日本とは思えない美しさ！人気の離島に出掛けよう♪【7選】

東京には素敵な離島がたくさん♪ご紹介するのは伊豆諸島の中ほどに位置する「神津島」。伊豆の島々を作るために、神々を集めて話し合う場がこの島であったことから、神津島という名前になったといわれています。その名に恥じず、壮大で美しく、神秘的な自然が溢れる島です。

コバルトブルーの美しい海と潮騒の風を感じながら、散歩ができる「赤崎遊歩道」。海にダイブもできることから、絶好の”遊び場”にもなっています！シュノーケリングや釣りなど、いろいろなマリンスポーツが楽しめますよ。

神津島では海だけでなく山も楽しめます！それが「天上山」。標高572mの小さな山ですが、トレッキングは登りごたえ十分！頂上から見る景色は島や海を一望でき、神津島の魅力を堪能することができます。

「ラピュタのような世界」と評判の和歌山県にある「友ヶ島」。大阪から日帰りでも行けてしまう距離でアクセスもよく、大人気の島です。豊かな自然と戦時中の要塞が生み出す独特の雰囲気が魅力。

友ヶ島で最も有名な場所が「第3砲台跡」です。日本であること、現代であることを忘れてしまいそうな雰囲気で、異世界に足を踏み入れてしまったかのような気持ちを味わえます。要塞の内部を探索するには懐中電灯が必要になりますのでご準備を！

登録有形文化財にも登録されている「友ヶ島灯台」。イギリス人技師リチャード・ヘンリー・ブラントンが設計した洋式灯台で、現在も稼働中です。年に数回の一般公開のときは、普段は入れない灯台内部の見学もできますよ♪

瀬戸内海に浮かぶ離島で、アートの島として人気の「直島」。息を呑む雄大な自然や、癒される美しい景観、島のアート作品は、国内はもちろん、海外からも高い評価を受けています！

現代美術館にホテルを備えた施設で設計は安藤忠雄氏です。館内のいたるところに作品が展示されています。宿泊者しか入れない部屋もあるので、泊まって満喫したいですね！

アーティストの大竹伸朗氏が手がけた、ひときわ目を引く外観をした公衆浴場の直島銭湯「I♥湯」。外観はもちろん、施設内にもこだわりが散りばめられており、とても楽しいお風呂です！実際に入浴もできます。

鹿児島県最南端に位置する「与論島」。奄美群島のひとつで、人口は約5,000人、海に囲まれた小さな島です。透き通ったブルーの海や、幻の白い砂浜といわれる「百合ヶ浜」など、見どころもたくさん！多くの方が訪れる人気の離島なんですよ。

春から夏の大潮の干潮時のみ現れる「百合ヶ浜」。白い砂は「星の砂」と呼ばれていて、百合ヶ浜の砂を歳の数だけ持ち帰ると幸運が訪れるといわれています。現れる時間や大きさなどもその日によって変わる、神秘的な砂浜で人気ですよ。

農園に隣接する「シャロン」は、インパクト大のスイーツがいただけることで人気のお店！こちらがその「ハイビスカスシャーベット」です♪暑い日にぴったりですね！

沖縄の慶良間諸島のひとつで、その島々のなかで最も大きい島が「渡嘉敷島」。那覇からのアクセスが便利なこともあり、美しい海を気軽に見に行けるスポットして大人気です！ケラマブルーともいわれる美しい海は、一度行ってみる価値ありですよ。

運がよければウミガメが見られるビーチとして人気です。シュノーケリングも楽しめますよ♪波も穏やかで、透明度も抜群です。まったり海を楽しみたい人におすすめですよ。

ジャングルのような冒険心をくすぐる道を通り抜けると辿り着くのが「阿波連展望台」。阿波連ビーチから歩いて行けるので、海も山も楽しみたい方におすすめのスポットです！阿波連ビーチを一望できる日中ももちろんおすすめですが、辺りを紅く染める夕暮れどきも絶景です。

沖縄県の八重山諸島最大の島である「西表島」。島の90%が亜熱帯の森林に覆われており、天然記念物の「イリオモテヤマネコ」をはじめとする、珍しい動物が生息しているなど、まさに手つかずの自然が溢れる島です！

たくさんの自然がある西表島の中でも欠かせないのが「仲間川天然保護区域」。日本一の面積を誇る、仲間川流域一帯のマングローブは国の天然記念物となっています。遊覧船に乗って巡るクルーズやカヌーツアー、ジャングルトレッキングなどのアクティビティも人気です。

地図に載らない幻の島の「バラス島」。蒼い海にポツリと浮かぶ白く美しい島です。この島はサンゴのかけらだけでできており、日々形が変わったり、天候次第で沈んでしまうこともあるそう。のんびり海水浴はもちろん、海に潜れば、美しい珊瑚礁や、運が良ければウミガメと遭遇できるかも！

沖縄の有名スポット「美ら海水族館」から約1時間で行ける、これぞ離島の「伊江島」。「日帰りでも楽しめる離島」として観光客はもちろん、地元の人々にも愛されています。観光地化されていない、そこに在る離島を楽しみたい方におすすめの島です！

伊江島のシンボルである「城山（タッチュー）」。標高172mの頂上から伊江島全域や沖縄本島、周辺の島々までを一望でき、爽快な景色が広がっています。頂上への道は階段となっており、15分程度で登れるため、誰でも気軽に行くことができますよ。

伊江島の中でも特に美しい海と砂浜が広がるのが「伊江ビーチ」。コバルトブルーの海はもちろん、テニスコートやビーチバレーなどのスポーツ施設やキャンプ場などもあり、さまざまなアクティビティを楽しめるスポットでもあります！

日常から一歩踏み出し、新しい景色や人々、雰囲気に触れるとリフレッシュできることはもちろんですが、忙しさから解放され、自分を向き合う貴重な時間にもなります。ぜひ、どこか気になる離島があれば、行ってみてくださいね！