2017年06月13日
色々な種類のビーフンが味わえる♪新橋の老舗台湾料理店「ビーフン東」
新橋にビーフンの有名店があるのをご存知ですか?戦後に出店したという老舗であり、美食家と呼ばれた池波正太郎氏をはじめ多くの著名人が愛した名店です。今でもその人気は衰えず、ランチ時には行列ができるほど。ビーフンとパーツァン(中華ちまき)はどちらも名物であり、一度に両方注文する人も。一体どのような店なのか、詳しくご紹介します。
ビーフンとは米粉を使った麺料理であり、その上に様々な具材を乗せて一緒に食べます。焼ビーフンとスープビーフンの両方を食べさせてくれる「ビーフン東」。さらにパーツァンと呼ばれる中華ちまきも人気料理です。台湾料理のお店なので、単品料理のほかディナータイムにはコース料理も注文できます。
池波正太郎先生も通われていたというビーフン東で、焼き五目ビーフンとちまきをいただく。美味しいのはさることながらテーブルから見える調理場と食器収納がとてもきれいで見ているだけで心地よい。帰りにビーフンもちかえり。明日蒸篭でむしてたべる。新橋いいな。 pic.twitter.com/G4TVwZ3gT7
— たま (@otamasan9) 2017年5月10日
美食家として有名な作家・池波正太郎氏も愛したという「ビーフン東」。池波氏の作品にこちらのお店が登場します。その他にも政財界など各界の著名人が通ったという新橋の老舗です。
ビーフンについて、ここで簡単にご説明します。米粉をソーメンのように細長く麺状に仕立てて様々な具と一緒に食べる料理で、家庭用として乾燥させたビーフンが市販されています。調理法としては、炒める焼ビーフンと汁に浸してラーメンのように食べるスープビーフンがあります。
お店の場所は「新橋駅前ビル1号館」の2階。その名の通り駅前の便利な場所にありますので、昼時は多くの人たちが集まります。行列ができることもしばしば。
さてお晩
— Monet (@326Monet) 2016年5月13日
新橋の小さい頃から食べている
今年初めてのビーフン東で
五目焼きビーフンと
バーツァンをお友達と半分こ
にんにく醤油をかけて頂きます
飽きなくてみんなが好きな味
汁ビーフンを食べたお友達も大満足
ご馳走さまでございました pic.twitter.com/RueIVsF0eO
昨日は久しぶりに友達とランチ(^o^)/
— ひるくん (@akiroppongi) 2017年4月27日
新橋「ビーフン東」◎創業60数年という年季の入ったお店です!
旨味をたくさん吸ったビーフン、見た目味が付いてなさそうだけどめっちゃ旨い!!(^q^)お供にちまきも是非!こちらも旨味ぎっしりっす(^з^)-☆ pic.twitter.com/xGYPXJPwFO
昼に新橋「ビーフン東」で隣に座ったおじさんが1人で五目汁ビーフンと五目焼きビーフンを一度に頼んでた。そうなんだよな、どっちもあきらめたくないのわかる。大人って自由なんだ。素晴らしい。
— GenOzato (@GenOzato) 2016年10月13日
もち米は、豊かなもっちり感が感じられるもの。一粒ひと粒、米が立っている。米自体に、醤油ベースで丁寧な風味付けがされているので(甘辛い)、具がない部分を食べても物足りなさを感じない。出典:『バツバツした食感の焼きビーフンに、ニンニク醤油が旨味をプラス。新橋の名店で、ビーフンが本領を発揮する!』by よい子 : ビーフン東 (ビーフンアズマ) - 新橋/台湾料理 [食べログ]
新橋の「ビーフン東」でランチタイム。汁並ビーフンの小とバーツァンをいただく。久しぶりだったが、やはり魅力的なコンビであることを再認識。 https://t.co/iPpAe2smb1
— 昆野直之/Naoyuki Konno (@naoyuki_konno) 2016年12月2日
いやはや、この多彩さにはビックリ!!今回のコースを頼むまでは、王道の「五目ビーフン」や「ちまき」などで満足していましたが、やはりどのお店でも、いろいろな料理を試してみないと分からないなぁと、しみじみ感じました。出典:『夜のおまかせコースを頼むまで、このお店の真価が分からなかった‥』by フォーリンデブはっしー : ビーフン東 (ビーフンアズマ) - 新橋/台湾料理 [食べログ]
ディナータイムには中華のコース料理も用意されているので、アルコールドリンクも青島ビールはいかがですか?台湾紹興酒もグラスorポットで注文できます。
せっかく老舗&有名店を訪れたのであれば、名物と言われるビーフン・パーツァンどちらも食べてみたいもの。ぜひ両方を味わってみてください♪
ビーフン東の詳細情報
ビーフン東
新橋、汐留、内幸町 / 台湾料理
- 住所
- 東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館 2F
- 営業時間
- [月] 11:30 - 13:45 17:00 - 20:30 [火] 11:30 - 13:45 17:00 - 20:30 [水] 11:30 - 13:45 17:00 - 20:30 [木] 11:30 - 13:45 17:00 - 20:30 [金] 11:30 - 13:45 17:00 - 20:30 [土] 11:30 - 13:15 [日] 定休日 [祝日] 定休日
- 定休日
- 日曜日、祝日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
- ¥2,000~¥2,999