名古屋名物！「味噌カツ」がオススメなお店12選

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親子3代で常連さんがいる老舗の洋食屋「八千代 味清」は、昭和37年（1962年）創業で、すでに営業50年超えです。

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赤だし付きの「ロース味噌カツ丼」はたっぷりのキャベツに麦ロースのとんかつ、そして半熟のたまごが乗った絶品！これを食べずして味清の味噌カツは語れません。

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秘伝の味噌に半熟卵の黄身を絡めて食べると、あまりの絶妙味加減に一回は「あー…」とうなりたくなります。

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JR名古屋駅から徒歩1分のところにある「キッチンなごや」。ここでは味噌カツはもちろん、手羽先や名古屋コーチンなど名古屋飯を存分に楽しむことができる店です。

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「味噌ロースカツ定食」。自慢の味噌ダレと国産豚肉のロースの相性が抜群です。

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ご飯と千切りキャベツの上に、八丁味噌ベースのソースに浸かったロースカツが乗った「味噌カツ丼」もおすすめですよ♪

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エスカの地下にある老舗の味噌カツ店。店内はこぢんまりとしていますが、明るくて綺麗ですよ♪

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ここの味噌カツは甘くてとろみのあるソースが特徴。カツのお肉は叩き伸ばしてやわらかくしています。

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味噌カツや天むすなど、名古屋名物が沢山つまった「バラエティ定食」もおすすめです。

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味噌カツを食べたことのない他府県の人も知っているのが全国的に有名な「矢場とん」です。本店の入るビルには矢場とんのキャラが描かれているので遠くからでも一目瞭然。

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矢場とんの一押し人気はやはり「わらじトンカツ」。トンカツが大きすぎてご飯が食べられないので、カツを単品で頼む人も多いんです。

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味噌カツはやはりご飯と食べて至上なので、わらじトンカツが大きすぎる！という人には味噌カツ丼がおすすめ。

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昭和30年代半ばは名古屋めしにとっての老舗店舗が乱立した頃です。そんな昭和37年から人気を衰えさせることなく続いているのが広小路のキッチンマツヤ。

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キッチンマツヤの味噌カツはたっぷりの味噌と言うよりは、しみしみのソースが特徴です。そしてやっぱり名古屋の味噌カツは大きい！

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一般的なお店の味噌カツは大きさをだすために広げていることが多いのですが、キッチンマツヤのトンカツはジューシーさも人気の秘密。

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「安い！多い！早い！旨い！」の四拍子をそろえて人気なのが、繁華街である栄の地下にある「いし河」。とにかく注文してから出てくるまでのスピードが速く、忙しいビジネスマンに人気です。

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味噌カツの相棒と言えばキャベツとご飯ですが、いし河ではキャベツとご飯のおかわりが自由！味噌の濃さについついご飯やキャベツをおかわりし続けてしまうので、食べ過ぎ注意です。

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味噌カツ定食と人気を二分するのはハヤシひれカツ定食。味噌カツ・ハヤシひれカツ、どちらもしっかりとした味付けがリピートしたくなること必須です。

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名古屋でお店を構えて60年以上になる老舗「叶」は、大通りからは少し入った場所にあります。それでも外国人旅行客や常連のビジネスマンが絶えない名店。

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叶の味噌カツは「トンカツに味噌をかける」のではなくて、「味噌でトンカツを煮込む」タイプの元祖味噌カツ。味噌で煮込むことで余計な脂が落ち、とても食べやすくなります。

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味噌カツ丼にネギのトッピングも可能です。

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ランチの時間帯は常に満席という人気店が栄にある「黒豚屋 らむちぃ」です。黒豚屋というだけあり、味噌カツだけではなく、各種「豚料理」がたくさんそろっています。

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らむちぃの味噌カツはとにかくその「ネギの多さ」にびっくりするはず。何も知らずに入ってこの味噌カツが出てきたら「目がテン」になること間違いなしです。

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ただ、ネギの多さはもちろん冗談でやっているわけではなく、このネギの量があるから、濃い味の味噌カツが最後までさっぱりと食べられるのです。本当に絶妙な配分に「大将スゴイ！」と言わずにはいられません。

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面白いメニューでメディアに取り上げられることが多い店。ただ、メニューのネーミングの面白さもさることながら、リピーターが多いのは味がしっかりしているからなんですよね。

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ご飯の上にキャベツと大きめの味噌カツ。これぞ定番と言った感じの気晴亭の味噌カツ丼は、名古屋めし初心者におすすめのメニュー。味噌に振られた胡麻が味のアクセントになってご飯がパクパク進みます。

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気晴亭の名物と言えばやはり「しゃちほこ丼」。ドンブリにそそり立つエビ、そしてひれかつにまるで海のようにたっぷりかけられた八丁味噌は、名古屋での「味噌との出会い」に忘れられない1ページを刻むでしょう。

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外観は昔ながらの定食屋さん。裏通りに立地しているお店なので初めて訪れる人は下調べをするとgood。

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とん八の味噌カツは、今名古屋で人気のある多くの味噌カツとは少し違ったタイプです。多くの味噌カツが「味噌」が前面に出やすい味になっているのに対し、とん八の味噌カツは「あくまで肉を引き立たせるために」味噌が抑えめの味なのです。

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甘くてサラリとした味噌は、厚めのトンカツに絡んで最後まで飽きずに食べることができます。

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昔ながらの居酒屋さんを思わせる佇まいの「たいら」は名古屋市中心部から少しだけ足をのばした今池エリアにある人気のお店です。

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お店の看板にもあるのですが、「たいら」と言えば「焼きトンカツ」で有名なお店なんですよね。通常はたっぷりの油で揚げるトンカツを焼くことで、さっぱりとした、それでいて肉の脂身のおいしさの引き立つトンカツになります。

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厚めのお肉は焼いてあることで脂身を美味しくいただけます。ソースはやや甘めですがお肉の味を抑えてしまうしつこさはありません。

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瑞穂区明前町国道1号線にある「三河屋」は、創業50年以上という老舗の定食屋さん。

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ここの味噌カツはボリュームたっぷりで満足すること間違いなし♪「三河屋」で使用する油はすべて植物性油なのもポイント。

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皿からはみ出た超特大エビフライもありますよ。ミニうどんと小鉢もついてきます。

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