2019年02月24日
【上級者向け】アクセス困難で不便?秘島マニアがいく日本の離島6選
なんだか刺激がほしい、非日常な世界に行きたい!って思うときありますよね。そんな時は、まだ観光地化されていない秘島に行ってみませんか。飛行機はなく、船やヘリでのアクセスだから天候次第では、島に缶詰!?なんてこともあるかも。さらに大自然に触れてゆったりとした時間を過ごせば、小さな悩み事なんてどうでも良くなりますよ♪まだ見ぬ日本へ出かけてみましょう。
1.ドキドキできる
2.達成感が味わえる
3.非日常を体験できる
4.自分の世界がひろがる
5.訪れる人が少ないため、特別感が得られる
自分の生活圏から距離をおくことで非日常を味わえ、よりリフレッシュできます。とくに離島という場所だからこそ、便利な都会での生活から離れ、普段の自分をリセットし、思い切り自分を解放させることができるかもしれません。
今回は、島の中でもアクセスが多少大変ですが、自然の恵みとエネルギーを体いっぱいに吸収できる、そんな秘島をご紹介します。
1.島の商店や居酒屋に入って住民と会話を楽しんでみる。
2.予期せぬ欠航などで暇つぶしできるための、本や動画などを持ち歩く。
3.ハプニングを楽しむ、不便を楽しむ。
4.クレジットカードより現金を多めに。
島内にある商店や居酒屋に入るとその土地の住民の暮らしがよくわかりますよね。
自分から挨拶をしてみたり、島民と会話をすることで新しい発見があり旅がおもしろいものになりますよ。船の欠航が続き困ったときは助けてもらうこともあるかもしれません。
天候次第では、不便なことが起こるかもしれませんが、これも旅の醍醐味と割り切って楽しんじゃいましょう。
東京愛らんどシャトル −予約・空席照会・運航情報−
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宿まるい
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キャンプ・宿泊 | 青ヶ島村ホームページ
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手付かずの自然や、時間が止まっているような静けさに感動する青ヶ島。夜空の星の美しさも圧巻です。まるでプラネタリウムをそのまま運んできたかのように、日本の本土ではありえないくらいキレイな星を眺められます。
非日常の青ヶ島で、心を解き放ってみてはいかがしょうか。
えっ、ここが東京!?ファンタジーすぎる青ヶ島がとっても気になる!
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青ヶ島港 (三宝港)の詳細情報
東区温泉の詳細情報
宝島 – 十島村役場公式サイト
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晴れた日はとにかく美しいビーチに癒されて。北浜ビーチでから見える、吸い込まれそうなほどのクリアな“ハテルマブルー”。眺めているだけで幸せな気分になります。
しかし、2mの波の高さで欠航することもある波照間。台風がくると島に数日缶詰になる可能性もあるので、旅の日程は余裕をもたせておくといいですよ。
パーラーみんぴかの詳細情報
波照間島星空観測タワーの詳細情報
一度は訪れたい透き通る波照間ブルーの海!日本最南端・沖縄の離島「波照間島」の魅力
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与論島とよく間違えられる「与路島」。
鹿児島県奄美大島の南にある、人口100人足らずの隠れすぎた島です。集落は一つしかなく、学校も一つあるだけ。奄美の人でも行く人が少ないとか...。
昔の沖縄を思わせるような、どこか懐かしいような気持ちにさせてくれる街並み。
家屋の80%近くがサンゴの石垣を堀としています。地域の方たちやボランティアの人たちの協力で、古くなったサンゴを積み直して、石垣の景観を保っているそうです。
与路島の詳細情報
請島(うけじま)は、奄美群島に属する島で加計呂麻島の南方に位置し、人口は200人ほど。与路島とあわせてウケ・ヨロと呼ばれています。
奄美群島の有人島の中で2番目に小さな島ですが、こちらも隠れすぎたマニアックな秘島です。与路島と請島をセットで訪れればこれであなたも島上級者です。
山に囲まれアップダウンの多い島で、素朴な風景が印象的です。旅行者は歩いて散策をする人が多いとのこと。集落は池地と請安室の2つのみ。各集落は2~30分で歩いて散策できます。これら2つの集落は同じ島なのに、言葉も習慣も違うそうです。
請島の詳細情報
石垣港から与那国の久部良漁港までは4時間半の船旅です。かつては、ゲ〇船と呼ばれるぐらい揺れた「フェリーよなくに」。外洋に出るとかなり船が揺れるそう。今は昔と比べて船も新しくなっているようですが、船酔いしやすい方は酔い止め薬が必須です。
さらに週に2日しか船便が出ていないのも秘島感がありますね。さらに与那国島は有人島では日本の最西端にあり、上陸したら達成感も味わえますよ。
1986年にダイバーによって発見された海底遺跡。巨大な一枚岩になっており、人工的に切り出した箇所が所々で見えるなど人の手によって造り上げられたものでは?ということから、遺跡ではないかと報道されました。
半潜水海底観光船ジャックス・ドルフィン号
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船の運行状況や天候を調べたり、通常の旅よりちょっと難易度が高い秘島の旅ですが、その経験がきっと自分を大きく成長させてくれるはずです。日本の魅力あふれる秘島で特別な体験を味わうことができれば、旅を通じて新しい自分に出会え、明日から生きるパワーもみなぎってくるはずです。ぜひ、気負わず日本の素晴らしい島を体験してみてはいかがでしょうか。