【埼玉】東京から80分の秩父へ♪宿泊におすすめ「部屋食」があるホテル・旅館9選

出典：ねこさんぽさんの投稿

秩父産や埼玉県産の食材が使われた料理は、「季節のお料理」が基本料理コース。他にも、露天風呂付客室へ宿泊をするお客さんやグレードアッププランの方には「和どう懐石」が出されます。肩肘張らず、気軽に楽しめるおしゃれで上品な料理の数々。別注で、川魚の塩焼きや国産牛の鉄板焼きを注文することも可能です。食事場所はお部屋、または個室食事処となります。

露天風呂付客室は、本館・別館あわせて14室あります。川のせせらぎを聴きながら、ゆったりと過ごしましょう。

お料理は季節の食材を使い、１品１品丁寧につくられる会席料理。プランによってはメインを「武州和牛の陶板焼き」にグレードアップすることも♪露天風呂付客室限定で部屋食プランがありますよ。

露天風呂付客室「緑」では、窓際に広めのテーブル席が設けられており、横瀬川渓谷を眺めながら食事ができるようになっています。川のせせらぎが食事タイムのBGMですね。料理がさらに美味しく感じられることでしょう。

創業が江戸文政期(西暦1827年)までさかのぼる「新木鉱泉旅館」。現代でも行われている「秩父札所巡り」の門前宿として賑わってきました。ここに湧く「御代の湯」は滑らかな肌触りの泉質で、ツルッとした卵の白身をイメージさせることから「卵水」と呼ばれています。女子なら一度は入ってみたいですね♡

一品一品誠実に作られているお料理。埼玉が群馬に接していることから、上州牛が供されることも。焼きたてほくほくの川魚の塩焼きも絶品ですよ。食事場所は2名までは部屋食、3名以上は個室となります。

12畳の和室等いずれも広々としたお部屋で、なかにはマッサージ機が設置されているところも。さらに露天風呂まで付いています。創業当初(江戸文政期)から今も残る8畳の和室も利用可能だというから、驚き。侘び寂びが感じられ、こちらも魅力的です。

長生館の名物料理は主に3つ。まずは「猪肉のぼたん鍋」、食用の猪を特製ブレンド味噌で味付けしています。そして荒川に面していることから「川魚の塩焼き」も名物。そして「鯉のあらい」はこちらの旅館創業当時から続くソウルフードです。生きた鯉をすぐに調理するので臭みも少なく、しゃきっとした食感が特徴。酢味噌でいただきます。

窓の向こうには、長瀞渓谷の雄大な景色が一望できます。昼間は長瀞の山並み、夜は星空を見渡して。秩父の風を感じながら、ゆっくりとおしゃべりしたいものです。

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「美味しい料理は最高のおもてなし」という考えのもと、地元食材を使用した創作料理が卓上を色鮮やかに演出します。コース料理のほか、川魚一品料理や猪大鍋なども単品で追加注文できますよ。

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1室4名までは、部屋食ができます。客室は心がほっこり癒される落ち着いた佇まい。窓の外の奥秩父の山々を望み、川のせせらぎを聞きながら、お部屋でゆるやかな時間を過ごしましょう。

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食事は自家農園で育った無農薬野菜、奥秩父で育った山菜などを使った創作懐石。自家農園で採れた野菜は新鮮そのもの！里山の素材をたっぷり堪能しましょう。

出典：飲んだくレイナさんの投稿

落ち着いていて、趣のあるお部屋ですね。部屋食の他にも、館内にはいろりの雰囲気を感じながら食事を楽しめる「囲炉裏処」や、地元画家の色紙が多数展示されている「焼肉 木の葉」など、風情のある食事スペースが設けられています。

秩父の家々に伝承されたという郷土料理。これらを和御膳という形でお部屋でいただけるプランがあります。冬であれば、猪肉の鍋「しし鍋」がおすすめですよ。事前予約が必要となりますが、テラスでバーベキューをすることも可能。魅力的な食事プランが揃っていて迷いますね。

いずれも10畳以上確保されている広々とした客室。窓の外は美しいリバービューが楽しめます。畳でゴロゴロしたり、窓際で外の景色を楽しんだり…♪思い思いの時間を過ごしてくださいね。

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こちらが自慢の手打ちそば。そば屋さんへ行かずとも、旅館内で美味しいそばが食べられるのは嬉しいもの。また山菜・アカシアの花の天ぷらやイノシシのお鍋など、秩父ならではの料理を味わうこともできますよ。個室でゆっくりいただきましょう。

お部屋は全部で12室。いずれも大人女子がくつろげる閑静な空間です。さらに、ゆっくりと寝られるようにとウレタン硬質マットがあり、ベッドのように布団が敷けます。普段からベッドに寝ているという方には有り難い心遣いですね。

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出典：Sheepdogさんの投稿

味噌やドレッシングなど、作れるものは全てお宿の手作り。手間を惜しまず作られた、秩父だからこそ味わえる料理をじっくり堪能しましょう。スタンダードプランでは、竹取名物・ふるふるの食感がクセになるくるみ豆腐や合鴨ロースの煮物、旬食材の炊き込みご飯など、どこかほっこりする10品がいただけます。食事場所は、本館の場合はお食事処、「離れかぐや」は専用の食事処になるので、離れに宿泊するのがおすすめです。プライベートな空間で食事が楽しめますよ。

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館内では、クラフトビールやスパークリングワイン、コーヒー、ジュース、おつまみにジェラートなど盛りだくさんの内容がフリーで楽しめます。ほかにも、1日1組2名限定で着物の貸出し・着付けができたり（事前予約制）、貸切風呂を利用することも♪お宿のおもてなしを感じながら、自由きままな滞在を楽しみましょう。