雨の日でも楽しめる♪岐阜のおすすめデートスポット14選

出典：patashoさんの投稿

デートの計画をする日が、いつも晴れの日とは限りませんよね。雨だからといって、せっかくの休日に家に閉じこもってばかりなのももったいない･･･。だったら、雨の日でも遊べるところに行けばいいんじゃない？ということで、今回は雨の日でも楽しめるデートスポットを選定しました！雨でもデートを楽しみたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

出典：たなこうさんの投稿

淡水魚専門の水族館としては世界最大級の規模である「世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ」。ただ水槽を並べて展示しているだけでなく、その生物が生息している自然環境を再現して展示しているので、ちょっとした冒険感覚も味わえるスポットです。

【入館料】
大人：1500円
中高生：1100円
小学生：750円
幼児：370円

出典：KOLOさんの投稿

展示されている生物をただ眺めるだけではありません。水族館ならではのオリジナルグッズが作れるモノづくり体験や、アシカのショー、カピバラなどへの餌やり体験など、さまざまな体験ができるます。貴重な体験ができるかもしれませんよ♪

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宇宙戦艦ヤマトや銀河鉄道999の作者・松本零士が名誉館長を務めている「かかみがはら航空宇宙科学博物館」。国産の航空機や実験機、航空関連・宇宙開発関連の資料が展示されていますが、現在（2017年5月時点）はリニューアルオープンに向けて改装中の為、収蔵庫のみが観覧可能。（再開時期は平成30年3月予定）

【入館料】
大人：300円
60歳以上・高校生：200円
中学生以下：無料

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館内には、飛行機やヘリコプター、グライダーなど、実際に飛行していた乗り物がいっぱい！空を飛ぶ乗り物が好きなら、1度は行っておきたいスポットですね。改装後は今よりもっとパワーアップした内容になると思うので、オープンの日を気長に待ちましょう。

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織田信長が斉藤龍興から奪取した稲葉山城を破却し、新たに造営、名称を改めた「岐阜城」。城内は歴史に関する資料館、楼上は展望台として人気が高いスポットです。ゆっくりと歴史に触れる時間にしてもいいですね。

【岐阜城入城料】
大人（16歳以上）：200円
小人（4歳以上16歳以下）：100円
【リス村入村料】
4歳以上：200円

出典：ねえ●●やまっちさんの投稿

岐阜城は険しい山の中にあります。徒歩で登る方法とロープウェーがありますが、雨の日はロープウェーがおすすめ。ロープウェーからは岐阜の街並みを一望でき、密かに人気のある絶景スポットですので、ぜひ利用してみてください。

【ロープウェー利用料金】
大人（12歳・中学生以上）：（往復）1080円（片道）620円
小人（4歳～11歳）：（往復）540円（片道）280円

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遊びながら学ぶことができる施設「岐阜市科学館」。2016年5月にリニューアルオープンしたことで、展示内容が一新され、リニューアル前に比べて人気が高くなってきました。

【入館料】
高校生以上：300円
3歳から中学生：100円
（毎月第3日曜日は中学生以下と同伴のご家族の入館料が無料）

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岐阜の自然や科学技術、宇宙・気象に関する常設展示に加え、プラネタリウムの設備を備えています。（プラネタリウムは別途観覧料が必要）。子供向けから大人向けまであるので、デートなどにも最適♪夏休みには特別展示の開催もあるので、お子様の学習の幅を広げるのにもピッタリなスポットです。

【プラネタリウム観覧料】
高校生以上：610円
3歳から中学生：200円

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岐阜城のある金華山麓の岐阜公園内にある施設「岐阜市歴史博物館」。岐阜市の歴史と伝統工芸を展示・紹介する施設でしたが、開館20周年を機にリニューアル！体験・体感型の博物館へと生まれ変わりました。

【入館料】
大人：300円
小人：150円
（毎月第3日曜日は中学生以下と同伴のご家族の入館料が無料）

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リニューアル後の新しい展示室では、信長時代の楽市場を原寸大で復元されています。また、戦国時代の衣装や鎧などの試着体験や、縄文土器に文様を付けたり、昔の独楽で遊ぶなど各種体験コーナーも充実しているので、楽しみながら歴史を学びましょう。戦国時代の衣装を着て記念撮影なんてのも盛り上がりますね。

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岐阜県関市の岐阜県百年公園内にある「岐阜県博物館」。郷土の自然や歴史、人文に関する資料が常設展示されているほか、期間限定の特別展示など、興味深い資料を展示することもある博物館です。

【入館料】
一般：330円
大学生：110円
高校生以下：無料
（特別展が開催されている時は、料金が変動します）

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岐阜県白川村で発見された恐竜の足跡の化石をはじめとして、恐竜に関する資料が充実しています。さまざまな恐竜の骨格模型も展示されているので、恐竜好きなら訪れておきたいスポットです。

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岐阜県出身者やゆかりのある画家や芸術家の作品を収蔵し展示している「岐阜県美術館」。館内だけでなく、庭内にも多数のモニュメントが設置されています。雨の日はのんびり芸術鑑賞もおすすめ♪

【入館料】
一般：330円
大学生：220円
高校生以下：無料

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作品を常時展示している常設展示と、期間限定で展示される企画展示の2種類があり、年に6回ほど企画展示が行われています。ミュージアムショップでは書籍やポストカード、地元作家による雑貨なども販売されていますので、覗いてみてくださいね。

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天下分け目の大合戦・関ケ原の戦いで知られる関ケ原にある「関ケ原鍾乳洞」。洞内の気温は年間を通して15度前後で、夏は涼しく冬は暖かくなっています。入口から出口までは約500mで、所要時間は20分程度と小規模。段差がないのでベビーカーや車いすの方でも気軽に見られるのが魅力です。

【料金】
中学生以上：700円
小学生：300円
幼児（3歳から）：200円

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洞内には、神秘的な形状をした鍾乳石の他に、湧水に生息するニジマスも見ることができます。ニジマスは外来種で日本の気候に合わないので、北海道以外で養殖されている例はあまりありません。そんな気難しいニジマスが本州の真ん中で見られるのはレアなので、訪れた際は注目してみてください。

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シーズン中には、大勢の人で賑わう「大滝鍾乳洞」。釣りやバーベキュー、流しそうめんといったレジャー施設や、洞口まで案内してくれる木製ケーブルカーも魅力で、鍾乳洞巡り以外にも楽しめるスポットです。雨の日の鍾乳洞探索も、もちろん気分が上がりますよ！

【料金】
大人：1000円
中人：800円
小人：500円

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大滝鍾乳洞の鑑賞コースは約700m。洞内には一般的な鍾乳洞で見られる鍾乳石の他、他では見られないと言われている金属イオンが溶け込んだ赤い鍾乳石や、光を通す鍾乳石などが見られます。地底の滝の中では日本一の落差30mの滝も圧巻で、未だに水源が解明されていません。まだまだ未公開の部分もあり、非常に興味がそそられるスポットです。

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国内最大級の立体迷路型の鍾乳洞「美山鍾乳洞」。美山鍾乳洞には、一般的に観光できる観光洞と、照明や整備がされていない探検用のケイビングルートがあります。ケイビングは専用のヘルメット、スーツ、長靴を着用し、ヘッドライトのみで洞内を進む本格的なコース。道は厳しく険しいですが、テレビや雑誌などでしか見たことがない、稀少な生物との出会いがあるかもしれませんよ。

【料金】
大人：900円
小人：500円

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美山鍾乳洞の観光コースは約800mで、所要時間は30分～40分ほど。立体迷路型を謳うだけあり、洞内は階段などの段差や滑りやすい所が非常に多くあります。開発するときに一切手が加えられていないので、大自然の神秘をダイレクトに感じられるスポットです。

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日本一標高の高い所にある観光鍾乳洞である「飛騨大鍾乳洞」。観光洞は約800mで、ペットを連れて観光することも出来ます。ねじれて垂れ下がっている「ヘリクタイト」と呼ばれる珍しい鍾乳石や、LEDライトで幻想的な空間を演出する「竜宮の夜景」、「愛深スポット」など、見どころの多い鍾乳洞です。

【料金】
大人（高校生以上）：1100円
小人（小・中学生）：550円
（＊飛騨大鍾乳洞と大橋コレクション館共通）

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飛騨大鍾乳洞を発見した大橋外吉氏が集めた世界中の品々を展示している「大橋コレクション館」。展示品の目玉であった金塊が強奪されたことで知っている方も多いかもしれませんね。大橋コレクション館は、飛騨大鍾乳洞に併設しているので、鍾乳洞で大自然の神秘を感じつつ、芸術鑑賞もできちゃう一石二鳥なスポットです。

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15種類以上の体験が楽しめる「飛騨高山 思い出体験館」。体験メニューが豊富なので、興味がそそられる体験がきっと見つかるはず。飛騨観光に訪れたなら、ぜひ立ち寄って思い出を作っていってほしいスポットです。

【体験料金】
600円～1600円

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体験メニューは、飛騨名物であるさるぼぼや福うさぎづくり、陶器の絵付けや万華鏡づくりなど、モノづくりに特化したラインナップです。作られたものを購入するのではなく、自身で作ったものだからこそ、より愛着が湧いてきますよね。ぜひオリジナルのグッズを作ってみてください。

出典：sarasara330さんの投稿

合掌造りの集落として知られている「白川郷」。世界遺産に登録されている集落で、民宿として宿泊できる建物もあります。国内だけにとどまらず、海外からの観光客も多いスポットです。

出典：numa fukuroさんの投稿

主に集落を散策するのが目的なので、雨の日には向いてないと思われがちですが、雨の日の白川郷散策もなかなか味わい深いものがあるんですよ！実際に建物の中に入って合掌造りの構造を学んだり、お店でアイスを買ってのんびり散策したりして、都会では感じられないゆったりとした時間を過ごしてみてください。

出典：diaryさんの投稿