【石川】金沢の美食旅は、朝食から！朝食がおすすめのホテル15選

「ホテル日航金沢」は、JR金沢駅から徒歩約3分。全ての客室が17階以上にあるので、お部屋の窓から金沢のきれいな街並みを眺めることができますよ♡

朝食は金沢の食材をたっぷり使ったバイキング。きゅっとした歯ごたえのフレンチトーストをはじめ、鯛の唐蒸しや山芋とろろ、加賀金時草のおひたしなど。どれから食べるか、じっくりと悩みましょう。石川県でしか作られていない「ふぐのこ糠漬け」をいただけるのも、こちらのホテルの特徴です。金沢のおいしいものをたっぷりいただく朝食を堪能しましょう。

「金沢東急ホテル」は、JR金沢駅からバスで10分、バス停「香林坊（こうりんぼう）」で降りてすぐです。金沢市の繁華街「香林坊」にあり、市内の観光スポットに行くのにも便利。朝食は和洋バイキングです。目の前でシェフが焼き上げる卵料理やホテルメイドのパンも。和食派の人は治部煮をイメージして作られた「金澤焼きそば」といった郷土料理の数々を味わいましょう。

また客室には九谷焼のマグカップが用意され、金沢の伝統を感じられます。ラグジュアリーフロアをはじめ、一部客室に宿泊するとクラブラウンジが利用できますよ。コンシェルジュスタッフに観光や食事処の相談をしてみるのも◎

JR金沢駅兼六園口（東口）に隣接し、雨の日も濡れずにチェックインできる「ANAクラウンプラザホテル金沢」。全249室の客室にオリジナル快眠プログラム「スリープ・アドバンテージ」を備えています。旅先ではよく眠れないという女子にもおすすめ。

ホテル自慢の朝食は和洋ビュッフェ。洋食コーナーには能登産の卵、ベーコン。和食コーナーには能登産ぶりの角煮、加賀れんこんのきんぴらといった季節の旬の食材を使った小鉢など。冬には「金沢おでん」も登場しますよ。ご飯は石川県産ブランド米「ひゃくまん穀」、調味料も大野醤油など、地産地消にこだわったものばかり。朝は少食という人も、箸がどんどん進みますよ。

和モダンなホテル「雨庵（うあん）」は、JR金沢駅からバスで約10分。「武蔵ヶ辻・近江町市場」バス停で降りて、徒歩約5分です。コンセプトは「雨の日でも楽しめるホテル」。ラウンジではフリードリンクのコーヒーや加賀棒茶、毎夜9時から11時までは無料のお蕎麦の提供もあり、1日中楽しめますよ。

朝食は和食か洋食か予約時に選べます。和食には能登グルメ「のどぐろ」の焼き魚や、ご飯にあう小鉢のおかず、汁物など。洋食は、パンや能登豚のハム、ウインナー、能登野菜を使ったポタージュスープなどです。金沢の食材の良さをじっくりと味わいましょう。

「彩の庭ホテル（さいのにわホテル）」は、金沢駅から徒歩約15分。「上質な金沢の空間と時間」をコンセプトとするホテルです。ホテル全体を4つの庭が取り囲み、金沢のゆたかな自然を身近に感じられます。客室は照明や設えなど、金沢を感じられる空間。館内には大浴場もあり、旅の疲れが癒されますよ。金沢でひたすらのんびりしたい女子に◎

朝食は緑の庭の中でゆっくりと。約80種類のメニューが並ぶ豪華和洋バイキングです。地元の加賀野菜や日本海の新鮮な干物に、目の前で調理してくれるライブキッチンも。金沢の季節を感じながら、多彩な朝食を味わって。

「金沢白鳥路 ホテル山楽（かなざわはくちょうろ ホテルさんらく）」は、JR金沢駅からバスで約10分。「兼六園下・金沢城」バス停で降りてから徒歩5分ほどです。優雅でどこか懐かしさも感じられる客室には、イタリアの伝統ブランド「サルヴァトーレ・フェラガモ」のアメニティや今治タオルなど、女子にうれしいアイテムも♪

朝食バイキングでは、加賀野菜をたっぷり使った金沢カレーや、地元の大野醤油を使った金沢おでんを、広い会場でのんびりと味わいましょう。また自分でのどぐろをあぶって、好きな具合に焼き上げることができます。カリッと焼いても、ほんわりと焼き上げても◎

JR金沢駅からバスで約7分。「南町・尾山神社」停から徒歩約1分の「ホテルインターゲート金沢」。滞在中自由に利用できるおしゃれな「インターゲートラウンジ」やアメニティ充実の大浴場、豊富な客室など。すみずみにまでこだわったサービスを提供しています。

もちろん朝食もこだわりたっぷり。香ばしいクロワッサンや野菜スープ、サラダにフルーツなど、ヘルシーなメニューがずらりと並びます。北海道の希少なじゃがいも「インカのめざめ」を使ったポテトフライや「7種の野菜のフリッタータ」など、栄養たっぷりのオリジナルメニューも。心躍る朝食のひとときを楽しんで。

「ANAホリデイ・イン金沢スカイ」は、JR金沢駅から徒歩約10分。「近江町市場」・百貨店の「金沢エムザ」へ徒歩圏内、金沢城や兼六園のアクセスもいいホテルです。朝食は金沢市街を一望するレストランで。里芋の鶏そぼろあんかけ、筑前煮、焼き立てクロワッサン、スパニッシュオムレツなどの和洋メニュー。卵料理は出来立てを席まで運んでもらえますよ。

客室のベッドは全室「シモンズ社」製。お部屋にいながら金沢にいることを実感できる、眺めのいい客室も。快適な環境でぐっすりお休みしてくださいね。

「金沢茶屋（かなざわちゃや）」は、JR金沢駅から徒歩約3分の料理旅館です。客室は格子や畳文化など、古き良き金沢の"和"にこだわったしつらい。和テイスト満載の館内は、まるで美術館のようです。割烹料理店の上品な朝食をいただきたい女子におすすめ。

朝食の「彩り朝御膳」は季節の食材を使用。どれも上品かつ深い味わいです。小鉢に干物、卵焼き、サラダ、デザートなどボリュームもたっぷり。夕食には洗練された加賀料理を。春はいざさ（シロウオ）、秋は松茸などが並ぶことも。

「ホテルマイステイズ金沢キャッスル」は、JR金沢駅から徒歩約3分のビジネスホテル。リーズナブルに「金沢じわもん」の朝食を味わいたい方におすすめ。全室に無料Wi-Fiや加湿機能付き空気清浄機が完備され、設備も◎

朝食は併設の居酒屋「まれ」で、約40種類の和洋バイキングです。メニューは金沢名物「治部煮」「のどぐろ」「金沢おでん」など。「金沢おでん」には魚のすり身を蒸かした金沢おでん独特の「ふかし」や、丸いドーナツ型の車麩など、日替わりで旨みしみしみのネタがたくさん入っています。

「ホテル・トリフィート金沢」は、JR金沢駅兼六園口（東口）から徒歩約3分という絶好のロケーション。シングルやダブル、ツインなどから選べるシックな客室や雰囲気のよい大浴場もあり、つかの間の休息にぴったり。

朝食は和洋ビュッフェです。のどぐろの一夜干しや治部煮、ぶり大根、金沢おでんなど、加賀野菜をふんだんに使った郷土料理をどうぞ。スモークソーセージ、スクランブルエッグなどの洋食メニューや、手巻き寿司のコーナーもあります。ホテル自慢の「金沢カレー」もぜひ味わって。少しずつ、たくさんの種類を食べたいですね。

JR金沢駅から徒歩約5分のアクセスが自慢の「金沢マンテンホテル駅前」。チェックイン前、チェックイン後も利用できるコインロッカーがあるので、荷物を預けて身軽に観光へ行けます。客室のベッドは110cm幅以上のサイズ。男女別の大浴場には内湯とジャグジー露天風呂、サウナがあり、リラックスできます。

朝食は明るく開放感のあるレストランで。和朝食と洋朝食から選べます。和朝食は赤だしのお味噌汁や⼩鉢、焼⿂、刺⾝など。洋朝食は、ベーコン、スクランブルエッグ、温野菜などが並びます。ドリンク・サラダ・パンは食べ放題なのもうれしい♪

JR金沢駅の兼六園口（東口）を出て、すぐ正面にあるのが「ガーデンホテル金沢」。観光に便利な立地で人気のホテルです。客室はシングルやツイン、トリプルルーム、備品が充実した客室などがあり、様々なシーンで快適に過ごせます。

朝食バイキングには和食も洋食も揃っており、あれもこれも食べてみたくなります。レストラン「エーデル」特製のカレーは具材もたっぷり。パンはホテル自慢の本格ベーカリーマシンで、焼きたてをいただけますよ。

「料亭旅館 金城樓（きんじょうろう）」は、金沢駅から車で約10分。金沢市内有数の老舗料亭です。大名家、前田家の邸宅跡を利用して明治23年に創業し、130年以上の歴史がある名料亭に6室のみの客室。静かにくつろげますよ。

朝食は金沢の食材に、「茶懐石」の伝統と郷土料理を組み合わせているのが特徴です。加賀野菜を使った本格的な朝食のおいしさは、豪華な夕食に勝るとも劣らぬ味。朝食の器にも金沢の工芸品が使われており、目に鮮やかな盛り付けやあしらいを見るのも楽しみです。少し早起きして、ゆったりと味わいましょう。

「浅田屋（あさだや）」は、JR金沢駅からバスで約10分。バス停「武蔵ヶ辻」から徒歩約3分の料亭旅館です。創業が慶応3年という老舗の数寄屋造りの建物で、ホッとひと息つけますよ。風雅な坪庭を眺め、秋田杉で作られた数寄屋造りの客室で過ごせば、しっとりした大人の女子旅♡

朝食にはおかゆをどうぞ。土鍋で炊いたおかゆに料亭特製のあんをかけると、とろりとしたあんから、上品なダシの味が♪夕食は、天然鮎やアワビ、香箱カニなどを使った季節の加賀料理を。加賀蒔絵の金沢漆器、九谷焼など、加賀の器に美しく盛り付けられています。