金沢はフォトジェニック！カメラ女子旅におすすめの撮影スポット7選

出典：tkc100さんの投稿

各メディアでも特集を組まれるくらい人気の街・石川県金沢。ここには、現代と古い歴史が共存する素敵な場所です。魅力的なフォトスポットもたくさんありますが、今回は絶対に外せない場所をご紹介していきます。

出典：akikさんの投稿

金沢に到着すると、早速フォトスポットに出会う事が出来ます。それは、金沢の玄関口「金沢駅」。とてもフォトジェニックな鼓門と「おもてなしドーム」があります。

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全体を撮るのも良いけれど、思い切って対象物に近づいて撮るのがおすすめ。見方がまた違ってきます。素材や息吹が伝わる迫力のある1枚は、SNSでも注目の的になりますよ！

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観光名所としても有名な「金沢21世紀美術館」。個性的なオブジェや空間が広がった体験型美術館です。場所は金沢駅から出ている巡回バスで10分、入館料は無料。開館時間は、展示会ゾーンと交流ゾーンで異なります。公式ホームページをチェックして行きましょう。

出典：しくりさんの投稿

「金沢21世紀美術館」といえば、「スイミング・プール」という作品が有名ですよね！当たり前の日常の感覚を揺さぶると共に、一旦仕掛けに気づいた人に作品との積極的な関わりを促し、見る人同士の関わりも生み出すという想いが込められています。不思議な写真が撮れて、多くの人とのコミュニケーションも取れるのは楽しい！

出典：yuminowさんの投稿

この椅子に座ってポートレートを撮る人も多く居ます。ウサギの耳のような形のした椅子がずらり。撮る角度や構図によって規則性が崩れ、面白い1枚が撮れるとっておきの場所です。館内なので、天気に左右されない所も助かりますよね！

出典：とおふさんの投稿

鈴木大拙(すずきだいせつ)とは金沢出身の哲学者。彼の思想や残した足跡を世界の人に広めようと、「鈴木大拙館」という形で開設されました。資料がたくさんあるので学びの場ではありますが、絶好のフォトスポットでもあるんです。場所は、金沢駅から出ている城下まち金沢周遊バスに乗り、本多町下車して徒歩4分です。

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建物がライトアップされたら、いざ撮影開始！！ここは「水鏡の庭」です。温かみのある色合いにライトアップされるので、まるで夕日の中にいるような写真が撮れます。水面への映り込みがはっきりしているので、シンメトリーな構図の写真が撮れます。

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金沢観光でマストなのはこちら「ひがし茶屋街」です。たくさんの風情あふれる建物が並んだ人気のスポット！カメラ片手に散策している人が多く居ます。金沢駅から城下まち金沢周遊バスに乗り、橋場町で降りたら徒歩10分。たくさんの路地があるので、シャッターを切る手が止まりません！

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夜になるとしっとりとした雰囲気に変わる「ひがし茶屋街」。昼間とはまるで違う表情です。限られた数の光が灯るだけで人通りも少なくなるので、ゆっくり撮影する事が出来ます。

出典：nicky777さんの投稿

建物1つ1つに重厚感があるので、大きく一部を切り取っても絵になる！！この時背景を大きめにボカして通行人を入れる事で、時間の流れも一緒におさめる事が出来ますよ。

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「長町武家屋敷跡」は、かつて藩士が住んでいた屋敷跡。石畳の小路を歩けば、当時の歴史を肌で感じる事が出来る場所です。北鉄バス香林坊下車して、徒歩5分の場所にあります。もちろんこちらは観光名所として多くの方が訪れますが、「長町武家屋敷跡」付近では一般の方々のお家もあるので、迷惑にならないようにしましょう。

出典：Rojiniさんの投稿

12月～3月までは「薦掛け(こもがけ)」が施されます。これは、金沢の冬の風物詩。雪から土塀を保護するためにあるんですよ。期間限定のフォトスポットになります。

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金沢に来てここを訪れない人は居ない！というくらい有名な観光スポットでありフォトスポット！それは「金沢城」。金沢駅から兼六園口6番乗り場の「兼六園シャトル」に乗れば、あっという間に着きます。「金沢城」は金沢城公園の敷地内にあり、入園時間が定められています。3月～10月中旬は7:00～。早朝は人が少ないので、写真撮り放題です！

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「金沢城公園」の敷地はとても広く、色々な角度からお城を撮る事が可能です。二の丸や全国には例がない多種多様な石垣などを撮るのも楽しい！

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金沢城から歩いてすぐの「兼六園」。金沢城と併せて行きたい観光スポットです。よく「兼六園」のパンフレットで見る景色を撮る事が出来ますよ♪特にこちらの霞ヶ池のほとりに佇む二本脚の徽軫灯籠(ことじとうろう)は、写真を撮る人で殺到します。立ち止まる事が禁止されているの、で人の少ない早朝に行く事をオススメします。

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ライトアップした景色は、池への映り込みも幻想的で美しい！「兼六園」は日本三名園の1つで、春には数百本の桜と梅の木が花を咲かせ、冬には雪から唐崎松を守るための雪吊りを見る事が出来ます。本当に見応えのある景色ばかりなので、予備のメモリーカードは必須です！

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「兼六園」の中には、ちょっとしたお休み処があります。ここもフォトジェニックな場所なので、撮影している人が多いです。お土産屋さんもたくさんあるので、観光と写真の両方をメインとする方には絶好の場所です。

出典：つきなloveさんの投稿