテムが簡単に取り出せます。

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S字フックは100円ショップでも購入可能。でもここでは、「ディディ　エスフック」をおすすめします。先端が自由に形が作れるので、どんな場所にもしっかりフィットします。耐荷重約800gのフックが3本入りなので、便利グッズ、SAエリアで購入したもの、ゴミ袋と使い分けしてもいいですね。

出典：あしたのパンさんの投稿

白々と夜が明け、長かった夜行バスもあと少しで終わり。そんな時に気になるのが、皮脂やほこりがついた顔と、車窓から差し込むまぶしい日差し。女子的には、今すぐ顔を洗ってCCクリームやファンデを塗って、しわやシミの原因になる紫外線をブロックしたいところです。

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パッケージからシートを取り出してさっと顔を拭くだけで、洗顔、化粧水、角質ケアが完了する「ズボラボ　朝用ふき取り化粧水シート　しっとりタイプ」。狭いスペースの中でも、パパっと洗顔できます。とろみのあるしっとりとした美容液シートなので、お肌の潤いが感じられるかも。

出典：ももとすいかさんの投稿

夜行バスにマイナスイメージを持っていた女子たち、バスに乗る前に持ち物を今一度チェックしてみましょう。便利グッズやケア用品を駆使すれば、快適な車内ライフを送れちゃうんです。ベストな自分で目的地に降り立って、旅をめいっぱい楽しんでくださいね！