あんことバターの魅惑のハーモニー♡京都市内のあんバターぱん10選

SNSを見ていると意外と目につくのが「あんバターぱん」。あんぱんは昔からありますが、最近はバターを挟んだものがじわじわときているんです。今回はそんなあんバターぱんの魅力に迫ります！

出典：ほっこりまったりさんの投稿

北山通りにある「パンドレ」はハード系のパンが豊富で、またお値段がリーズナブルということから人気のお店です。こちらで一番売れ筋のパンが ”あんバターぱん” なんです。

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このお店のあんバターぱんは「あんバタ」という、なんだか可愛らしいネーミング。フランスパンではなくドイツパンにあんことバターが挟まっており、もちっとしたパン生地の食感を楽しめるんです。ラッピングもフォトジェニックで可愛いですよね。

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あんバターぱんと同じように、ドイツパンを使用した「ローマンホリデー」というパンもあります。こちらはくるみ、レーズン、バター、チーズをサンドしていて、「あんバタ」とはまた違った味が楽しめますよ。

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西京極にある「ブーランジェリー・ヤマザキ」。ネイビーの外観が目印です。こちらにも絶品の ”あんバターぱん” があるんです。

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「ブーランジェリー・ヤマザキ」のパンは、パンのサイズが大きい分、あんことバターもたっぷり入っているのがうれしいんです。温めてバターを溶かして食べると、あんこと絡み合ってとっても美味しいんですよ。

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パンはほかにも色々。季節のフルーツをたっぷり載せたデニッシュもあり、見た目の可愛さにもときめきます。肉厚なデニッシュ生地はサクサクとした食感で、病みつきになる美味しさですよ。

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北野白梅町にある「ノット カフェ」は、 NYのブルックリンからセレクトしたコーヒー豆で淹れた絶品コーヒーや、「nunu chocolates(ヌヌチョコレート)」のチョコレートと老舗お菓子店がコラボしたスイーツが食べられるお店です。

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そんな「ノット カフェ」で話題のパンがこちら。SNSではこのフォトジェニックな「あんバターサンド」と「だし巻きサンド」をセットで注文するのが定番です。確かにとっても素敵な組み合わせですよね。お昼の時間には行列ができることもあるんだとか。

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「nunu chocolates」のチョコレートと「長五郎餅本舗」の大福がコラボした「チョコレート大福」は、チョコレート入りのあんこが甘さ控えめでやさしいお味。コーヒーとの相性も抜群です。

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藤森駅からほど近い商店街の端に位置する「eight」は、シンプルでスタイリッシュな外観が目印。ハード系のパンが充実しているパン屋さんです。

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中でも「あんパーニュ」は不動の人気です。カンパーニュ生地の小さなパンに、甘さを抑えた粒あんとスライスしたバターがサンドされています。プチサイズなのでちょっとしたおやつにも最適なんですよ。こちらのパンは大人気なので、早い時間に売り切れることも。確実にgetしたい方は、午前中に行くのがおすすめですよ。

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「ヴィエノワ・ショコラ」もおすすめの一品。ブリオッシュ生地にチョコレートのクリームと、パフ状になったチョコレートが挟み込まれたパンで、サクサクとクリーミ―2つの異なる食感のチョコがとっても美味しいんです。しつこくない甘さなのもうれしいポイントです。

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週1回の営業で、さらに営業時間もかなり短いという隠れ家的お店「ジェム ル ブルー」。丁寧に作られたパンを味わうことができます。

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「あんバターフランス」は、小さなバケットに小粒あんと無塩バターが挟まれています。ほんのり酸味のあるフランスパンと甘いあんこの相性は抜群なんです。

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シンプルモダンな店内には、ほかにもさまざまなパンが陳列されています。それらのパンはすべて比較的小ぶりのため、いくつか買って食べ比べることも可能。行列必至の人気店のため、早めに訪れるのがベターです。

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「グランディールのパンは全部おすすめ」と言われるほどの人気店！その中でも、季節限定フレーバーのベーグルや注文のたびに作られるパニーニが特に大人気なんです。

出典：やんやんこさんの投稿

「グランディール」のあんバターぱんは「ジャポン」という名前で、フランスパンにあんこ、バター、そしてきなこがサンドされています。あたため直してから食べると、じんわり溶けたバターがあんこやパンに染み込んで、絶品のお味になるんですよ。

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「ジャポン」以外にも、前述のパニーニやベーグルなど美味しいパンはたくさん！また、頻繁に新商品が店頭に並ぶので、いつ足を運んでも新しいものが食べられるんです。期間限定メニューもたくさんありますよ。

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二軒茶屋にひっそりと店を構える「パン工房 RK」は、店主のご自宅のガレージを改装して造られた小さなパン工房です。店内には、国産の小麦を使い、心を込めて丁寧に作られたパンが並んでいます。

出典：千本桜はんひちさんの投稿

「パン工房RK」の「あんバター・ブリオッシュ」は、すり潰したあんこがたっぷり入っています。控えめな甘さはコーヒーともよく合いますよ。

出典：千本桜はんひちさんの投稿

「はちみつパン」や「くるみパン」などのプチパンも人気です。使用されている「ディンケル小麦」は、通常の小麦よりもビタミン、ミネラル、アミノ酸、食物繊維などが豊富なんだとか。

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2017年4月OPENの「オルセットビアンコ」は、今出川駅付近にあるクロワッサンを中心に扱うパン屋さん。北海道産小麦100％使用の、旨味たっぷりなクロワッサンは必食ですよ。

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パンが並べられているお皿にもこだわりが詰まっていたりと、可愛らしい店内。クロワッサン生地を生かしたパイやデニッシュなど、さまざまなパンが並びます。クロワッサンだけでもベーシックなものから「Wチーズクロワッサン」「ショコラオランジュ」「塩クロワッサン」まで、種類たっぷり。「アップルパイ」や「ミートパイ」などもあって、目移りが止まりません。

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中でもおすすめなのが「あんバタークロワッサン」。お店一押しのクロワッサンにサンドされているのは、北北海道産小豆のこしあんと、口溶けのよいバタークリーム。そして、隠し味には北海道産の高級海塩が使われているんです。少し冷蔵庫で冷やすとさっぱりとした味わいになりますよ。一度食べたら病みつきになってしまう方も多いんだとか。

出典：紫陽花の朝さんの投稿

今出川通りに2017年6月に誕生したパン屋さん「アンタンポレル」。こぢんまりとして可愛い店内に入ると、大小さまざまなパンが並べられたショーケースがお目見え。素朴なコッペパンにサクサクとしたクロワッサン、やさしい甘さのクリームパンなどいくつものパンを楽しめますよ。

出典：紫陽花の朝さんの投稿

もちろん、あんバターもありますよ。ふわふわのパンに挟まれたあんことバターはとってもやさしい味わいです。あたため直していただくと、パンはカリふわ、バターは程よく溶けてあんことパンに染み込み、絶品のお味になるんです。

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丹波口駅から北に進んだところにある、レトロな外観のパン屋さん「マンハッタン」。創業40年ほどの、知る人ぞ知る地元の老舗です。

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中でも「あんバタ」は、1日150本ほど売れることもある人気のパンなのだそう。ソフトフランスにサンドされたあんことバター。素朴で昔から変わらぬ味が人気の秘訣です。

出典：yama-logさんの投稿

その他にも、老舗のパン屋さんならではのレトロなパンがたくさん。お手頃なお値段も人気の理由なんですね。最近増えてきたパン屋さんでは味わえない、素朴なパンを楽しんでくださいね。

出典：sakura52943さんの投稿

あんバターぱんって、こんなにいろんな種類があったんですね。老舗から新店舗、話題のお店から隠れ家まで、それぞれで個性あるあんバターぱんがいただけます。普段はあんぱん派という方も、これを機にいろんなお店を回って味比べしてみてはいかがですか？