【関西】ひとり旅の疲れとオサラバしよう"ぐっすり眠れる"ホテル7選

観光スポットや気になる雑貨屋さん、カフェなど見所が多い「関西」。女子のひとり旅は気ままに好きな場所に行ける分、ついつい欲張りがちに。たくさん寄り道をしていたら、いつの間にか普段よりたくさん歩いてしまい、クタクタになってしまいますよね？

たくさん歩いた体には、ぐっすり眠れるステイ先が必要。「快眠」にこだわっているホテルなら、疲れた身体と心をリラックスさせて、深い眠りに導いてくれます。枕や寝具だけでなく、リラックス効果の高いアロマや入浴剤、科学技術を用いたお部屋など、その時の自分にぴったりなアイテムを選びたいもの。翌朝も爽やかに目覚められたら、また楽しいひとり旅のスタート！今回は、関西のなかでも、大阪、京都、神戸、和歌山で"ぐっすり眠れる"ホテルをご紹介します。

JR新大阪駅に直結した便利な立地にある「レム新大阪」。名前からも想像できるように"眠り"にこだわったホテルなんです！たくさん歩き回った女子ひとり旅の疲れを癒す場所にはまさにぴったり。新大阪駅の3階に直結しているので、新幹線から降りたらホテルにすぐにチェックインすることができますよ。

エントランスを入ったところからおしゃれ空間が広がります。「水の都 大阪」をイメージしてデザインされていて、シンプルで洗練された世界観。お疲れの心と体をくつろがせてくれるステイが始まります。

ホテル内はすぐにでもくつろげそうな、リラックスムードが漂う光の加減です。館内全てが眠気を誘うような空間になっており、歩いているだけでウトウトしてくるような…気持ちもリラックスしてくる雰囲気です。ロビーには「よい眠り」のためのホテルオリジナルBGM、「THEME OF remm」が流れています。

お部屋はシンプルなインテリアに統一されています。ベッドはオリジナル開発された「シルキーレム」で、しっとり包み込まれるような寝心地を追求しています。ぐっすり眠って、歩き回った旅の疲れを癒しましょう。

品格が漂うお部屋は、ホワイトオークの家具や風合いのあるカーペット、生成りの壁でデザインされています。緊張を解きほぐしてくれる温かい色合いは、心地よい眠気を誘ってくれますよ。

JR新大阪駅から徒歩4分ほどのところにある「ホテル新大阪」。駅近なので、女子ひとり旅の拠点としても便利な立地にありますよ。こちらでは"快眠ルーム"に注目です。

5階のフロアは、すべて"快眠ルーム"となっています。「ぐっすり眠れない」という悩みを解決するために生まれた"快眠ルーム"。ベッドはサータ社の最上級マットレスを使用しています。遠赤外線で温める効果のある寝具は、寒い季節のひとり旅には心強いですね。いつでも利用できるマッサージチェアも嬉しいポイント。コンパクトながらも、元気に観光できる工夫が詰まっています。

朝食はバイキング形式で、洋食も和食も大充実のメニュー。レストランでは、ランチも気軽にとることができます。お腹いっぱい食べて、元気に2日目の旅行をスタートさせましょう！

地下鉄御堂筋線、心斎橋(しんさいばし)駅から徒歩約5分の場所にあるのは「コンフォートホテル大阪心斎橋」です。ミナミの中心地にあるので、大阪のど真ん中で遊びたい女子ひとり旅にはぴったりのロケーションですよ。

こちらは「三角形の抱き枕」です。横向きで寝るときに足を乗せると、腰の負担を和らげてくれる優れもの。ほかにも寝返りが打ちやすくなる掛け布団、体を適度に支えてくれるベッドパッドや高濃度酸素水まで揃っています。入浴時にマッサージ効果が期待できる「丹後ちりめんタオル」は気持ちがいいと評判です。

ぐっすり眠れたら、朝ごはんを食べて栄養をつけましょう！「コンフォートホテル大阪心斎橋」ではビュッフェ式の朝食を取り入れていて、サラダやパン、ワッフル、おにぎり、グラノーラまで多彩に揃います。

「ウェスティンホテル大阪」は大阪駅から徒歩約7分のリッチなホテルです。15分間隔で無料シャトルバスが運行していて、観光に疲れた体をラクラク運んでくれます。ここではハイクラスな寝心地が味わえる「ヘブンリーベッド」がポイントです。

こちらが"雲の上の寝心地"と称される「ヘブンリーベッド」。ウェスティンブランドが独自に開発したベッドで、深い眠りへと導いてくれます。肌ざわりの良いシーツにふかふかの枕など、細部までこだわり貫かれた逸品です。和室以外の全てのお部屋で「ヘブンリーベッド」で就寝できるんです。

眠りにつく前に大阪の夜景を堪能してみてはいかが？こちらは南側の部屋から広がる、美しい夜景です。ぼんやり眺めながら、昼間の楽しかった思い出に浸ったり、明日のプランを立て直したりするのにおすすめですよ。

その季節のメニューを楽しめるアフターヌーンティーは、女子ひとり旅の最高の時間に。大阪の街を見下ろしながら、スイーツを堪能しましょう。ホテル内にはバーや中華料理、日本料理などのレストランも揃っています。お好みの本格料理もどうぞ♪

JR京都駅八条西口から徒歩10分ほどの場所にある「グリーンリッチホテル京都駅南」。地下鉄九条(くじょう)駅から徒歩約5分、京都市バス九条車庫前からすぐのアクセスしやすい場所にあります。和の雰囲気でくつろげること間違いなしです。

1階ロビーは京都らしい和風のデザインで、旅の疲れをそっと癒してくれるような空間が広がります。客室フロアはジャパニーズモダンを採用しているので、"京都の旅"を改めて体感できるかも。

こちらには、あると嬉しい施設「人工温泉浴場」があります！大浴場で旅の疲れをホッと癒せます♪心も体もポカポカししながら眠りにつくことができますよ。サウナで汗をしっかり流せばバッチリですね。

オリジナル寝具もまた魅力的です。高密度スプリングを使用しているマットレス、保温と通気性に優れた羽毛ぶとん、枕に特にこだわっています。枕はベッドに備えつけの枕以外に、「低反発タイプ」と「クッションタイプ」からお好みで選べる貸し出しサービスがあります。好きな枕を選んでぐっすり眠りを深めていきましょう。

地下鉄烏丸線今出川(いまでがわ)駅6番出口から徒歩約8分の場所に位置する「京都ブライトンホテル」。京都御苑の西側に位置していますが、京都ひとり旅が初めての女子は「烏丸御池」駅2番出口付近から無料シャトルバスが出ているので、安心してたどり着けますよ。

「京都ブライトンホテル」での快眠ポイントは、フランスベッドと共同開発したという「ドリームジャーニーベッド」。通気性がよく、体に優しくフィットする高密度連続スプリングマットレスを組み合わせた最高品質のベッドです。寝姿勢をサポートしてくれるので、翌日には体の疲れをリフレッシュできそう。眠るのが楽しみになりますよね。

「京都ブライトンホテル」のロビーは吹き抜けで広々とした空間には思わず顔を見上げてしまうほど。ひととおり京都観光を楽しんだあとは、上品なカフェで優雅な時間を過ごしてみてはいかがですか。

アトリウムロビーには、季節の花々が装飾され、気分が華やぎます。とても綺麗なのでこちらも注目してみてくださいね♪

JR阪和線和歌山駅から徒歩約2分、阪和自動車道和歌山IC出口から車で10分と立地が抜群な「ホテルグランヴィア和歌山」。和歌山近鉄百貨店、和歌山MIO(ミオ)に併設していて、旅行中に足りないものをショッピングするのも便利な立地なホテルですよ♪

「ホテルグランヴィア和歌山」では快眠をテーマに、快適なホテルライフを目指すサービスが行われています。シモンズ社製のマットレス、「西川」の羽毛布団など、眠りに特化した一流メーカーの寝具がつかわれていますよ。

全室共通なのは、好きな枕が選べるサービスで「ピローセレクトコーナー」から選ぶことができます。その種類はなんと、16種類！また、羽毛掛け布団やシモンズ製のベッドマットレスも採用されているので、至れり尽くせりです。快適な夜が過ごせそうですね。

女子ひとり旅で泊まりたい、快眠に特化した関西のホテルをご紹介しました。快眠環境にこだわったホテルでは、歩き回った体の疲れもスッキリリフレッシュして、心もリラックスできます。快眠サービスのあるホテルを利用してぐっすり眠り、翌日も元気に観光しましょう！