2018年02月14日
感動のローカル線!都会の秘境「鶴見線」でぶらり旅のすすめ♪
神奈川県横浜市と川崎市をまたがって走る「鶴見線」。都会の真ん中にあるにもかかわらず、レトロでディープなスポットがいっぱい!今回は1日ぶらり旅におすすめの駅や周辺スポットをご紹介します。車窓や景色も楽しめて、乗っているだけでワクワクできる鶴見線。1日楽しめるポイントを押さえて、あなたも出発進行ー!!
JR鶴見線は横浜市の鶴見駅から、海芝浦駅・大川駅・扇町駅への3方向を走る全長9.7kmの短い鉄道路線です。横浜市と川崎市にまたがる東京湾の埋立地・京浜工業地帯を走る鶴見線は全13駅。首都圏にありながらレトロで味わいのある駅舎や、まるで秘境のような景色が楽しめるスポットがいっぱいです。
「タモリ倶楽部」などテレビでも特集されることもあり有名になった路線ですが、現在でも鉄道ファンの中ではディープスポットとして愛されています。沿線には工場が多く立ち並び、工場景色が好きな人に知られたスポットも多く存在します。
鶴見線の旅の楽しみのひとつ“車窓の風景”。鶴見線は廃駅や使われなくなった線路などが手つかずで放置されており、都会の中にあるとは思えないくらいの独特の雰囲気を醸しています。そんな風景や海沿いの景色や貨物列車を多く見ることができ、飽きることのない車窓の風景がたくさんです。
鶴見線の駅は全13駅。ほとんどの駅が無人駅で静かでノスタルジックな空間に浸れます。駅舎も昔からの建物ばかりで、今ではめずらしい木造のものが多く、見ごたえのあるところばかりです。またアーチ型ホームの駅もあるので、ぜひチェックしてみてください。
鶴見線は終着駅が3つあり、路線が分かれています。扇町駅まで行くのが「本線」、海芝浦駅まで行くのが「海芝浦支線」、大川駅まで行くのが「大川支線」です。行き先をチェックしてから乗りましょう!
鶴見線の特徴はラッシュ時以外は乗客が少なく、静かな時間を過ごすことができます。周辺に住宅が少ないこともあるのが理由だと思われますが、そのため運行ダイヤが日中は少なく設定されています。駅によって本数が違いますが、2時間に1本や朝方のピークを終えると日中はまったく運行がない支線もあるので注意が必要です。
国道下
閉業や休業等の理由により食べログに店舗情報が存在しないか、一時的な障害で店舗情報が取得できませんでした。
おきなわ亭
閉業や休業等の理由により食べログに店舗情報が存在しないか、一時的な障害で店舗情報が取得できませんでした。
うちなーすばヤージ小の詳細情報
うちなーすばヤージ小
弁天橋、浅野、鶴見小野 / 沖縄料理、沖縄そば
- 住所
- 神奈川県横浜市鶴見区仲通3-72-2
- 営業時間
- [月] 11:00 - 14:45 16:30 - 19:45 [火] 定休日 [水] 11:00 - 14:45 16:30 - 19:45 [木] 11:00 - 14:45 16:30 - 19:45 [金] 11:00 - 14:45 16:30 - 19:45 [土] 11:00 - 14:45 16:30 - 19:45 [日] 11:00 - 14:45 16:30 - 19:45 ■ 定休日 毎週火曜日 第1月曜日、第3月曜日
- 定休日
- 火曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
- ¥1,000~¥1,999
昭和駅新しくなって良かったです。
— WestravelerK (@westraveler2) 2018年1月19日
猫が三匹いて可愛かった。#昭和駅#駅名標 pic.twitter.com/XtsFMeCN7B
昭和駅は2017年に改築され、新しい姿を見せています。また、駅のそばにある扇橋からは運河をながめられ、ゆったりとした時間を過ごすことができそうです。
タモリさんも乗った!横浜・鶴見線で秘境駅「海芝浦駅」へ出発進行
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単線の線路には雑草が生い茂っており、駅舎もレトロ。鉄道ファンならば一度は足を踏み入れてみたい駅のひとつ、ファンならずともぜひ降り立ってみてほしい駅のひとつです。
いかがでしたか?ディープなスポットが多く存在する鶴見線。都会の真ん中にあるとは思えないスポットがたくさんある路線として知られています。東京からも横浜からもアクセスしやすいので、乗り鉄初心者も気軽にチャレンジできるエリア!こちらを参考にして、ぜひ鶴見線の旅を楽しんでくださいね。
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