【福岡】ホテルは食も大事な要素！絶品グルメが味わえるおすすめホテル10選

福岡といえばグルメですよね。明太子からラーメン、水炊き、もつ鍋など、福岡はなにを食べても美味しいと言われるほど。そのため、グルメを求めて旅行に出る人も多いのではないでしょうか？

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そんな旅行ならきっと、ホテルの食事にもこだわりたいと思うはず。どうせ泊まるなら、快適に過ごせて、尚且つ美味しい料理が味わえるとうれしいですよね。雰囲気のいいレストランや新鮮な素材を使った料理を堪能できれば、もっと気持ちも上がりますよね。

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そこで今回は福岡旅行を考えている人に参考にしてほしい、絶品料理のあるホテルをご紹介します。福岡市内のビジネスホテルから、ちょっと足をのばして滞在する島のホテル、絶景が見えるホテルなど、食事を楽しむロケーションにもこだわりました。

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ご紹介するのは、福岡の名産品を使った料理が味わえるホテルはもちろん、女子旅には欠かせないフォトジェニックな料理を出すホテル、和食・洋食の両方が味わえるホテルなど、さまざまな面から料理がおすすめのホテルばかり。ぜひ福岡旅行の参考にしてくださいね。

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「アゴーラ福岡山の上ホテル&スパ(AGORA Fukuoka Hilltop Hotel&Spa)」は高台にあるロケーションが最高のホテル。天然温泉のスパを楽しむこともできます。福岡空港から車で30分、各線「博多」駅からなら車で15分、バスに乗れば20分で到着です。

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夏限定で楽しむことのできるBBQビアガーデンでは、この場所でしか見ることのできない福岡のパノラマを望むことができます。高台のロケーションでいただく食事は、福岡ではなかなか味わえないものなんです。食事の内容はステーキサイズの牛肉や福岡産の野菜などと、とってもボリューミー！お酒はビールはもちろん、スパークリングワインもいただけますよ。福岡のダイナミックな夜景とラグジュアリーな雰囲気で、食もお酒もきっと進むはず○

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夕食はもちろんBBQ以外も選択可能です。日本料理「暦」での季節の食材を使用した懐石料理、洋食「メインダイニング カバーナ」で美しい夜景を窓越しに眺めながらいただくコース料理、さらにバーも備わっているので、夕食後のひとときをお酒とともにロマンチックに過ごすこともできるんです。

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朝食ももちん大充実。メインの糸島産ポークをはじめとした、日本各地の厳選食材を使用した50種類ほどのメニューがブッフェ形式でいただけます。朝食の会場からも福岡の街並みが一望できるので、夜とはまた違う表情を楽しみながら優雅にいただいてみては？

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「ZABaN志賀島(ザバン しかのしま)」は志賀島の海辺にあるホテルで、各線「博多」駅から高速道路経由で約30分、フェリーなら博多ふ頭から市営渡船で約30分の場所にあります。人里離れたホテルでいただく島の絶品料理は、グルメを重要視する旅行にもぴったりです○

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お料理のポイントは、なんと言っても島で採れる新鮮な食材たち。夕食のメインディッシュ「島パエリア」には、鯛、えび、あさり、さざえといった魚介類が贅沢に使用されています。そのインパクト絶大な見た目に、テーブルに運ばれてきた瞬間、自然と心も弾んでしまうはず。

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朝食は、中身が選べるおにぎりのセット。お味噌汁やお漬物といった、一見簡素なメニューですが、夕食同様こちらもとっても美味しいと評判なんです。息を飲むほど美しい海を眺めながらいただけば、より美味しく感じられそうですね。

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客室はグリーンやブルーを貴重とした爽やかな和の空間。お部屋は海側と山側で選択できますが、どちらを選んでも開放感でいっぱいです。窓から覗く新緑も海も美しく、そんな景色を眺めていれば、自然や人や街の温かさがなんだかとても愛おしくなるはず。窓辺のソファに座って外を眺めたり、友達とたわいもない話をしたり、島を散策したり……あなたらしいナチュラルな過ごし方をして、過ぎゆく時間を感じてみませんか？

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「THE LUIGANS Spa & Resort(ザ・ルイガンズ スパ&リゾート)」は海の中道にあるリゾートホテルです。JR「博多」駅筑紫口から無料シャトルバスに乗れば、約30分で到着しますよ。電車だと、JR「海ノ中道」駅から徒歩3分です。客室から見えるのは海と空と自然だけ！アクセス抜群ながら手軽にリゾート感を味わえる場所として、人気なんですよ。

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ホテルには和食、洋食、バーなどさまざまなレストランが入っており、気分に合わせてバリエーション豊かな食事をいただくことができます。朝食はブッフェ形式。内容はリゾート感溢れるもので、世界中のリゾートメニューや九州の食材を活かした料理などが並びます。特におすすめは「マッサマンカレー」と「博多一番どりの水炊き茶漬け ～福岡産柚子胡椒を添えて～」！どちらもとても人気なので、ぜひいただいてみてくださいね。

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夏の期間には、ホテルの中心にあるプールも使用することができます。やしの木に囲まれたプールは視界を遮るものはなにもなく、目の前にはただただ太陽と空、グリーンとオーシャンブルーが広がります。プールサイドに並んだデッキチェアに身を任せて、自然に囲まれのんびり癒しのひとときを過ごすのも素敵ですよ。

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「ホテル日航福岡」は各線「博多」駅から徒歩わずか3分の場所にあるホテルです。博多を代表するホテルのひとつ「ホテル日航福岡」は、館内に9つのレストランやバーが用意されており、そのどれもでクオリティの高い食事がいただけるんですよ。

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朝食ブッフェには、厳選された新鮮な野菜から博多名物まで、約60種類が並んでいます。ラインナップには、ここでしか味わうことのできないものが数多くありますよ。博多が発祥と言われるうどんや明太子のお茶漬けなど、カフェレストラン「セリーナ」の朝食はどれも、見逃せないものばかり。

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特に必食なのが、常駐するシェフが鉄板で焼き上げる「明太子エッグマフィン」。明太子の上にチーズがのったとろーりあつあつのマフィンはまさに至福。ナイフを入れると黄身がとろ～っととろけ出す光景は、朝から幸せを感じられそうですね。また、「あんこ入りバケット　あんバケ」もおすすめですよ。ここでしか食べられない自家製のあんバケットに、バターとコンデンスミルクをかけていただくんですが、パン好きあんこ好きには堪らないお味です。

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客室はシングル、ツイン、トリプル、ダブル、デラックスツイン、スイート、和室、ユニバーサルルームと種類があって、その中でもさらにさまざまな要望に沿ったお部屋が用意されています。チェックインは14時～、チェックアウトは～12時と遅めなので、ホテルでゆっくり過ごすこともできますね。

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「ヒルトン福岡シーホーク」は「ヤフオク!ドーム」のそばにある都市型リゾートホテルです。地下鉄「唐人町」駅または「西新」駅から徒歩約20分、各線「博多」駅からは車で約6分です。ホテルの立っているシーサイドももち地区は「日本の都市景観100選」に選ばれた場所なんですよ。

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そんな場所にあるこの大型ホテルには、岩風呂の大浴場があったり、フィットネスセンターがあったりと設備も大充実。お食事は鉄板焼き、寿司割烹、中国料理のほか、ブラッセリー&ラウンジでブッフェを楽しむこともできます。

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朝食ブッフェは、福岡のランドマークとなったブラッセリースペースでいただくことができます。「ブラッセリー&ラウンジ シアラ」は、天井が高く眺めもとってもいいんです。地元の味と各国の味を取り入れたフードメニューは種類豊富で、いろんなものを少しずついっぱい食べるといいですよ。

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客室はなんと1,053室も！そのどのお部屋からも博多湾の雄大な景色を望むことができて、都会にいながらにしてリゾート気分を味わうことができるんです。写真は、一番人気のお部屋「パノラミックスイート」のお風呂。お風呂に浸かりながら博多湾を320℃パノラマビューで眺めることができて、とっても優雅な気分になれるんです。

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「ホテルエクレール博多」は、地下鉄「中洲川端」駅の6番出口から徒歩2分の場所にあります。昭和通りの角に位置するこちらのホテルのエントランスは、ヨーロッパ風のお洒落な雰囲気。客室もヨーロッパを意識した内装で、旅行の気分を盛り上げてくれる空間になっています。

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「ホテルエクレール博多」の夕食は、併設のアイリッシュパブでいただけます。レンガ造りの外観と半地下に降りる階段、本格的なアイルランド料理が雰囲気のいいレストランです。アイルランドビールの「ギネス」を始めとするアルコールはもちろん、気軽な軽食から本格料理まで揃います。

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糸島産の濃厚な卵に浸して蒸し焼きにした手作りのフレンチトーストは、朝食のルームサービス限定なんですよ。カナダ産のメイプルシロップとも相性抜群です◎朝食はほかにも「美と健康」をテーマにした和食・洋食がありますが、希望すればルームサービスに変更もできます。旅行で疲れたときは、少しリッチにルームサービスで優雅な朝食を取るのもいいですよね。

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客室はシングル、ツイン、デラックスダブル、デラックスツインとありますが、女性におすすめなのはレディースルーム！お部屋があるフロアは女性専用のフロアなのも安心ポイントです。お部屋は全20室で全部の部屋の壁紙がちがうんです。どれになるかは入ってみてからのお楽しみですよ♡

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「プラザホテルプルミエ(PLAZA HOTEL Premier)」は地下鉄「天神」駅2番出口より徒歩7分の繁華街の一角にあります。こちらは朝食の洋食ブッフェが美味しいと評判のホテルで、宿泊客以外にも朝食を取るためにわざわざ足を運ぶ人もいるほどなんですよ。

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朝食は、テラスのある「COMATSU Premier」でいただくブッフェスタイルのもの。内装はヨーロッパのカフェのような雰囲気で、早朝から営業しているので食事を早めに済ませて朝活したい場合にも最適です。特に、天気のいい日にはテラス席を利用するのがおすすめですよ。

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朝食メニューで一番人気なのは、シナモンの香りが食欲をそそるフレンチトースト！日替わりのエッグベネディクトやパンケーキも注目メニューですよ。ラグジュアリーすぎず、かといってカジュアルでもなく、程よい空気感でいただけるので、肩肘張らずにゆっくり色々食べてみてくださいね。

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館内や客室はヨーロピアンテイストで統一されています。また、布団は日本人に馴染み深いデュベスタイルを採用しているため、従来のホテルのような、シーツを引き上げてその間に足を挟み込む必要はないんです。チェックインは15時～、チェックアウトは～11時と少し遅めなため、朝食を食べた後もお部屋で休憩することができますよ。

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「プラザホテル天神(PLAZA HOTEL Tenjin)」は地下鉄「天神」駅2番出口から徒歩8分、地下鉄「赤坂」駅なら5番出口から徒歩3分の場所にあります。先ほどご紹介した「プラザホテルプルミエ」とは姉妹ホテルで、徒歩1分の場所に隣接し合っています。

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朝食は和洋両方が味わえるブッフェスタイルです。毎朝オーブンで焼いた出来たてのパンや自家製豆腐、日替わり魚料理など美味しいメニューが揃います。朝食後には、コーヒーのテイクアウトもできるんですよ。

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朝食ブッフェでは、福岡の老舗「福さ屋」の「辛子めんたい」をいただくこともできるんです。「福さ屋」の「辛子めんたい」はこだわりの唐辛子と魚醤で作ったタレに漬け込まれたもので、辛さと旨味のバランスがちょうどいいんです。白米との相性もぴったりなので、これだけでご飯が何杯もいただけちゃいますよ。

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旅行中、ぜったい必須になってくるのがスマホ。マップを見たり、スポット情報を調べたり、思い出を写真に残したり…。とにかくいろんな使い方をして、充電が半日ももたないなんてこともしばしばです。だから充電器だけはぜったいに忘れないように！……そう思っていたのに、でもなぜか忘れた…。そんな経験をしたことのある方も多いのではないでしょうか。こちらのホテルには充電器はもちろん、Wi-Fiも完備されているので、充電も調べ物もばっちりクリアできるんですよ○ついつい忘れ物をしてしまう人も安心ですね。

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「リッチモンドホテル 福岡天神」は、地下鉄「天神」駅より徒歩10分、地下鉄「天神南」駅から徒歩1分の場所にある大型ホテルです。天神の真ん中にあるので、どこへ行くにもとても便利なんですよ。

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ホテル内のレストラン「夜光杯」では、ランチもディナーもいただくことができます。本格イタリアンを中心とした大人の洋食が楽しめるので、雰囲気のいい場所でお食事をいただきたい人にはぴったりですよ。

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朝食はブッフェスタイル。ラインナップの中には福岡名物の「いわし明太」があるので、ぜひ食べてみてくださいね。いわし明太とは、内臓を取り除いたいわしのおなかに、明太子をたっぷりと詰め込んだもの。そのままパクッといただけるので、とっても食べやすいんです。ほかにも、明太子ごはんや朝カレー、鶏肉のバスク風煮物、和食惣菜、スープなど、食べてみたくなるようなメニューがたくさんありますよ。

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客室は、シングル、ダブル、ツイン、ユニバーサルと種類がありますよ。お部屋のシャンプー類は「ポーラ(POLA)」の「ジュイエ」シリーズ。自然由来の成分が配合されており、いい香りに包まれながらバスタイムを過ごすことができるんです。さらに女性であれば、入浴剤やフェイスマスクなどがセットされた専用のアメニティが渡されますよ。

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地下鉄「天神」駅で下車して徒歩3分という好立地にあるホテル「西鉄グランドホテル」は、さまざまなバリエーションの食事が楽しめるホテルとして好評です。食事と立地条件でホテルを選ぶなら、こちらのホテルは最適ですよ○

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朝食は2種類。オールデイダイニング「グランカフェ」では、和洋ブッフェを味わうことができます。九州の食材を生かした料理ばかりが並ぶだけでなく、自家製ヨーグルトや伝統のビーフカレー、オリジナルスムージーと、女性がうれしいメニューがたくさん。

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日本料理「松風」でいただけるのは、季節に合った九州産の食材を使用した「はかた和朝食膳」。糸島の「荒木のつけもの」のお漬物や有明海の海苔、福岡県産米を使用した炊き立ての白米など、絶品料理ばかりが揃って出てきます。

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今回は、福岡の食を楽しむことのできるさまざまなホテルをご紹介しました。地元の味を堪能したり、女性がうれしいお洒落な空間で朝食をいただいたり…。食を追求したい旅行ならぜひ、ご紹介したホテルを参考にしてみてくださいね。