子どもとお出かけ♪1年中＆雨の日でも遊べる関西のスポット8選

出典：きたろうさんの投稿

子供が生まれて育児にも慣れて来たら、一緒にお出かけしたい気持ちが溢れ出してきますよね。とはいえ、就学前の子供が楽しめる場所は意外と限られており、リサーチも大変です。さらに、お天気は思い通りにはなりませんよね。そこで今回は、就学前の子供と楽しめる雨でもOKな施設をご紹介します。

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神戸市須磨区にある「須磨海浜水族園（すまかいひんすいぞくえん）」。1957年に開園されて以来、地元に愛され続けている水族館です。須磨海浜公園駅から徒歩約5分という立地の良さも魅力です。現在再整備が行われていて、2023年5月までは本館のみの営業です。その後閉鎖期間を経て、2024年3月末頃に新水族館がオープンする予定なんですよ。

本館では「波の大水槽」や「海の生物エリア」「淡水の生物エリア」などが鑑賞できます。ミュージアムショップや「水辺のふれあい遊園」などもありますよ。本館のみとはいえ、海の生き物たちや、ペンギン、カピバラなど魅力的な生き物たちがたくさん見られます。

水槽をじっくり見て回ったら、次は3階の「水辺のふれあい遊園」で体験プログラムはいかが？ペンギンやウミガメの餌やり、エイやヒトデにタッチできたりします。実際に触れることで生物の形や質感が学べます。子供たちにとって忘れられない思い出になりそう。イルカショーは2024年の再オープンまでのお楽しみ。また訪れるきっかけにもなりますね。

出典：ココミズパパさんの投稿

子供にとってのスーパーヒーローといえば、やっぱりアンパンマンです。「神戸アンパンマンミュージアム＆モール」は、2階部分がミュージアム（有料）、1階部分はモールになっているので、子供の年齢に合わせて楽しむ事ができます。場所も神戸駅から徒歩約8分とアクセスしやすいです。

出典：S N Yさんの投稿

1階のショッピングモールは、チケットなしで無料で入ることができちゃいます。魅力的なキャラクターたちのオリジナルグッズが、所狭しと並びます。見ているだけでも楽しく、ベビーカーでも動きやすいので、ゆっくり見て回ることができますよ。

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もちろん、キャラクターたちとも会うことができます。有料エリアでのショーはもちろんですが、無料エリアの広場でもショーを行う事がありますので、ご覧になりたい方は公式サイトをチェックしてからお出かけくださいね。

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お次はお出かけの定番・動物園。可愛らしい看板でお出迎えしてくれる「京都市動物園」では、大きな動物から、触れることもできる小さな動物まで、色んな動物をみることができます。東山駅から徒歩約10分で行くことができることと、京都市が運営する動物園のため料金がリーズナブルなことが魅力です。

出典：reichanさんの投稿

京都市動物園の醍醐味と言えば、リラックスしきった動物の姿を眺められることでしょうか。ライオンも仰向けで、おへそを見せながらお昼寝しています。猛獣たちの可愛らしい姿に、怖がりさんも思わずにっこりですね。

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駆け回るモルモットの姿には、思わず顔がほころんでしまいます。前にならう習性を見事に利用した装置で、お子さんのテンションもあがりますよ。

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六地蔵駅から徒歩約8分の場所にある「ピュアハートキッズランド」は、赤ちゃんでも楽しめるおもちゃが盛りだくさんの施設です。対象年齢は小学生までとなります。中でもおすすめは“ふわふわ遊具”。すべり台デビューにも安心です。2、3歳の子供は目を輝かせて飛びつきます。お家では気になる音の問題も、ここでなら思う存分遊び回ることができます。イキイキとした子供の姿に思わず感動しちゃうかも。

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関西最大級のボールプールも魅力の一つです。沢山のボールの中で泳ぎ回ったり、ちょっと隠れてみたり、ぽーんと投げてみたり…子供にとっては夢のような空間です。1人座りができれば、十分に楽しむ事ができますよ。

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トレードセンター前駅直結の、大阪のATC内にある室内遊園地「ATCあそびマーレ」。対象年齢は0歳～12歳までで、雨の日はもちろん晴れの日も大人気のスポットです。並ぶことを覚悟で、いざ出陣！

子供の目に映るのは、非日常感あふれる冒険の場です。自分の力で一生懸命にアトラクションをこなす子供の姿は、親にとっては感動ものです。まわりに注意を払いつつ、写真撮影してくださいね。

乗り物コーナーも充実しています！体を上下に動かして遊ぶポニーライドや、サイクルカートなど、お子さんの心ときめく乗り物がきっと見つかります。

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「堺市立ビッグバン」は、銀河鉄道999など数々の名作を世に生み出した松本零士氏が名誉会長を務める大型児童館です。「遊び」をテーマに、松本零士氏が創作した「宇宙からの訪問者ベアルとメロウの壮大な旅物語」の世界観が再現されています。ファンはもちろんのこと、子供も楽しく遊ぶことが出来ます。中でも、ここでしか見る事のできないオリジナルムービーは必見です。

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大昔に大阪湾に生息していたマチカネワニというワニをモチーフにした大型遊具のコーナーでは、巨大なワニに登ったり、口の中に入ったりとさまざまな遊びを楽しむ事ができます。普段は触っちゃダメ！と言われがちなデザインですが、ここでは思う存分触って遊んでくださいね。

お次はアニメやドラマに出てきそうな、本格的な忍者屋敷のご紹介です。こちらはかつて本当に忍者屋敷として使われていた建物を利用している施設で、忍者が大好きな子供はもちろん、大人も目いっぱい楽しむ事ができます。

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どんでん返しの扉や隠し部屋など、忍者屋敷の中のからくりに触れることができます。テレビで見ていた忍者屋敷そのものの仕掛けがたくさん隠されているので、全制覇目指して頑張ってくださいね。

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忍者が使っていたといわれる道具や手裏剣などの展示も。さらに、こちらの目玉は何と言っても手裏剣を投げられることです。本物の手裏剣は重たくて案外投げるのが難しいです。ぜひ親子で挑戦してみてくださいね。

和歌山県・南紀白浜の体験型テーマパーク「白浜エネルギーランド」には、不思議なアトラクションがいっぱいです。白浜といえばアドベンチャーワールドが人気ですが、こちらもお見逃しなく！

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中でも人気なのが、トリックアートハウスやミステリーゾーン。ミステリーゾーンでは、まっすぐ立っているはずの自分の体が斜めに傾いていたりと、目の錯覚と平衡感覚を利用したアトラクションが楽しめます。巨大迷路も楽しい！お子さんに頼もしいところを見せつけて、親子の絆を深めるのもいいかもしれませんね。

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自然や化石エネルギーのゾーンも。子供はもちろん大人も楽しく学べますよ。