子供と行きたい遊び場がたくさん！山梨の観光スポット15選

出典：さななろさんの投稿

富士山・八ヶ岳・南アルプスなど美しい山々に囲まれた山梨県は、豊かな自然と良質の水に恵まれた県です。四季折々の風光明媚な魅力に溢れ、食べ物も美味しく、どんな季節に訪れても感動を得ることでしょう。山梨県民は「一度旅行で訪れた人は、その多くがリピーターになる」と胸を張ります。

出典：akizoさんの投稿

ブドウやモモの生産量日本一の山梨県は、フルーツ刈りも盛んです。ワイン好きなママ・パパは甲州種のワインにも注目！そんな山梨県には観光スポットも盛りだくさん。数ある中から、子供とのお出かけにうってつけのスポットをエリア別にご紹介いたします。

出典：くろふねさんの投稿

日本有数の観光スポット密集地の「富士山・富士五湖エリア」。富士登山の入口や富士急ハイランドがある富士吉田市をはじめ、富士山周辺には見所がいっぱいです。B級グルメ”富士宮やきそば”や”吉田うどん”もこのエリアになります。

山梨県のレジャースポットと言えば「富士急ハイランド」を思い浮かべる方が多いでしょう。元々絶叫系アトラクションが有名ですが、近年は低年齢層向けにキッズのアトラクションが増えてきています。

出典：maririneeさんの投稿

キッズに人気！「トーマスランド」と「リサとガスパールタウン」。

絶叫マシンも楽しめる年齢のお子さんとと一緒に行くなら、やっぱり絶叫系アトラクションを楽しみましょう。富士急ハイランドといえば”12種類の絶叫マシーン”。全制覇したい人には、待たずに乗れる『絶叫優先券』がおすすめです。

出典：加奈多 *ฅ•ω•ฅ*さんの投稿

「西湖こうもり穴」に行くには、まず青木ケ原樹海散策の起点にも便利な『西湖こうもり穴案内所』へ立ち寄りましょう。こうもり穴入洞の受付や、ネイチャーガイドツアーの受付のほか、青木ケ原樹海について学べるギャラリーや売店があります。

出典：Lespoleさんの投稿

アドベンチャー感満載の、洞穴探検を楽しみに行ってみませんか？

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森の中で吊り橋や丸太を渡ったり、ロープに器具をつないで滑空したり。木から木へと移動するアウトドアアドベンチャーです。外で思いっきり体を動かしたい人にピッタリです。

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さかな公園内には、「富士湧水の里水族館」「森の学習館」「芝生公園」「じゃぶじゃぶ池」があり、水や自然と親しみながら小さなお子さんも安心して楽しめる施設になっています。

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ドクターフィッシュの不思議な感触を体験！工作や紙粘土、折り紙などの体験コーナーもあります。

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男女別の露天風呂をはじめ、内湯もすべて湯船から富士山が望める羨望自慢の温泉施設です。

出典：Treasure_Nさんの投稿

ゆったりお風呂に浸かったあとは、お食事処で自慢の料理はいかがでしょう。軽食から宴会プランまで、好みのボリュームでいただけますよ。山梨銘菓の信玄餅がはいった「信玄ソフト」は子供から大人まで大人気のメニューです。

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アンソレイユ号は、フランス語で『陽あたり良好！』という意味です。一周の所要時間は約20分。南欧の湖畔リゾートをイメージして作られた船はとってもおしゃれです！

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信玄公のお膝元「甲府」は、歴史が息づく山梨県の中心都市。ほうとうの有名店も多いエリアです。ワイナリーめぐりも楽しい！豊かな自然に囲まれた昇仙峡は、甲府駅から車で20分程のところにあります。水と緑、奇岩が見どころです。

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山梨県の銘菓「桔梗信玄餅（ききょうしんげんもち）」。きな粉餅に黒蜜がかかった昔懐かしいお菓子です。そのお菓子の包装は一つひとつ手作業で結んでいるんだとか！「桔梗信玄餅 工場テーマパーク」では、工場見学や信玄餅の包装をする体験ができます。工場見学って子供も大人もワクワクしますよね。

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工場アウトレットでは、賞味期限が近付いたり、形が少しゆがんでしまった商品を低価格で購入することができるんです。整理券が必要ですがお菓子の詰め放題もありますよ。いくつ詰められるか家族で勝負してみては？小腹がすいたら施設内のカフェへ。人気メニューの「信玄餅ソフト」をいただきましょう。

「全国観光地百景」の渓谷の部第一位という、輝かしい実績を持つ昇仙峡。天に向かって白くそそり立つ岩と、春は新緑、秋は紅葉とのコントラストが美しく、四季折々訪れる人たちを魅了します。

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日本の滝百選にも名を連ねる「仙娥滝（せんがたき）」。昇仙峡ロープウェイを降りて徒歩約5分で到着できます。

出典：あまんさんの投稿

秋の紅葉の時期は、いつにも増して絶景です！標高約1,058mの「パノラマ台駅」へは、眼下に広がる紅葉を眺めながら約5分。絶景を眺めに行ってみませんか？

昇仙峡にはかつて「トテ馬車」という観光遊覧馬車がありました。昭和25年に登場し、真鍮のラッパの”トテトテ”という音が名前の由来です。風光明媚な景色を馬にトテトテ引っ張られながら観光するのは、自分で歩くのとはまた違ったワクワク感があります。残念ながら2017年に廃業してしまいましたが、現在復活させようという動きもあるんだとか。復活したら、レトロ可愛い馬車に子供たちと一緒に乗ってみたいですよね。

有名な観光地から少し離れると、大自然の渓谷美が織り成す源流の里に辿り着きます。山梨県と神奈川県の県境に位置し、豊かな自然と触れ合うことができます。

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小峰山の頂点に築かれた「冒険丹波山（たばやま）城」の1階が、ローラー滑り台の出発点になっています。5,000本以上のローラーでできた全長約247mの滑り台は迫力満点です。ただし、小学生未満、身長90cm以下のお子さんは滑ることができません。風を切って滑り降りるのはとっても爽快！

出典：kazumiloveさんの投稿

富士川の舟運が築いた歴史豊かな伝統工芸が今も残るエリアは、この地ならではの郷土料理はもちろん、近年はフルーツ産業にも力を入れています。

「完熟フルーツこだわり探訪」は、南アルプス市でフルーツの魅力を伝えようと実施されているプロジェクトです。完熟フルーツマスターの農園を訪問し、果物狩りやジャムづくり体験を楽しめます。

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山梨県のリゾート地と言えば「清里」。八ヶ岳アウトレットでショッピングを満喫したあとは、牧場や美術館巡りはいかがでしょうか？

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「尾白川（おじらがわ）」を利用したウォータースライダーが目玉の「白州 尾白の森名水公園べるが」。水遊びや森の散策、バウムクーヘン作りや木工体験、BBQ、キャンプなど自然の中で思いっきり遊ぶことができます。

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馬やポニーはもちろん、ヤギやたくさんのうさぎとも触れ合うことができます。牧場内への入場は無料なので、ドライブの休憩スポットにもおすすめです。

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絵本の原画を展示する美術館です。イメージの魔術師と呼ばれる「エロール・ル・カイン」の作品を常設展示しています。

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小淵沢の自然を生かした森の中に佇む「小淵沢アート＆ウェルネス」。こちらの施設内には人気アーティスト「キースヘリング」の作品のみを収蔵する美術館があります。

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周辺には完全予約制のスパやレストランもあり、ママに人気です。こちらの「カントリーレストラン キースプリング」はテイクアウトメニューも充実しています。地元の食材を使ったお料理をテイクアウトして、子供たちと一緒にいただくのもいいですね。

出典：むらくさんの投稿

レジャースポットが多い富士山・富士五湖エリアを中心に、日本有数のリゾート地の清里や、絶景の昇仙峡エリアなど、見どころ満載の山梨県。家族旅行の参考にぜひしてみてくださいね。