【香川】島めぐりにも県内観光にも！女子一人旅のおすすめホテル10選

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最近多くなってきた女子の一人旅。誰にも気を遣わずのんびりと過ごせる上、心のデトックスにもなるので一人旅はとってもおすすめです。しかも今は航空券も安く手に入るので、旅に対するハードルもぐっと下がりました。そんな今だからこそ、時間を作ってひとりで旅に出かけてみてはいかかでしょう。国内旅行であれば、土日の2日間を利用して気軽に行くことができますよ。

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一人旅の穴場スポットとしておすすめなのが香川県です。香川といえばうどん！というイメージが強いですが、うどん以外にも食べるべきグルメ、見るべきものは色々あるんですよ。また、瀬戸内海の島々やパワースポットを訪れるのもおすすめ。そんな香川で、蓄積されたいろんなものを一度リセットしませんか？

そんな香川県の一人旅、気になるのが宿泊先ですよね。女子の一人旅なら清潔さや設備面にはこだわりたいし、いろんなところへ足を延ばしたいならアクセスのよさも外せません。そうした望みを全部叶えてくれるのが、高松市内のホテル。港も駅も近いのでいろんな場所にアクセスできるし、ホテルの数も多いので、好みに応じて色々選ぶことができるんです。

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今回はそんな高松市内にある、おすすめのホテルをご紹介します。リーズナブルながら可愛いデザインのホテルからリッチな気分に浸れるホテルまで、さまざまなホテルを一挙にご紹介します。ぜひ一人旅の参考にしてくださいね。

「天然温泉 玉藻の湯 ドーミーイン高松中央公園前」は琴電「瓦町」電停より徒歩にて約5分、JR「高松」駅からは車で5分の場所にあります。今年の7月にオープンしたばかりでまだまだ新しく、しかも設備もしっかり整ったホテルなので、女子一人旅にも嬉しい要素がたくさんあるんです。

お部屋はシンプルでコンパクトにまとまっていますが、女子一人旅でも十分快適に過ごせる広さ。お部屋の灯りも落ち着いた雰囲気です。朝食付きプランもおすすめで、朝食ブッフェには讃岐うどんや揚げたて天ぷらなどのご当地メニューもあるんですよ。

こちらのホテルには内湯も露天もあり、どちらも天然温泉が満喫できるんです。クレンジングやリキッド、モイスチャーローションといったアメニティもあって女子一人旅でも安心。湯上りラウンジもあるのでぜひ利用してくださいね。

「ホテルルートイン高松屋島」も今年の7月にオープンしたての新しいホテルで、琴電「春日川」電停から徒歩約10分の場所にあります。このホテルでは全室でWOWOWが無料視聴できたり、ウェルカムドリンクのコーヒーはドトールコーヒーのものだったり、嬉しい特典がいっぱい！

大浴場の「旅人の湯」はラジウム人工温泉で、なめらかな肌触りで潤いを与えてくれる温泉です。化粧水や乳液、綿棒やコットンなどのアメニティも充実しているのがうれしいですね。

もうひとつおすすめポイントは、朝食が無料でいただけること！ブッフェ形式の朝食でパンやサラダはもちろん、朝食の定番メニューが常時30種類以上並んでおり、それらを好きなだけ食べることができますよ。焼きたてのクロワッサンや日替わりのヨーロピアンブレッドは特におすすめ○

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琴電「花園」電停より徒歩で約5分の場所にある「ゲストハウス若葉屋」は、アットホームな和の空間が魅力のゲストハウス。木造の造りは味わい深く、旅好きな人たちが集まる素敵な場所です。館内には香川県の豊富な情報も用意されており、地元の人がおすすめする穴場な場所やお店などの情報をキャッチできることも◎

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小さなゲストハウスなので基本はドミトリーがメインですが、一室だけシングル専用の個室の用意もあります。一人旅でもドミトリーはちょっと不安…という方は、こちらに泊まるといいですね。障子や畳、敷き布団が懐かしい気持ちにさせてくれます。

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ほかの宿泊客と共同での利用ですが、お風呂もありますよ。旅先でお湯をちゃんと溜めて、ひとりでゆっくり浸かれるのはうれしいですよね。洗濯機や無料の貸出タオルもあるので連泊でも安心なんですよ。

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「瓦町ドミトリー」は琴電「瓦町」電停から徒歩2分の立地にある隠れ家のような小さなゲストハウス。1日に9人だけしか宿泊できないというのが、返って特別感が演出されていいですよね。また少人数だからこそ、ほかの宿泊客と仲良くなれるというメリットも◎

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ドミトリーの中はまさに秘密基地。とっても面白い構造になっていて、それぞれのスペースは形が異なるんです。こんな空間に入るだけでワクワクしてしまいますね。各ベッドスペースは広めの空間が保たれ、ベッドの寝心地もばっちり！

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1階はカフェスペースになっているので、こちらで朝食を取ることができますよ。本場から仕入れた中国茶専門のカフェなので、お味は抜群。お茶ももちろん、中国粥などもおすすめです。

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「TEN to SENゲストハウス高松」は、琴電「瓦町」電停より徒歩約5分の場所にある可愛くてお洒落なインテリアが印象的なゲストハウスです。その可愛さは女性からの人気が高く、女子一人旅をより彩ってくれますよ。

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セルフリノベーションの館内は少し無骨ながらも温かみに溢れており、懐かしい気持ちになります。ヨーロッパのプチホテルをイメージして造られたこともあり、ベッドルームはカラフル。男女混合ドミトリーと女性専用ドミトリーがあり、荷物置き場や読書灯はもちろん、メイク道具や小物を置いておけるような棚なども備わっていて、ただお洒落なだけではない女子に嬉しい設備がきちんと用意されているんです。

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共用のラウンジルームもとってもお洒落！本棚にはガイドブックや写真集、ガーデニング本、絵本など見て楽しい本がたくさん並んでいます。キッチンには料理に必要な道具が常備されており、自炊も可能です。

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「SUNNY DAY HOSTEL(サニーデイ ホステル)」は元々のし屋だったビルをリノベーションしてできたホステル。琴電「片原町」電停より徒歩約5分、JR「高松」駅からなら徒歩で約12分の場所にあります。1階がバーになっており、瀬戸内海や香川の美味しい食材を堪能することができますよ。

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4階はワンフロアごと貸切の、思う存分リラックスできるフロア。グループやファミリーでの利用がおすすめです。そして最後は屋上。満天の星空を眺めながらテントスタイルで泊まれるんです。このようにいろんなスタイルで宿泊ができるので、普通のホテルではできないような体験ができるんですね。

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「スーパーホテル高松・田町」はJR「高松」駅より車で7分、琴電「瓦町」電停より徒歩5分の場所にあります。リニューアルオープンした無料朝食コーナーや天然温泉、選べる枕など、うれしい特典目白押しのホテルです。

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さらに女子一人旅に嬉しいのが、美顔器、三面鏡、大型ドライヤー、バスケットが用意されたレディースルームもあること。女性スタッフ考案のオーガニックアメニティも用意されており、お好みのものを選んで取ることができるんですよ。

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無料朝食や天然温泉、選べる枕は実は、ホテルでぐっすり眠るために用意されたものなんです。そのひとつ、選べる枕は8種類。好みの硬さや高さを選べるので、快適な睡眠環境を自分で作ることができるんです。ほかにも、オリジナルのマットレスを導入していたり照明の明るさにもこだわっていたり、睡眠環境向上のための施策が色々。大学教授とタッグを組んで考えられたものなので、ぜひ「ぐっすり」体験をしてみては？

「チサングランド高松」は高知の繁華街に位置し、JR「高松」駅より車で約8分、琴電「瓦町」電停から徒歩5分。朝食会場をカフェスタイルに改装し、フィットネスルームを新設、さらに女子一人旅には安心の女性専用フロアも新設した注目のホテルです。

6階のレディースフロアにはマイナスイオンドライヤーや空気清浄機が備わっています。内装にもこだわっており、通常のフロアよりもシックで優雅、どこか気品も漂っているんです（※写真は通常フロア）。フロアにはエレベーターと連動したカードキーにより、女性のみしか入れないようになっているので一人旅でも安心して過ごせますよ。

朝食は香川県が誇る「さぬき米」や、香川の定番で木綿豆腐と絹ごし豆腐の中間のやわらかさとなめらかさをもった「ソフト豆腐」などが味わえます。館内には24時間無料のコーヒーマシンも備わっており、いつでも挽きたての美味しいコーヒーがいただけますよ。

「JRホテルクレメント高松」はJR「高松」駅より徒歩1分、高松空港からはバスで45分の場所にあるシティホテル。駅すぐの好立地な上、港にも近いので、瀬戸内海の島めぐり拠点としても最適。客室からは、瀬戸内海と高松市内を一望する美しいパノラマビューが見られるんですよ。

スタンダードシングルのお部屋でも十分広さがあり、荷物の多い女子の一人旅でも荷物が広げやすくて快適に使えます。シングルルームはほかにデラックスシングルもあるので、より寛ぎたい人にはそちらもおすすめです。

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レディースプランには、「JILL STUART(ジルスチュアート)」のバスグッズやカフェオレや紅茶などのドリンクセットが付いているなど、女子一人旅には嬉しい特典がいっぱい♪また朝食ブッフェも豪華で美味しいと好評なので、ぜひそちらも利用してくださいね。

「ロイヤルパークホテル高松」は琴電「瓦町」電停より徒歩5分、JR「高松」駅より車で約7分の場所にあるラグジュアリー感溢れる最高級ホテルです。一人旅では日常から離れた贅沢な過ごし方をしたい、という女子におすすめですよ。

和モダンテイストのスタンダードダブルルームは、アールデコ調のデザインでとってもお洒落。ベッドには “世界のベッド” と称されるシモンズ社製のものを全室に導入しており、より上質なひとときを過ごすことができますよ。朝食は和食セットか洋食プレートとハーフブッフェを組み合わせたスタイルで、ライブラリーをモチーフにした優雅なクラブラウンジでいただくことができます。

館内に入ってすぐの場所には、クラシックでモダンなロビースペースがあります。チェックインはフロントデスクにて座ったまま行うことができ、館内に一歩足を踏み入れればもう非日常が広がっているんです。カードキーシステムによるセキュリティ対策やコンシェルジュによるサービスなど、ワンランク上の滞在が存分に楽しめますよ。

今回は香川県での女子一人旅におすすめのホテルをご紹介しました。香川県は東京からも飛行機で1時間半ほどで到着できる国内の穴場スポットで、癒しや安らぎを求める旅にはぴったりな場所。今回ご紹介したホテルを参考にして、香川県で充実した時間を過ごしてくださいね。