幸運を引き寄せよう！一度は行きたい福岡のパワースポット8選

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「水鏡天満宮（すいきょうてんまんぐう）」は、博多のど真ん中に位置する都会の中のパワースポット。福岡城の鬼門除けとして現在の天神エリアに移されてから、天神の守り神として博多の街を守ってくれている神社です。

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祀られているのは、天神の名の由来にもなっている「菅原道真」。大宰府天満宮で名の知れた学問の神様である道真公は、無実の罪により左遷された際に今泉という村の付近で水面に映った自分の姿を見て涙を流したという逸話が残っています。そのことから今泉に建てられた水鏡天満宮でしたが、この地に移設され、今の天神の土地を守るようになりました。

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天満宮で愛くるしい視線を向けてくる牛も、やはり道真公に所縁あり。亡くなった道真公を運んだ牛車が墓所へと向かう途中で全く動かなくなってしまったために、そこを墓所とすることとなったというのが「太宰府天満宮」。だからこそ、道真公に所縁のある土地である水鏡天満宮にも、可愛らしい牛たちがのんびりと訪れる人々を癒してくれているのです。彼らの守る天満宮で、道真公に学問のお力をお借りしてみてもいいかもしれませんね。

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博多の益荒男を束ねる「お櫛田（くしだ）さん」は、7月に開催される祭「博多祇園山笠」でも有名な神社。

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夏はお祭りで盛り上がる「櫛田神社」ですが、冬も見逃してはいけません。節分の前に登場するのがこの「お多福面」。この口を通って参拝すると幸運を招くと言われています。

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樹齢千年とも言われ、長寿延命のシンボルとされる御神木が「櫛田のぎなん」。博多祝い唄にも「さても見事な櫛田のぎなん」と唄われているご神木。ぜひとも、その長寿にあやかりに神社を訪れてくださいね。

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全国に数ある「住吉大社」。その中でも福岡の住吉大社の歴史はおよそ1,800年以上前に遡ります。全国2,129社あると言われる住吉神社の中でも「最初の神社」と云われ、「住吉本社」「日本第一住吉宮」とも記される由緒正しき神社。それが、博多の住吉さんなのです。

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ご祭神は「住吉三神」。伊弉諾尊（いざなぎのみこと）が黄泉の国から戻った時に身についた穢れを祓うために海に入った際に生まれた神様です。そのため、心身の浄化のご利益があるといわれています。

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海に近いため航海の神様としても厚い信仰を集める住吉さんで、穢れを祓い一年の元気を蓄えてみてはいかがでしょう？

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福岡の球団ソフトバンクホークスが必勝祈願に訪れる、「筥崎宮（はこざきぐう）」。ご祭神は、第十五代天皇である「応神天皇」、その母君である「神功皇后」、神武天皇の母君である「玉依姫命」。鎌倉中期に、蒙古襲来の際に神風によって困難に打ち勝ったことなどから、厄除・勝運の神として有名な神社です。

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長い参道を歩いていくと、そこにはたくさんのパワースポットが。筥崎宮の誇る幸運の源をご紹介します。ゆったりと散歩しながら、幸運の種を集めてくださいね。

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学問の神様として知られる「太宰府天満宮」が有名な太宰府市ですが、もう一つ忘れてはいけないのがこの神社。古くから、縁結びや厄除けの神様として信仰されている「竈門神社（かまどじんじゃ）」です。大宰府の鬼門除けとして、また大陸へと向かう人々の航海の無事を祈願する神社としても信仰を集めてきたのがこの「宝満宮竈門神社」なのです。

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1350年の歴史を持つ由緒正しき神社を抱く「宝満山」は、九州で最も登山者が多いと言われる山。このお山そのものが、信仰の対象として崇められているのです。恋人との縁だけではなく、仕事や家族、友人との良縁を求めて多くの人が訪れるこの神社。ぜひとも、大宰府にお越しの際には足を運んでみてくださいね。

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「日向神峡（ひゅうがみきょう）」は、日向神ダム堤体近くにある緑豊かな土地です。ダム周辺は、桜や紅葉の名所として多くの人が足を運んでいる場所でもあります。

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この日向神峡は、日向の神々がその美しさにひかれ降り立ったという伝説が残っている土地。神様すら魅了する大自然は、まさにその一帯がパワースポットとも言えます。雄大な自然を満喫しながら大きく深呼吸、ゆっくりと力を蓄えていきませんか？

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また、中央の大きな岩は、その形がハート型をしていることから「ハート岩」と呼ばれています。恋愛成就のパワースポットでもあるんですよ。

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一年に2回だけ、神社からその姿を見ることが出来る「光の道」。その光の道が見られる神社がこの「宮地嶽神社（みやじだけじんじゃ）」です。CMに起用されたことにより、神社を訪れる人は大増加！

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お天気の都合もあり、確実にその光景を見ることは難しいものですが、それでも多くの人がご来光を受けようと足繁く神社を訪れています。ぜひ1年の運試しもかねて、宮地嶽神社の光の道を訪れてみませんか？

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「宗像大社（むなかたたいしゃ）」は、全国7000ヶ所を越える宗像神社の総本山でもあります。市杵島姫神（いちきしまひめ）を祀る『辺津宮』、田湍津姫神（たぎつひめ）を祀る『中津宮』、田心姫神（たごりひめ）を祀る『沖津宮』の三宮の総称でもある「宗像大社」。沖津宮は女人禁制の島として、今でも男性による祭事が行われているのです。

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宗像神社で訪れてほしいパワースポットは、辺津宮「高宮祭場」。かつて宗像三女神が舞い降りたとされる場所なんです。こちらは、もちろん男女問わず訪れることが出来ます。神聖な場所で、古代の風を感じてみるのはいかがですか？

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