2016年04月08日

地元民厳選の下関グルメを食べるならこの5店!おすすめランチ紹介
下関観光と言えば絶対はずせないのが海の幸。なかでもフクが有名ですよね。今回は、特に地元民も愛するランチスポットをご紹介させて頂きます。中には「人にあまり紹介したくない」という根強いファンの多い隠れ家スポットや、下関観光定番コース「角島」でランチするならここしかない!という店も。下関観光の参考にしてみて下さいね!
山口県下関市は日本の「河豚(フグ)」水揚げの8割を誇る、まさに河豚の本場です。そして、下関市では縁起を担ぐため「福」とかけて「フグ」ではなく「フク」と呼んでおり、山口県ではどの地域でも濁点を付けず「フク」と言います。そんな下関ならではの、フクをはじめとした下関グルメのおすすめランチスポットを早速紹介していきます!
思わず並びたくなる「海転からと市場寿司」
唐戸市場とは?
地元民にも愛され、観光客の方々にも大人気のスポット唐戸市場。1階は対面式の市場になっており、寿司のばら売りや海鮮丼を買って休憩スペースで食べることができます。
ゆっくりするなら2階「海転からと市場寿司」へ
ゆっくり座りたい方や「フク」「クジラ」など山口の海の幸を漏らさず堪能されたい方、割烹などは苦手という方は絶対にココがおすすめです。但し、長いと待ち時間が2時間、3時間ということもあるので、昼よりも少し早めに行かれることをお勧めします。
食後のデザートは「陣屋」で
ふく饅頭 陣屋
閉業や休業等の理由により食べログに店舗情報が存在しないか、一時的な障害で店舗情報が取得できませんでした。
全国放送でも話題の店「ふくの河久」
唐戸市場から少し離れた徒歩圏内の場所に、昼になると大行列ができ、全国放送でもよく紹介される「フク」を扱う店があります。見た目も中身も「ザ・食堂」。ちょっと狭くて、椅子はパイプ椅子。券売機までありますが味は間違いなしです。地元民も好きで、下関ランチの候補には欠かせません。
ふくの河久の詳細情報
オシャレにフクを満喫するなら「春帆楼茶寮 下関大丸店」
「下関のフクと言えば春帆楼(シュンパンロウ)以外にない!」といわれる老舗専門店の分店です。料金は本店に比べてかなりリーズナブルでランチメニューもあります。JRなどを使って旅行される方であれば、JR下関駅横の大丸にあるこちらの店舗がお勧め。下関の対岸、文字にも行きたいから時間を節約したいという方にもお勧めです。但し、昼時の混雑は長いので待ち時間も覚悟して動かれるか、早目にお店に向かうことをお勧めします。
地元民が特別な日に使う隠れ家スポット「日和庵」
下関を一望できる、火の山公園近くにある隠れ家スポットで、地元では高頻度で通う超リピーターが多いお店です。夜景スポットとしても人気なのですが、昼間は関門海峡を見ながら素敵なランチを楽しめます。狭い道と急な坂があるため、徒歩やレンタカーはお勧めしませんがゆっくり下関の景色を満喫されたいならば最高の場所です。お値段もリーズナブル、かつ味も好評ですので事前予約が必須ですが、一度は訪ねる価値があると思われます。
日和庵の詳細情報
5000日和庵
下関 / フレンチ、レストラン
- 住所
- 山口県下関市丸山町5-3-19
- 営業時間
- 【ランチ】11:30~15:00(L.O.14:00) 【ディナー】17:30~22:00(L.O.21:00) ★祝日&土曜のディナー18:00オープン
- 定休日
- 毎週水曜日 祝日の場合営業(代休がございます)
- 平均予算
- ¥3,000~¥3,999
- ¥10,000~¥14,999
下関観光に欠かせない”角島”でおすすめの「おおはま食事処」
角島とは?

「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」3位にランクインの角島(つのしま)は、1780mの橋を渡ると北長門海岸国定公園、山口県北部の海岸線にある周囲約17㎞程度の島です。
絶景がCMやTVでおなじみになり、下関観光から外せないスポットとなっているのが角島なんです。
わざわざ行きたい角島の「おおはま食事処」
その角島で大人気の、土日祝日には2~3時間待ちも当たり前なのが「おおはま食事処」。地元民も美味しい海の幸を食べに、よく出かける場所となっています。お値段の割にボリュームもありますのでぜひ訪ねてみて下さい。
おおはま食事処の詳細情報
いかがでしたか?
今回は下関でランチに美味しい海の幸を味わえるスポットを紹介しました。下関は海の幸、角島の絶景などワクワクするものが盛りだくさん。ぜひ遊びに来て、おいしい食事を楽しんでいって下さいね。