日光のさらに奥へ！奥日光のおすすめ温泉旅館・ホテル8選

日光東照宮や中禅寺湖などの観光名所が多い「栃木県日光市」。中禅寺湖のさらに奥には、秘境といわれる「奥日光」があるのを知ってますか？日光よりも標高が高く、ラムサール条約に登録されている「戦場ヶ原」や神秘的な雰囲気がただよう「湯ノ湖」など、雄大な景色が楽しめるのが魅力なんです。ドライブしたり、ハイキングしたりとリフレッシュ旅にぴったり♪

そんな奥日光には「日光湯元温泉」があります。源泉が湧出している湯ノ平湿原には湯煙が立ち上り、硫黄のにおいが漂っています。木の遊歩道が整備されているので、源泉小屋の脇を歩いて見学することもできるんですよ。日光湯元温泉のお湯は乳白色の硫黄泉。エメラルドグリーンのお湯が空気に触れることで、乳白色に変わるのだとか。肌にやさしく、美肌の湯ともいわれています。

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湯元温泉郷は日光のさらに奥にあるので、気軽に行ける場所ではないかもしれません。でも、行くだけの価値がありますよ。日中は奥日光の大自然を楽しみ、夜は湯元温泉で疲れを癒やす…。そんな極上のひとときを過ごしてみませんか？ここでは奥日光で泊まってみたい、おすすめのホテル・旅館をご紹介します。どのお宿も満足できること間違いなしの素敵なお宿ばかりですよ。

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静かな森に囲まれたお宿「ゆの森」。魅力は何といっても、全てのお部屋に露天風呂がついていること！お湯はもちろん日光湯元温泉の源泉かけ流しです。泉質の良い温泉を思う存分お部屋で楽しめるなんて贅沢ですね。

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客室は全部で12部屋。和室や和洋室、バリアフリー客室などさまざまなタイプがあります。どのタイプのお部屋もモダンなつくり。清潔感があり、心からくつろげるように工夫されています。

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お部屋のタイプによって露天風呂のデザインも変わります。加水なしの濃厚な源泉をこれでもかと堪能できますよ。お部屋に露天風呂があると、人目や入浴時間を気にすることなくいつでも好きな時に入れるのが嬉しいですよね。

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お待ちかねの夕食は地場のものにこだわった創作懐石料理。日光名物の「ゆば」を使った「ゆば懐石」や、しゃぶしゃぶやすきやきなどから1つ選べる鍋のプラン、和牛ステーキを堪能できるプランなどがあります。どれもおいしそうで選ぶのに迷ってしまうかも。

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自家源泉を持つリゾートホテル「森のホテル」。大窓のあるダイニングで緑豊かな庭を眺めたり、ご神木を囲むように設置されたテラスでくつろげたりと、リラックスして過ごせる工夫が散りばめられています。

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総部屋数は25部屋なので、大規模なホテルとは違い落ち着いた雰囲気。和室や和洋室、露天風呂付き客室やバリアフリールームなどがあります。25室中3室はユニバーサルデザインが取り入れられ、お部屋の入口～洗面所～バスルームまでフラットな床になっています。お年寄りや車椅子の方でも過ごしやすい配慮がされているのはありがたいですよね。

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奥日光一の規模といわれる源泉かけ流しの露天風呂が自慢です。緑の美しい季節には、お風呂に入りながら色とりどりの花も楽しめます。秋は鮮やかな紅葉、冬はあたり一面銀世界に。湯気がもうもうと立ち上った露天風呂も風情がありますよ。季節ごとに変わる表情は何度訪れても見飽きないほど。

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お食事は館内のレストランにていただきましょう。オープンキッチンなので調理している過程が見られますよ。シェフの手さばきについつい見入ってしまうかも。おいしいお料理は地酒やワインと一緒にどうぞ。朝食はブッフェ形式になっています。こちらもおいしいと評判なんだとか。朝起きるのが楽しみになりますね。

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部屋数は全室で5部屋のこじんまりしたお宿「ゆ宿 美や川（ゆやど みやかわ）」。小さな宿だからこその、心のこもったおもてなしが自慢の宿です。

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お風呂は全部で4種類あります。内湯が2つ、露天が2つあり、貸切にして入ることができます。温泉はお宿の敷地内からくみ上げられたフレッシュな源泉です。かけ流しで楽しめるなんて素敵すぎる♡

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客室は和室や特別室、温泉付特別室などがあります。特別和洋室にはお風呂がついているので、家族や大切な人と、人目を気にすることなく何度も入浴ができます。静かな場所にある上、宿泊人数も少ないので、自然の中でゆったりと過ごすことができます。

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口の中でとろけるような、とちぎ和牛が人気です。日光の山の幸を楽しめる食事は、宿主の心遣いを感じます。慌ただしい毎日を送る方が日頃の疲れを癒したいときには、ぴったりの宿です。

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約5000坪の敷地に佇むホテル「樹林(じゅりん)」。ホテルの名前の通り深い山々に囲まれ、心安らぐひとときが過ごせるホテルです。

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客室は和室と洋室があります。こちらの洋室は天井が5メートル以上と高く、広々ゆったりとしています。そして窓の外に広がる奥日光の自然も魅力のひとつ。風にそよぐ木々を眺めたり、鳥のさえずりに耳をすませて。

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こちらが自慢の源泉かけ流しの露天風呂。自然を満喫するためにあえて屋根を付けていないんだとか。晴れた日の夜には満天の星が見えて神秘的な雰囲気に。忘れられない思い出ができそうですね。

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夕食は、豆乳でいただくしゃぶしゃぶや季節料理が楽しめます。食材は栃木のものをふんだんに使用していて、体と心にやさしいお料理です。

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深い緑の中にそびえ立つ、赤い建物が印象的な「奥日光小西ホテル」。館内の露天風呂には日光市にある「男体山(なんたいさん)」の岩が使われています。男体山の山頂には日光二荒山神社の奥宮があり、パワースポットとも言われているのだそう。そんな霊験あらたかな山の岩で囲まれた露天風呂は、入浴するだけで心身が清められそうですね。

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貸切の露天風呂は、なんと7人くらいまで入浴できる広さ！館内のお風呂は日光湯元温泉の源泉かけ流しですよ。バリアフリー設計で、手すりがついていたり、車いすのまま湯船近くまで移動できたりします。細やかな気遣いがうれしいですね。

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お部屋は和室や洋室、和洋室などのタイプがあります。ゆったりした室内なのでスーツケースから荷物を取り出のも楽々♪

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「お料理は一番おいしい状態でお召し上がりいただく」ために、熱いものは熱いうちに一品一品提供されます。プランによって内容は変わりますが、とちぎ和牛の陶板焼きステーキ会席などボリュームも味も満足できる内容です。

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歴史のある老舗のお宿「湯元板屋」。源泉地の湯ノ平湿原近くにあり、良質な硫黄泉をたっぷり堪能できます。東武バスの「湯元」バス停で下車して徒歩約3分で到着です。チェックインしてホッと一息ついたら、湯ノ平湿原の源泉小屋を見学しにいくのもいいですね。

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洋室と和室、和洋室の3タイプ。小さな赤ちゃんがいる家族は、和室が便利かもしれませんね。お部屋からは四季折々の山を見ることができます。自然を眺めていると心が安らいでいくはず。

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館内には源泉かけ流しの露天風呂と内風呂があります。温泉の色は、天候によって変わるのだとか。自然に囲まれた雄大なロケーションで入るお風呂は開放感たっぷり！とにかく幸せを実感しますよ。

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お楽しみの夕食は、旬の素材を使った会席料理が用意されています。美食と温泉が揃っていれば、ストレスなんて吹き飛んでしまいますね。別注料理で「岩魚の唐揚げ」や「岩魚の骨酒」「牛ひれステーキ」などもあります。旬の味をもう一品追加してみませんか？

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「湯ノ湖」の湖畔に佇むホテル。レンタサイクルのサービスがあるので、湖をさらに近くまで見に行くことが可能です。遊歩道が整備されているので、気軽に散策できますよ。「戦場ヶ原」へは車で約5分なので、ゆったり観光したい方におすすめです。

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客室は全室レイクビュー。季節ごとに色を変える自然を部屋から見られるので、いつ宿泊しても楽しめます。和の雰囲気と快適さを味わうなら、和室にロースタイルのベッドが備わった「和室10畳」がおすすめ。浴衣が選べるので、お気に入りの浴衣で過ごせるのも魅力です。

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お風呂は、白濁の名湯「日光湯元温泉」。屋内の大浴場と露天風呂があります。露天風呂は上を見上げると雄大な自然が。筋肉疲労と冷え性などに効果があるそうなので、体の中から外から癒されますね。

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夕食と朝食はビュッフェスタイルで。夕食は「日光ゆば」「日光たまり漬け」など、その土地ならではの味が楽しめます。朝食は和洋食メニュー。お腹の好き具合や自分の好みに合わせてカスタマイズできますね。

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奥日光エリアからは少し離れますが、こちらもおすすめ。雄々しい「男体山」と穏やかな「中禅寺湖」を間近に臨め、「湯ノ湖」から車で約12分と奥日光エリアも楽しめます。ラウンジでは、コーヒーや紅茶、お水の無料サービスが。冬には暖炉で身も心も温めてもらえますよ。

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客室は半露天風呂付き客室やビューバス付き客室、露天風呂付き客室などから選べます。おすすめは露天風呂付き客室。夜は満天の星、早朝は小鳥のさえずりをプライベート空間の中で堪能できます。寝室は荷物を広げてもゆったりと過ごせる広さです。

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お部屋のお風呂は温泉ではありませんので、温泉に入るなら大浴場へ。窓枠が額縁のようで、アート作品を眺めているかのよう。奥日光の源泉から引いた湯は、四季折々で七色に変化する硫黄泉。エメラルドグリーン、白濁と彩りが変わるお湯に包まれてみてください。

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ダイニングは、シックな色調で大人旅にぴったり。昼は中禅寺湖が臨め、夜は灯りに彩られた白樺やミズナラなどを眺められます。夕食は、とちぎ霜降高原牛や生湯葉などが味わえる会席を。朝食は品数豊富な和食膳を頂けますよ。

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乳白色の日光湯元温泉が楽しめる奥日光。空気に触れないよう管理された源泉をかけ流しで楽しめるってとっても贅沢ですよね。少し奥まったところにありますが、訪れる価値がある温泉です。良質な温泉と、日光の美食、そして季節によって表情を変える大自然を思う存分楽しんでくださいね。