【松島】名物グルメを片手に食べ歩き♪おすすめＢ級グルメ10選

出典：龍の眼さんの投稿

そして、松島にきたら外せないのが、その景色を見ながら味わうグルメです。松島には食べ歩きグルメのお店も多く、片手に持ってパクつきながら松島を探索することができます♪今回は、松島おすすめの食べ歩きグルメスポットを紹介します。

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松島湾でとれた新鮮な魚介が集まるこちらの「松島さかな市場」では、ずらりと並べられた1500種類もの魚介を見ることができます。気仙沼で6隻の大型まぐろ船を持つ船主が創業し、鮮度にこだわったこちらの市場では、松島湾の新鮮な魚介の購入はもちろん、とれたての海鮮を使ったグルメも味わうことができますよ。

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こちらは、「松島かきバーガー」。パティにハンバーグではなく、松島産の牡蠣をべシャメルソースで混ぜた“牡蠣クリームコロッケ”が挟まれています。パンには宮城県産のササニシキの米粉が使われ、もちもちとした食感と、噛めば噛むほどお米の優しい甘みを感じることができます。

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ファストフード感覚で松島の牡蠣を味わえる「かき串」。炭火で焼き上げられた牡蠣からは香ばしい風味が漂います。また、牡蠣には辛みそが塗られており、ピリリとした甘辛さが牡蠣の旨味をより引き立たせてくれます。串に刺さった牡蠣は一口サイズで、食べやすい大きさ♪

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「しあわせの創造＝心地よさ創造」を理念に、味や食感にこだわり、海の恵みがつまった笹かまが提供されている松島蒲鉾本店、通称「松かま」です。地元松島に総本店をはじめとした3店舗が展開され、他にも仙台駅や仙台空港でも販売が行われています。地元の宮城県民の馴染みの食である笹かまを、松島の景色を楽しみながら体験しましょう。

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「松かま」の看板メニューである、お豆腐揚かまぼこ「むう」。「むう」の語源はフランス語で柔らかいの意味を持つ「mou」から来ています。その名の通り、豆腐のふわふわとした柔らかさが特徴です。さらに、揚げる際にはヘルシーな紅花油が使われているので、女性からも人気の商品です。

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こちらのお店では「笹かま手焼き体験」もすることができ、実際に自分の手で笹かまを焼いて食べることができます。自分好みの焼き加減で焼いた笹かまは、市販の笹かまとはまた違った味わいがありますよ。

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松島の重要文化財である五大堂前に店舗を構える「げんぞう 」。「松島観光写真」が運営するこちらのお店「げんぞう」の由来は、写真の「現像」からきています。松島の思い出をお客さんの心に現像したい、その思いの元、松島の新鮮な魚介を提供しているお店です。屋台のように観光客でも立ち寄りやすいスタイルのお店なので、小腹が空いたらふらっと寄ってみましょう。

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お店で一番人気を誇るこちらの「かき殻焼き」は、松島湾でとれた牡蠣を殻ごと直火で焼き上げたメニューです。その身からは海のエキスが詰まったスープが溢れ出し、口に入れた途端に牡蠣の旨味と磯の香りがフワッと広がります。

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牡蠣の旨味を衣に閉じ込め、より凝縮した「かきフライ」。こちらでは注文を受けてから揚げるため、常に揚げたてのかきフライを食べることができますよ。

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温かい牛乳ベースのクリームスープが体に染み渡る「かきチャウダー」。バジルオイルに漬け込んだ牡蠣と野菜が入った、あっさりした味わいのスープです。

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牡蠣もいいですが、こちらの「ホタテ貝焼き」も外すことはできません。殻ごと焼き上げたホタテからは肉汁が溢れ、歯を押し返すほどの弾力は新鮮な証拠です。食べやすいように３〜4つにカットしてあるため、食べ歩きしたり、1つのホタテをシェアすることも可能です。

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手作り・自家製のパンにこだわり、1つひとつ丁寧に石窯で焼き上げられたパンが提供されている「パンセ　松島店」。耐熱レンガによる石窯を使うことで、レンガから発せられる遠赤外線がパンの中心まで熱を伝え、柔らかく、かつ内部までふっくらと焼き上げられたパンを堪能できます。

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「パンセ　松島店」の看板メニューである「牡蠣カレーパン」は、サクサクとした衣のカレーパンの中に牡蠣が贅沢に入っています。牡蠣とカレー、これまでになかった組み合わせですが、これが意外と合うのです。パンセ松島店限定のメニューなので、松島にきた際は忘れずに購入したいですね。

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こちらも松島店しか販売されていない「ずんだメロンパン」。クッキーのようなサクサクとした生地の中には、仙台名物のずんだが使われた餡がぎっしりと詰まっています。

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松島の五大堂近くにあるこちらの「たいかん亭」は、4階建ての建物の中にはカフェ、そして2店のレストランが入っています。１階のカフェは松島観光の際の休憩にも使うことができるため、観光の拠点として利用してもいいかもしれません。

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たいかん亭の姉妹店である、ホテル大観荘の中華シェフによって作られたこちらは「牛タンまんじゅう」です。柔らかい生地の中にはアツアツの仙台名物牛タンの餡が入っています。

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「塩釜の藻塩」は、観光後の疲れた体に染み渡る程よい塩味があるジェラートです。その手軽さとおしゃれな見た目から、食べ歩きにもおすすめのメニューです。

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昭和22年創業の宮城の老舗和洋菓子店「菓匠三全」。看板商品の仙台銘菓「萩の月」を代表とする140種以上の菓子が提供されている三全の、こちらは松島店舗です。長年宮城の人に支持されてきたお店だけあって、提供されるスイーツも伝統の味を残しながら、シェイクなど現代人の好みに合わせたスタイルも取り入れられています。食べ歩きの時は味も重視しつつ、インスタ映えするようなおしゃれなスイーツを食べたい、という女性にぴったりです。

出典：グルメさむらいさんの投稿

仙台グルメといえば、やはりずんだは欠かすことはできませんよね。そして、こちらはバニラテイストのシェイクにずんだをブレンドした「ずんだシェイク」です。ミルクのクリーミーさ、そしてずんだの控えめな甘さと風味がやみつきになる和風スイーツです。サイズも手頃なので、カップを片手に松島観光もできます。

出典：かんみ♪さんの投稿

コンパクトな一口サイズのずんだ餅をミニカップに入れた「ずんだ餅ぷち」。名前もとっても可愛いですよね♡スプーンで食べることができる手軽さと、そのおしゃれなスタイルから、松島で食べ歩きしたい女子にぴったりのスイーツですよ。

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観光の合間にホッとコーヒーブレイクをしたい、という方にオススメなのがこちらの青い看板が目印のカフェ「イルカフェ」。「東北のおいしいものを紹介したい」をコンセプトに、オーナーが2004年にオープンしたこちらのカフェです。コーヒーの他にも季節のフルーツを使った飲み物も提供されており、歩き疲れて甘いものが欲しくなった時にはぜひ立ち寄ってみましょう。

出典：大帝オレさんの投稿

濃厚な甘みを持つメロンをジュースにした「メロン100％ジュース」。メロンの果肉をすりつぶして作られたジュースなので、まるでそのままのメロンを食べているような味わいです。

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カフェで提供されているコーヒーには、1982年創業の仙台の人気店「DE STIJL KOFFIE（デ・スティル コーフィ）」の焙煎豆を使用。そのコーヒー豆は挽くことで香りが引き立ち、ハンドドリップでより一層芳醇な香りが膨らみます。加えて均一に豆が挽かれることで雑味やムラがなくなり、たとえ冷めてもまるで一口目であるかのような香りが続きます。手前のメニューはこのこだわりの豆が使われた「コーヒーゼリー」です。また、奥の「水出しアイスコーヒー」はウォータードリッパーで7時間以上かけて抽出され、混じり気のない苦味を楽しめる大人のコーヒーです。

出典：マサ君さんの投稿

地元三陸の食品を取り扱っているセレクトショップ「エム　パントリー」。コンパクトな店内には、調味料や海苔、缶詰など三陸の素材を使った数々の商品が並んでいます。食べ歩きの他にも、松島の特産目当てにショッピングをすることもできますよ。松島でしか買えない商品の数々はどれも魅力的なものばかりです。そのため、観光に来たことを忘れてついつい長居してしまった、ということも。

出典：マサ君さんの投稿

個性的な名前が特徴の「カキとコメと」は、宮城県産の牡蠣とひとめぼれ米粉を高音プレス機に入れて焼き上げたおせんべいです。パリッとした食感に、牡蠣の旨味と磯の香りが加わりました。テイクアウトもできるので、松島観光の際のおやつにいかがですか。

出典：なまらうまいさんの投稿

松島の観光浅橋前にある、松島玉手箱館1階のお店「松島串や」。松島の海を望むこちらのお店では、焼き牡蠣やカキフライ、そしてイカやつぶ貝、牛タンの串焼きも味わうことができます。テイクアウトして串焼きを片手に食べ歩きもできますし、店内のイートインスペースで落ち着いて食事もできますよ。

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仙台名物牛タンをリーズナブルな価格で味わえる「牛タン串焼き」です。牛タンは焼肉で食べるイメージがありますが、こちらの串焼きではファストフード感覚で楽しむことができます。

出典：なまらうまいさんの投稿

甘い醤油だれで味付けさえ、コリコリとした歯ごたえを楽しめる「串焼き　つぶ貝」。1つひとつのつぶ貝が大粒で噛み応えがあり、噛めば噛むほどつぶ貝の旨味が口の中に広がります。

出典：iidagmtさんの投稿

シックな色合い、モダンなデザインの「松華堂菓子店」は、松島の五大堂前にある、カステラを中心に和洋のお菓子が提供されているお店です。「今と昔のいいところ」をコンセプトに、懐かしく、そして新しさも感じることができるオリジナルスイーツを味わうことができますよ。

出典：花咲トキさんの投稿

松華堂本店の看板メニューとなっている「カステラ」。こちらのカステラは原材料からこだわり、地元松島の蜂谷養鶏場の「さくらたまご」、そして岩手県盛岡市の藤原養蜂場の「アカシア蜂蜜」を使って焼き上げられた1品です。濃厚な黄身、ふわふわとした生地のカステラを、是非観光の休憩にいかがですか。

出典：かんみ♪さんの投稿

こちらはもうひとつの看板メニューの「きなこサンド」です。きなこクリームを、同じくきなこを加えたダックワーズ生地で挟んだ和風のスイーツです。きな粉の風味が香る生地は、サクサクとした食感が小気味良く、一度食べ始めると止まりません。また、きなこを使うことで通常のスイーツよりも甘さ、そしてカロリーを抑えることができるので、女性にも嬉しいヘルシーなスイーツです。

出典：瀬戸の素浪人さんの投稿