【日本の滝100選】大自然の中で見る絶景紹介！東北【青森、岩手、宮城、秋田】編

出典：noby1173さんの投稿

出典：おでんさんの投稿

青森県西津軽郡鯵ヶ沢町に位置するくろくまの滝は、高さ85メートル、幅15メートルの大瀑で、青森県の最大の滝です。駐車場からくろくまの滝までの道は険しいですが、雄大な滝の迫力と美しさが、これまでの疲れを忘れさせてくれます。

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くろくまの滝は、世界遺産の白神山地に位置しています。豊かな原生林が生い茂る白神山地には「白神の森　遊歩道」が整備されています。くろくまの滝を訪れるときは、白神の森　遊歩道にも立ち寄り、森林浴を楽しんでみませんか。

出典：おでんさんの投稿

上下2段に分かれる松見の滝は、青森県十和田市に位置する落差90メートル滝です。大地の雄叫びのような轟音、むき出しの岩肌、雄大な滝、白い飛沫が織りなす景色は絶景そのものです。

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岩手県八幡平市に位置する不動の滝は、日本の滝100選に選定されているほか、岩手の名水20選にも選定されています。落差15メートルの小さな滝ですが幾段にも折り重なって水が流れ落ちる様が美しく、洗練された優美な雰囲気が漂っています。

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宮城県仙台市太白区秋保町に位置する秋保大滝は、落差55メートル、幅6メートルの大瀑です。蔵王国定公園内をとうとうと流れる名取川を水脈に持つ秋保大滝は、猛々しくダイナミックな雄姿を見せてくれます。大自然の畏怖と美しさを同時に肌で感じ取ることができる素晴らしい景観を持つ秋保大滝は、日本の名勝に指定されています。

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古民家風の外観をしたパンの店、薪窯天然酵母パン工房 オ フルニル デュ ボワへは、JR仙台駅から国道286号線を経由し、車で約20分で到着します。

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店内の陳列棚には、国産小麦で作られた自家製天然酵母のパンがずらりと並べられています。

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店主おすすめの人気パン、「タイプ80いちじく＆くるみ」はクリームチーズとの相性が抜群です。そのまま食べても美味しく、日持ちがするパンなので、秋保大滝から仙台市内へ戻る途中、薪窯天然酵母パン工房 オ フルニル デュ ボワに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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宮城県刈田郡蔵王町に位置する三階の滝は、落差181メートルを誇る東北屈指の大滝です。181メートルの落差をその名の通り、3段階に分かれて落ちてゆく様は壮麗で、いつまでも眺め続けていたくなる美しさです。

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三階の滝を訪れたら、ぜひ少し足を延ばして御釜を訪れてみましょう。日射しを浴びてエメラルドグリーンに輝く火口湖、御釜は、時間帯によって少しずつ色を変えてゆきます。無機質な火山壁と、美しいエメラルドグリーンの水面が織りなし、神秘的な雰囲気が漂っています。

出典：北大地 渓志郎さんの投稿

秋田県鹿角郡小坂町に位置する七滝は、落差60メートルを誇ります。その名の通り、60メートルの落差を7段に分かれて水が流れ落ちてきます。

滝の周りは、遊歩道が整備された公園となっているため、間近で迫力ある七滝の流れを見ることができます。

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秋田県鹿角市八幡平地区に位置する茶釜の滝は、落差100メートルを誇ります。日本の滝100選の中でも最もアクセスが難しいと言われる茶釜の滝では、道中、大自然の美しさと厳しさを肌で感じ取ることができます。

出典：だたふさんの投稿

秋田県由利本荘市に位置する法体の滝は、落差57メートル、流長100メートルの大滝です。鳥海山の雪解け水が滝となってとうとうと流れる様子は迫力があり、訪れるものを圧倒します。白い水瀑とエメラルドグリーンに輝く滝壷のコントラストが美しく、法体の滝は秋田県の名勝と天然記念物に指定されています。

出典：down4thさんの投稿

秋田県北秋田市に位置する安の滝は、落差90メートルを誇る大滝です。安の滝は、上段（落差60メートル）と下段（落差30メートル）の2段に分かれています。むき出しの岩肌に絹の衣をまとうように流れ落ちる水瀑、滝の周囲を取り囲む緑の樹々、滝壷にかかる七色の虹が融和し、眼前の景色は、まるで絵画のような素晴らしさです。

出典：magmag119さんの投稿