各地の味が集結！札幌中心部で食べられる北海道のご当地グルメ7選

おなじみの十勝地方帯広発祥の料理「豚丼」。豚ロースを炭火焼きし、しょうゆをベースにしたタレで甘辛く味付けされた豚丼は食欲をそそりますね。

帯広に本店があるので、本場の味が楽しめるお店。創業50年のたれ屋が営むだけあって、タレの味が最高！炭火で焼かれたロース豚と絶妙に絡み合ってやみつきになる美味しさです。

根室地方のご当地料理。バターライスやケチャップライスにトンカツを乗せてデミグラスソースをかけたもの。元々は地元の漁師たちのために手早く満腹になれるメニューとして考案されたと言われています。

根室産の新鮮な魚介類を楽しめるお店で、ご当地グルメのエスカロップをガッツリ頂くことができます。すすきのにあり、なんと朝5：00まで営業。深夜のエスカロップもありかも！？

北海道室蘭市の豚肉と玉ねぎを使った串焼き料理。豚肉だけど、「やきとり」と呼ばれています。甘味のあるタレとからしで味付けされているのがベーシック。

室蘭やきとりの老舗「やきとりの一平」の札幌2号店。すすきの駅近くてアクセスも良好。気軽に行くことができますね。大正ロマンを感じさせる店内で寛ぎながらご当地グルメを楽しめます。

北海道苫小牧市のホッキを使用し、ホッキ本来の味を生かしたホッキカレー。カレーとホッキのジューシーな甘みが絶妙にマッチしています。

ホテルオークラ内にあるレストラン。日曜にサンデーブランチブッフェを行っており、その中のメニューにホッキカレーがあります。目の前で料理を仕上げるライブキッチンメニューなどもあり満足度の高いブッフェです。

北海道釧路発祥のグルメ。熱い鉄板皿に太めのスパゲッティと濃厚なミートソース、そしてトンカツが乗ったボリューム満点のメニューです。

創業30年以上の昔ながらの懐かしい喫茶店。コスパがとても良いと評判で、ナポリタンが400円、ボリューム満点のスパカツはなんと550円というから驚きです。

美唄市独特の焼き鳥。モツ串と呼ばれており、鶏の様々な内臓部位（レバーや砂肝、心臓、キンカンなど）を、タマネギで挟み、一つの串に刺して焼きます。

北大の近くにある、美唄焼き鳥の人気店「鳥源」。焼き鳥は美唄焼き鳥1種類のみ、そして味付けは塩のみという、シンプルなメニュー。自信があるからこその一品が食べられます。そばもおすすめ。

ガタタンとは芦別市の中華料理。とろみが付けられた中華風のスープに、白菜、人参、イカげそ、豚肉、山菜、だんご、卵など具材がたっぷり入ったものです。それをアレンジしたもののひとつがガタタンラーメン。

芦別生まれの店主による、ホルモン焼きをはじめとした地元郷土料理が食べられるお店。地元育ちだからこそ思い入れのあるガタタンラーメンは絶品です。ホルモンを食べた後の〆にもぴったり。

いかがでしたか？意外と知らなかったご当地グルメもあったのではないでしょうか。北海道には地元食材をメインに使用した絶品ご当地グルメがたくさんあります。これを機にぜひ味わってみましょう♪新たな北海道の魅力発見になるはず！