さあ、長野の温泉に向かいましょう!
2017年03月05日

長野・地元民がおすすめ!車なしOK!で楽しめる穴場の温泉をご紹介♪
日ごろの疲れをゆったりと温泉に浸かりながら癒されたい……そう願うあなたに、長野の豊かな自然と美味しいグルメ、そして【天然温泉】がおすすめです。車がなくても、送迎バスあり、駅が近いなど、アクセスのしやすい温泉地を地元民がおすすめしますよ!エリア別にお届けするので、ぜひ自分へのご褒美にチェックしてください!
●中信エリア
【日帰り温泉】浅間温泉「湯々庵 枇杷の湯」
松本城のお殿様も入った温泉
湯々庵 枇杷の湯
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カフェ マルクル
カフェ マルクルの詳細情報
カフェ マルクル
北松本 / カフェ
- 住所
- 長野県松本市浅間温泉3-26-1 湯々庵 枇杷の湯
- 営業時間
- [月] 定休日 [火] 09:00 - 21:00 [水] 09:00 - 21:00 [木] 09:00 - 21:00 [金] 09:00 - 21:00 [土] 09:00 - 21:00 [日] 09:00 - 21:00 ■ 定休日 月曜日(祝日の際は営業、翌火曜日休み)
- 定休日
- 月曜日
【日帰り温泉】大町「ゆーぷる木崎湖」
アウトドアの帰りに立ち寄りたい温泉
温泉のご案内|ゆーぷる木崎湖
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【旅館】白骨温泉「泡の湯」
上高地の自然とともに
泡の湯旅館(白骨温泉)公式ホームページ|長野県松本市(信州)
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詳細情報
白骨の名湯 泡の湯
長野県 / 松本 / 旅館
- 住所
- アクセス
- 【車の場合】松本ICより約60分【公共交通機関の場合】松本駅から松本電鉄線で約30分、新島々駅からアルピコ交通バス利用で約70分
宿泊した人の口コミ
以前に比べ立派な外観になった気もする。
悪路の続く長い林道を抜け開けた先に忽然と現れる、素朴な外観の方が秘湯の趣があった気もする。
以前は今と比べると風情豊かな秘湯の趣が漂うものだった。
当時は共同トイレに洗面所だった設備も新館では各部屋に備えられ、ベットすら用意され時代に対応した不便のない施設に移り変わっていた。
当時の趣を求める向きには、本館に宿泊すると体感できます、当然ながら本館をチョイス。
白骨と云うだけに湯の色は「白」の印象が強いですが、湯に含まれる炭酸分が、三か所ある湯口から流れ落ちる事でこの色に変色するもので季節や天気によって微妙に色は変化し、周囲の樹々も含め野趣豊かな露天風呂。
源泉の温度は40℃を下回るので、ぬるいと感じる事間違いない。
炭酸を含むため意外に保温効果があり、変に加熱・加水された湯よりは入りやすい。
本館客室。
室内は三部屋あり全て畳張り、以前は布団だったが今はベット。
二人で一晩過ごすには十分すぎる。
一息ついて早速露天風呂(混浴)へ、女性には湯あみ着があり安心して入れる。
時折バスが通り、車窓から露天風呂が見渡せるが気にすることもない。
男性の内湯から直接露天に繋がるが、女性は内湯と露天用の脱衣所が分かれているので面倒くさいらしい。
周囲の樹々と湯口から流れ落ちる湯の音と僅かな硫黄の香り、久し振りに温泉らしい温泉を味わえる。
料理は素材を過度に手を掛け風味を失くしてしまう料理が多い昨今、安心して食べられるものばかりで自分にはありがたい。
地酒は大雪渓、大信州、七笑とあった。
お食事処は個室でゆっくり食事が出来、食事を済ませ部屋に戻ると夜食が用意されており心使いが嬉しい。
春夏SALE4月15日(火)まで ※対象施設のみ
【旅館】渋温泉「歴史の宿 金具屋」
『千と千尋の神隠し』の舞台
【公式】渋温泉 歴史の宿金具屋へようこそ
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【旅館】地獄谷温泉「後楽館」
サルと一緒に入れる?!
【公式】地獄谷温泉後楽館|SnowMonkey スノーモンキー 囲碁 温泉猿の宿
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後楽館
閉業や休業等の理由により施設情報が存在しないか、一時的な障害で施設情報が取得できませんでした。
●南信エリア
【旅館】信州しもすわ温泉「ぎん月」
寺社めぐりとともに高台の温泉へ
信州下諏訪温泉 ぎん月旅館::トップページ
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詳細情報
信州しもすわ温泉 ぎん月
長野県 / 諏訪 / 旅館
- 住所
- アクセス
- JR中央線下諏訪駅下車徒歩10分。中央道諏訪ICより下諏訪方面へ。R142へ入り約200メートル先を左折。
宿泊した人の口コミ
下諏訪の細道に位置している割と古めのお宿です。とくに旧館は古くてバリアフリーはまったくありません。写真にはないですが部屋にもお風呂が付いていますが、かなり段差があります。
温泉もありますので、そちらの利用がおすすめです。下諏訪の温泉は高温ですが、こちらはやわらかくて適温です。内湯と外湯は繋がっていないので一旦洋服を着て移動します。でも、両方楽しむ価値は十分にあります。
朝食も品数が多くて温かく、時間をかけてゆっくり楽しみたい手の込みようです。
春夏SALE4月15日(火)まで ※対象施設のみ
まとめ
車でないと訪れにくい温泉地をメインにしなくても、近場で十分お湯の良さを感じることができる場所はたくさんあります。また、お湯の効能や質だけでなく、周囲の自然とともに味わうことで、温泉の魅力を一層感じることができるのが長野県の醍醐味です。温泉は、四季により、時間により雰囲気ががらっと変わります。葉っぱの色や、雪をかぶった山々、空気の冷たさ。そして、朝のさわやかな時間に入るお風呂と、夜の静かな暗闇で感じる温かさ、だんだんと日が暮れていく中で感じるお湯のぬくもりはまた異なります。あなたは旅先で、どんなお湯に出会うことができるでしょうか。