2024年09月19日
【竹富島】都会で疲れた女子が元気になれる宿「ちいさな島宿 cago」
最近なんだか自然に触れていない。時間や仕事に追われていて心も体も疲れている。そんな女性におすすめしたいのが沖縄の離島・竹富島での滞在。手付かずの自然やおっとりした島の雰囲気は、都会で消耗した心を癒してくれます。時間や忙しさから離れて、島でゆるりと過ごす「何もしない旅」を叶えてみませんか。
目次
仕事や人間関係で日々追われて疲れている・・・。時間に追われることのないところでぼんやりと過ごしたい。そんな働く女子には、沖縄の自然のなかで癒されることが必要です。疲れや悩みを少しでも忘れたいと思ったら、人の少ない竹富島へ旅にでかけましょう。沖縄の古民家を利用した「ちいさな島宿 cago」は、テレビも時計もない宿。いっそスマホも見ないデジタルデトックスをして、元気な自分を取り戻してみませんか。
「ちいさな島宿 cago」は竹富島の中心地、なごみの塔の側にある小さな民宿です。
コンセプトは“都会で暮らす人のための別家”。非日常とシンプルさを大切にしてほしい、というオーナーの思いからテレビも時計も置いていません。毎日忙しく過ごしている大人のための宿だから、時間を忘れてのんびり読書をしたり、海をぼーっと眺めたりと羽を休めて滞在してみましょう。
石垣と緑に囲まれた昔ながらの沖縄らしい古民家の宿。一見、普通のお宅にみえます。
敷地に入ると、かわいらしいプールが見えてきます。水深2mと深いため、プールに入って泳ぐことはできませんが、プールサイドでワインを楽しんだり、星を見たりして過ごすのもいいですね。
センスの良いアメニティや素敵な調度品があり、大人の南国リゾートといった温かい雰囲気。全部で3部屋の小さな宿だから落ち着いて過ごせます。
お部屋に差し込む日差しが疲れた旅路を癒してくれます。いつもはスマホのアラームが手放せない人もここでは電源をオフにしてみて。太陽の昇る時間に起きる自然な目覚めを体感すると追われる生活から逃れられるはず。
夕食は1日2組様限定の完全予約制です。竹富島の海で採れたもずくやジーマミ豆腐、ゴーヤチャンプルーなど沖縄の郷土料理から、魚料理、ステーキなどをコースでいただけます。器や道具にもこだわり、沖縄のガラス作家さんのものを使用しているそう。
普段忙しく過ごしていると、日々のごはんも雑になるもの。滋味深い沖縄料理を食べていつも頑張っている自分を労わってあげましょう。
朝食は宿のご主人が焼く自家製のパンと手作りのジャム、挽き立て珈琲にもこだわっています。
朝食にいただけるフルーツ。南国ならではの果物をたべると旅情気分もいっそう盛り上がります。
公式詳細情報
ちいさな島宿cago(竹富島)
沖縄県 / 竹富島 / 民宿
- 住所
- アクセス
- 石垣島15:00発フェリーより最終までお迎え可能(希望者は当日電話必要) タクシー、巡回バス5分 徒歩20分
- 宿泊時間
- 15:00(IN)〜 10:00(OUT)など
割引前の料金について
icotto上で表示される割引前の価格は、各ホテルが宿泊プランを提供するサプライヤーに対して設定したホテル客室在庫の価格を指しており、基本的にはホテルの正規客室料金と同じです。
竹富島の集落の詳細情報
東京から「ちいさな島宿 cago」へのアクセスは、
飛行機で羽田空港から石垣空港(約3時間半)→バスまたはタクシーで石垣空港から石垣港離島(約30分)→高速船で石垣港離島から竹富島(約10分)→車にて「ちいさな島宿 cago」(約5分)
石垣港離島ターミナル到着時に乗船時間を連絡すれば竹富港桟橋までお迎えをしてくれます。