女子ひとり旅で巡りたい♡じっくりと読書に浸れる大阪のブックカフェ8選

出典：ゆうちCCさんの投稿

旅行先として高い人気を誇る、大阪。その分、「旅行雑誌に載っているスポットは行きつくしてしまった…」という方も多いのではないでしょうか。歩き回るのも楽しいけれど、たまには腰を据えてスローな大阪トリップを楽しむのはいかがでしょうか？

出典：hiro510さんの投稿

旅先で、自分を知らない人たちに囲まれているからこそ、思考が開放的になったり、気持ちの整理が出来たりするものです。今回は、女性の一人旅のメインになれるような、様々な特色を持ったブックカフェをご紹介します！

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JR大阪駅、梅田駅から徒歩5分。本と雑貨に囲まれた、ライフスタイル提案型のカフェがあります。アーバン感満載のインテリアで、なんだか自分も洗練されるような気持ちになります。

出典：washu215さんの投稿

アートに関する本が多く並び、まるで異国の美術館に来たような気分に。壁に立てかけられた本は表紙から既におしゃれで、一瞬ポスターと見間違えてしまうほど。そんな、感性が研ぎ澄まされる空間が広がっています。いつもの日常にマンネリを感じている人や、新しい価値観に出会いたい人におすすめです。

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平日のランチタイム、週末のブランチタイムに食べられるワンプレートはインスタ映え抜群です！野菜がたっぷり摂れて、体にも優しいんですよ♪この旅を機に、インスタ女子デビューするのもいいかも！？

出典：hagu12さんの投稿

中崎町駅から徒歩2分。文芸書だけでなく、有名画家の絵画作品が並ぶブック＆ギャラリーカフェが「珈琲舎 書肆アラビク（コーヒーシャ ショシ アラビク）」です。レトロな引き戸と、建物に沿ったように伸びる植物たちに癒されます。

出典：Andyあんでぃさんの投稿

ギャラリー、書店、喫茶店と、3つの顔をもつお店。本の表紙や絵本の挿絵で活躍する、画家の絵画も展示されています。田舎のおばあちゃんのおうちに遊びに来たような、じんわりとした温かい気持ちに包まれます。天井からつるされたシャンデリアが、女性の心をくすぐりますよね♪

出典：む＠kimono-no-irohaさんの投稿

昭和4年に出来た長屋を利用しており、レトロ感たっぷりの空間。ノスタルジックな気分や、懐かしい気持ちに浸りたい方におすすめです！

出典：You're What you eatさんの投稿

梅田駅の茶屋町口より徒歩３分に店を構えるこちらのお店は、一見普通のブックストア。しかし、「ベストセラーは置かない」というポリシーを持った、知る人ぞ知るカフェなんです！

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人とはちょっと違う自分だけのお気に入りの本を見つけたい方に。そして、人とは違う自分を見つけたい方に。”私だけが知っている”、”特別な”って響き、女子にはたまらないですよね♪気になった本の共通点を探して、自己分析してみるのも楽しいかもしれません。

出典：katnhwiさんの投稿

窓際でサンドイッチを頬張りながら…光が入り込む店内は開放感たっぷり♪同じお店の中で区画ごとにコンセプトが分かれており、数歩歩けば違う顔を見せるお店の虜になること間違いなし！

出典：ハインリッヒさんの投稿

中崎町駅から徒歩10分ほど歩くと見えてくる白塗りの建物が、「いとへん　ブックスギャラリーコーヒー」です。真っ白な壁に、ワイヤーを曲げたようなロゴはとても清潔感があり、つい入ってみたくなりますよね。

出典：kyociiiiiさんの投稿

ギャラリー+カフェがコンセプトのこちらのお店。
店内には本を物色する人、ギャラリーを楽しむ人、何かをノートに書き溜めている人と、それぞれが思い思いの自分の時間を過ごしています。

出典：angelｓさんの投稿

誰もが、自分の世界に浸って周りのことなど気にしない。おひとりさまの女性も多くいるので、人の目を気にして疲れてしまった人も、ほっと胸をなでおろすことができる空間です。

出典：zono1114さんの投稿

看板メニューのフレンチトースト。「行列のできるフレンチトーストのお店」という本にも掲載されるほど絶品なんです。

出典：angelｓさんの投稿

梅田駅から徒歩2分。カフェ、ブック、雑貨、家具、すべてが一体化したコンセプトショップ「ザ ロビー The Lobby BOOKSTORE & CAFÉ」。

出典：kumamonriderさんの投稿

阪急メンズ館の中にあるカフェだからか、インテリアは全体的に重めでスタイリッシュ。男性特有のおしゃれ感が漂います。本や雑貨はカテゴリ分けされており、何時間居ても飽きない空間を演出。いるだけで知的になった気分になれそう！？

出典：angelｓさんの投稿

社交場としても賑わっているこちらのお店。隣の席のおじ様同士の会話に、こっそり耳を傾けてみたり…。普段ならメンズフロアのカフェでお茶なんて…と抵抗感を覚えてしまう人でも、旅先ならちょっと大胆になれちゃうかも？

出典：なおちぇんさんの投稿

心斎橋駅から徒歩約3分。芥川賞作家・玄月さんプロデュースの文学カフェ&バー「リズール」。「リズール」とはフランス語で、「読書人」という意味なんだそう。地下一階にあるお店は、文学好きな「読書人」の交流場になっています。ちなみに玄月さんの芥川賞受賞作品は「蔭の棲みか」です。

出典：なおちぇんさんの投稿

好きなお酒を飲みながら、好きな文学作品について語り合うもよし、一人でじっくりと本の世界に浸るのもよし。ソフトドリンクもありますので、お酒が苦手な人でも大丈夫です。ふだん人見知りしてしまう人でも、旅先の開放感と本のパワーで、殻を破ったオープンな女性になれるかも♪

出典：konyharuさんの投稿

こちらのカフェ、なんと2,000冊もの本が並んでいるんだとか。2,000冊の本だなんて、想像もつきませんよね。是非この目で実際に見てみたいものです♪たくさん本を読んでいる人でも、まだ見ぬ作品に出会えるかもしれませんね。ひとり旅だからこそ、じっくりと色々なジャンルの本に挑戦する楽しさがありますよ。

出典：みるみんくさんの投稿

本町駅から徒歩約6分の場所に位置する、三階建ての真っ白な建物が「CHASHITSU Japanese Tea & Coffe（チャシツ ジャパニーズ ティー アンド コーヒー）」です。

出典：なおちぇんさんの投稿

店内も白と木材をメインに使ったあたたかみのある雰囲気です。
3階にはソファー席もり、全体的に席の感覚がゆったりと構えられているので、人目を気にせずゆっくり過ごすことが出来ます。

出典：スービーさんの投稿

「しあわせを感じながら働く人が、この場所からたくさん生まれるように。」という想いから、民間ハローワークとして運営されているカフェなんだとか。それゆえに、本棚には自己啓発本やお仕事に関する本がずらりと並びます。店内に置いてある本は、もちろん自由に読むことが出来ます。Wi-Fiや電源もあり、まさに「おひとりさまカフェ」ですよね！ひとり女子にピッタリ！

出典：みるみんくさんの投稿

思わず目を見張るようなドリンクやスイーツが食べられるのもこちらのカフェの魅力です。国産日本茶葉とコーヒーを融合したドリンク「ほうじ香るコーヒーソーダ」や、あんこをお米で挟んだ名物「おはぎバーガー」。思わず、帰ったら女友だちに自慢したくなる可愛さですよね！

出典：みるみんくさんの投稿

コーヒーは、各国で行われる「カップオブエクセレンス」で入賞したコーヒー豆を使用しています。京都・和束町の香り豊かな抹茶を使用したグリーンティーも絶品です。和束町は、茶畑が広がる風景が広く愛され「日本で最も美しい村」「日本遺産」に認定されているんですよ♪

出典：えりりんこさんの投稿

お茶の説明欄には、「仕事が捗る」「仕事のストレス発散に」など、仕事に基づいたコメントが添えられているのも新鮮です。仕事に悩んでいるときや新しい仕事を始めたいとき、自分のキャリアアップをじっくり考えたいとき、こちらのカフェを目当てに旅してみるのはいかがですか？

出典：流夜さんの投稿

肥後橋駅から徒歩約3分。意外や意外、オフィスビルの真ん中にひっそりとたたずんでいるのが「インテリアブックワームカフェ（インテリアブックワームカフェ）」。その名の通り、海外の建築やインテリアに関する雑誌が多く並ぶこちらのお店。一見「洋書を取り扱っている本屋さんかな？」と思いきや、美味しいエスプレッソやコーヒーを味わえるカフェなんです。

出典：miitotoさんの投稿

窓際には女性好みの小物やおもちゃが飾られており、店内に足を踏み入れると、海外のオシャレなカフェを訪れたときと同じ感覚を味わう人が多いようです。コーヒーを飲みながら、脳内は海外へトリップ♪

出典：miitotoさんの投稿

天井は高くないのですが、それがまた居心地の良さを演出してくれています。入口もいい意味で分かりづらいので、隠れ家的な雰囲気が魅力的。

出典：かたくりこ17さんの投稿

ちょっと予算が足りないから、国内旅行にしようかな…そんなあなたに、是非訪れていただきたいハイセンスな場所です。

出典：ksk123kskさんの投稿

旅の主役になるようなブックカフェをご紹介しました。旅に出たい気持ちのときって、何かに悩んでいたり、なんとなくモヤモヤした思いを抱えていることが多いもの。いつもとは違う街で情報をインプットすることで、違ったアウトプットに繋がるかもしれません♪