【東京】一度は泊まってみたい外資系ハイブランドホテル6選

出典：higa-ponさんの投稿

世界中のセレブが贔屓にする世界的ハイブランドホテル。続々と日本に進出しているのをご存知でしょうか？洗練された空間や最上のサービスによって造られた非日常的な世界に一度は浸ってみたいですよね。この記事では、世界中の人々が憧れる一押しの外資系ホテルをご紹介します。あなたは、どのホテルで特別な体験をしたいですか？

ザ・ペニンシュラを代表する「ザ・ペニンシュラ香港」は、“東洋の貴婦人”と称され香港で最も歴史の古いホテルです。

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“ペニンシュラ・ホスピタリティー”を東京で体験できるのが、皇居と日比谷公園に隣接した立地にある「ザ・ペニンシュラ東京」。ビル一棟がホテルになっており、銀座まで歩いて3分という好立地です。

こちらのホテルは、アメリカの『フォーブス・トラベル・トラベルガイド』において2年連続で最高評価を受賞しています。サービス、空間ともに世界的に認められている証ですね。こちらでは、ロールスロイスやBMW、ミニクーパーなどを空港送迎や観光時のハイヤーとして利用することができます。

客室はスイートルームを含め、9タイプのお部屋が用意されています。落ち着いた雰囲気のインテリアでまとめられた客室では、プレミアムな雰囲気に浸りながら、リラックスした時間を過ごすことができます。

5階には約20ｍのスイミングプールが用意されており、ジャグジーがついたバルコニーからは日比谷公園や皇居を一望することができます。日常とは違った目線で東京を楽しんでみてはいかがでしょうか？

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シティのみならず、リゾート地にもホテルを展開。こちらはメキシコ・カンクンに位置する「ザ・リッツ・カールトン カンクン」。世界中のセレブたちが休暇で訪れる有名ホテルです。

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東京には、港区赤坂の「東京ミッドタウン」内に「ザ・リッツ・カールトン東京」があります。

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都営大江戸線・日比谷線の六本木駅の地下通路と連結しているので、アクセスがとっても便利。東京ミッドタウンのシンボルタワー「ミッドタウン・タワー」の上層階9フロアにあるため、地上200mからのすばらしい眺望がのぞめます。こちらのロビーからも東京を見下ろすダイナミックな風景を楽しんでくださいね。

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スタンダードな客室は全5タイプあり、その他に11タイプのスイートルームがあります。客室はすべて52㎡以上の広さが確保され、窓の外に富士山が望めるお部屋も。各部屋に大理石のバスタブが付いているので、疲れをゆっくりとることができそうです。

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館内には6つのレストラン＆ラウンジ・バーが用意されています。なかでも、正統派フレンチを提供する「Héritage By Kei Kobayashi」は、特別な日を彩るディナーにぴったり。パリで自身が開いたレストランがミシュラン三ツ星を獲得した名シェフ・小林圭氏が監修しています。東京の美しい風景を見ながら、世界が認めた料理に舌鼓を打つ、至福の時間があなたを待っています。

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各国の要人、ロイヤルファミリーが訪れた際の滞在先として選ばれている格式高い「オリエンタル バンコク」。サマセット・モームやジョゼフ・コンラッドをはじめとする世界的に著名な作家や、マイケル・ジャクソンなどの世界のスターが滞在した記録があります。

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日本には2005年に東京日本橋の三井タワー内に「マンダリンオリエンタル東京」が誕生しました。

銀座線・半蔵門線の三越前駅、総武本線の新日本橋駅と地下通路で直結していてビジネスにも観光にも便利なロケーション。ミシュランガイド東京のホテルランキングで最高ランクの評価を得ているとともに、アメリカの格付け機関「アメリカン・アカデミー・オブ・ホスピタリティー・サイエンス」では世界初となる六つ星の評価を獲得したという経歴を持ちます。

スイートルームを入れて9タイプある客室は、オリエンタルと和のテイストが融合したような洗練された空間。客室は高層階に位置しているので、東京スカイツリーや東京湾を見渡すことができ、とても優雅な気分に浸れそうです。

レストランにも定評があるこちらホテルには、グルメショップを含めると12のレストラン・バーがあります。そのうち10のダイニングレストランは高層階にあり、3つのレストランがミシュランの星を獲得した名店。東京の夜景を見ながら、至極の料理を味わうことができます。

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特に注目したいのは、今話題の「分子ガストロノミー」を体験できる「モラキュラー キュイジーヌ」。化学実験のように調理した独創的なメニューを提供するエンターテインメント性たっぷりのレストランです。食のニューワールドを体験してみてはいかがでしょうか？

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銀座、六本木方面へのアクセスがいい「アンダーズ東京」は、レジャーはもちろんビジネスでも大活躍。

「アンダーズ東京」では24時間無料で楽しめるソフトドリンク＆スナックのサービスがあり、イブニングタイムにはアルコールやカナッペも楽しむことができます。誰もがクラブフロアを利用しているかのようなサービスが受けられるのは嬉しいですね。

スタンダードでも50㎡以上の広さを確保した客室は、全部屋から東京の美しい風景がパノラマで楽しめるように設計されています。壁には襖をイメージしたデザインが採用され、絨毯は唐草色に、アルコールランプや茶器をイメージしたランプも日本らしさをモダンに取り入れたデザインのひとつです。

52階にあり開放的な空間の「ルーフトップバー」では東京の夜景を一望しながら季節のフルーツをベースとしたおいしいカクテルやビール、シャンパンなどのお酒が堪能できます。宝石みたいにきらめく夜景が本当にキレイで、特別な日にぴったりです。

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シンガポールにある「シャングリ・ラ シンガポール」。豪華絢爛なデザインが特徴的で、同ブランドの象徴でもあるシャンデリアが実にゴージャスです。

出典：*お出かけ日和*さんの投稿

「シャングリ・ラ ホテル東京」は、東京駅に隣接した「丸の内トラストタワー本館」の27～37階に位置するという格好のロケーション。

目指したのは、外の喧騒から一線を画す「桃源郷」のような空間。東京の中心にいながら、静かで穏やかな時間を過ごすことができます。50燈以上のシャンデリアが散りばめられた豪華な内装も見逃せません。

和とモダンを融合したエレガントな客室。シーリー社製の最高級ベッドや高さや硬さを調節することができる枕を採用するなど、“快適な眠り”にこだわった客室づくりがなされています。旅の疲れをゆっくりととることができそうです。

ホテル内では、世界的なデザイナー、アンドレ・フーが内装を担当したコンテンポラリーイタリアン「ピャチェーレ」や、会席料理の名店として知られる「なだ万」のお料理を堪能することができます。優雅な空間で、おいしい食事を楽しんでくださいね。

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交通の便の悪い場所にあり、しかも他のホテルと比べてずば抜けて高額な客室料であったにも関わらず、多くの人がこのホテルに魅了されたというタイ・プーケットにある「アマンプリ」。アマンリゾートの歴史はここから始まりました。

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リゾートホテルとして知られる「アマンリゾート」ですが、東京に誕生したのはアマン初となる都市型ホテル。客室数をおさえることを理念としていることから、同ホテルも都心の規模としてはめずらしい全84室という小スケールで、贅沢な空間使いがなされています。

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アマンが大切にしていることは、その土地をアマン流に解釈して洗練し、デザインやおもてなしに取り入れること。アマン東京のロビーにも日本庭園や縁側をモチーフにしたデザインが採用されています。

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客室にはふすまや日本式の洗い場まで用意された浴室を採用。スタンダードクラスでも70㎡以上の広さを誇り、都市にいながらリゾートで寛ぐかのようなひと時を過ごすことができそうです。

出典：雛萌さんの投稿

さらに、アマン東京で話題になっているのがこちらのアフタヌーンティ。可愛くてハイクオリティな内容から、予約がなかなか取れないことで知られています。宿泊にあわせて、事前に予約しておくのはいかがでしょうか？