2024年06月06日
【関東編】大人女子には非日常の時間が大切♪おしゃれなグランピングスポット11選
週末は家に引きこもってる自分。たまには自然と触れ合いたいし、流行のアウトドアにも行ってみたい♡けれども、本格的なキャンプなんてムリムリ…とお考えなら、「グランピング」はいかがですか?グランピングは専門のグッズがなくても、すぐに「おしゃれなキャンプ」ができるスポット。たまには友達を誘って非日常な気分を味わいながら、自然を満喫できるキャンプで週末を楽しみましょう。
目次
仕事の忙しさで疲れてしまい、週末はついお家に引きこもり…。でも、もっとアクティブに自然に触れ合える週末に変えたい!アウトドアしてみたい!と思う時ありますよね。テントの中で友達と夜通しおしゃべりしたり、自然に囲まれながら夕飯を食べたりできるキャンプは憧れ♡
「WOODLAND BOTHY(ウッドランド ボシー)」は新宿から電車で1時間ほどの場所にある、あきる野市にあるグランピング施設です。「武蔵五日市(むさしいつかいち)駅」からはバスで20分ほどで到着します。「ウッドランドボシー」とは森の中にある小屋という意味。秘境で過ごすような自然たっぷりのリラックス空間が広がっています。
「WOODLAND BOTHY」は1日1組限定です。こちらの大型テントには、リビングとベッド、そしてトイレやシャワー、別棟にお風呂までついているので普段と変わらないような生活をしながら、大自然を満喫することができます。
テント内は白で統一してあって、清潔感にあふれています。ベッドは2つともキングサイズなので、友達と一緒に寝ても十分な広さです。のびのびしながら豪華な気持ちで寝ることができますね。また、お食事も1組だけのために作ってくれるという贅沢さ。専属シェフが腕をふるってくれるお料理はどれも絶品です。気持ちの良い自然の中で食べるお食事は、いつもと一味違って感じられることでしょう。朝食も野菜たっぷりメニュー♪
「PICA Fujiyama(ピカ フジヤマ)」は、富士山の大自然を間近に感じながらアウトドアを気軽&快適に満喫できるリゾート施設。JR「河口湖駅」からは車で約20分の場所にありますよ。こちらの施設はグランピングだけでなく、コテージやテントサイト、レストランもあるのでアウトドア初心者も上級者も楽しめる施設になっています。
こちらはPICAオリジナルのドーム型テント。テント前で焚き火やハンモックも楽しめるので、気楽にアウトドア時間が過ごせます。事前に食材を申し込めば、夜にBBQも楽しめますよ。朝食もライ麦サンドイッチまたはイングリッシュマフィンからチョイスできるので、食材を持ち込む手間が省けますね。
写真のトレーラーコテージは、室内にキッチンや冷凍冷蔵庫、食器や調理器具が完備されています。アウトドアクッキングに挑戦してみては?トレーラーコテージの中の、「トレーラーコテージ4」「トレーラーコテージ6」に宿泊ならペットとの同伴も可能です(別途有料、ケージ持参)。
朝食のメニューは、宿泊する施設により異なります。メニューは定期的に変わりますがトレーラーコテージに宿泊なら、コテージのテラスでゆったり朝食をいただくこともできますよ。朝食のオプションの食材は、事前予約で購入も可能です。
自然豊かなエリアは、飲み物や軽食などちょっとしたお買い物が不便なこともありますよね。でも「PICA Fujiyama」なら、敷地内のセンターハウスに売店があるから安心◎軽食、ドリンク、薪などを販売しているので、お買い物にわざわざ車移動しなくても大丈夫ですよ。
詳細情報
ラグジュアリーなグランピングを楽しみたい方も、手ぶらで本格的なキャンプを楽しみたい方も満足できるのが、「TOCORO. Mt.Fuji CAMP & GLAMPING(トコロ マウントフジ キャンプアンドグランピング)」。JR「河口湖駅」から車で約15分。グランピングできるラグジュアリードームは全て富士山ビューで、大自然を感じながらホテルライクな宿泊時間が叶います♡
ラグジュアリードームには、サターン・ジュピター・ビーナス・マーキュリー・マーズと星の名前の付いた5つのタイプがあるんです。それぞれ個性的な内装なので、お好みのスタイルからドームをチョイスしてくださいね。ドーム内にはスマートプロジェクターも完備。壁に映像を投影して、大迫力で映画を楽しむこともできちゃいます。
お食事はラグジュアリードームに宿泊しても、手ぶらで本格的なキャンプを楽しむプランにしても、朝食と夕食が付いた1泊2食付き。夕食にはボリューム満点のBBQをいただきましょう。「飯ごう」で炊くご飯も楽しめるので、アウトドア気分が高まるお食事ですよ♡
施設内には、天然木で造られた「バレルサウナ」もあるんです。樽形になったサウナは室内の温度や蒸気のムラが少なく、質の高いサウナを楽しめるんだとか。富士山が望める展望サウナで、杉の木の香りに包まれる癒やし時間をどうぞ。
「サウナはあまり入ったことがないから不安…」というには、こちらの「テントサウナ」はいかが?耐熱テントの中でほどよく体が温まったら、サッと外に出て涼しい風にあたりましょう。火照った体がクールダウンして気持ち良いんです。inとoutを繰り返せば、心も体も“ととのう”感覚に…。
詳細情報
ザファームカフェの詳細情報
ザファームカフェ
佐原 / カフェ
- 住所
- 千葉県香取市西田部761-2
- 営業時間
- [月] 11:00 - 16:00(L.O. 15:30) [火] 11:00 - 16:00(L.O. 15:30) [水] 11:00 - 16:00(L.O. 15:30) [木] 11:00 - 16:00(L.O. 15:30) [金] 11:00 - 16:00(L.O. 15:30) [土] 11:00 - 16:00(L.O. 15:30) [日] 11:00 - 16:00(L.O. 15:30) ■ 定休日 年中無休(貸切時公式HPにて告知)
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
水のきれいな渓流沿いにある奥房総の穴場的グランピングスポット「花山水(はなさんすい)」。山あいの自然と便利さを体感できて、豪快なバーベキューも楽しめます。アクセスはJR「上総興津(かずさおきつ)駅」から車で約15分です。
「花山水」はシャワー・トイレもあるテラス付きのテントと、シャワーとトイレが共用のお手ごろ価格なテントから選べます。テラスは他のテントから見えないようになっており、プライベート感がありますよ。どのテントもフォトジェニックな空間なので、写真撮影も楽しいですね。
木々の新鮮な空気を感じるアウトサイドフロントの横には、本格的なバーもあるんです。音楽と映像の流れる空間でお酒を楽しむのもいいですね。併設された猫カフェの猫ちゃんを見ながら、癒やしの時間も過ごせます♡
こちらの宿は、すぐ裏に水のきれいな渓流があります。たまには童心に返って、水遊びはいかがですか?上流に向かって5分ほど歩くと、小さな滝「会所(かいしょ)の滝」が見えてきます。夏には蛍が見られることもあるとか。秋には紅葉を楽しむこともできますよ。
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「キャメルホテルリゾート」は都内から車で約1時間半、千葉県の房総の自然に囲まれた隠れ家的リゾートホテルです。JR「御宿(おんじゅく)駅」からは車で約15分で行けますよ。グランピングテントの他、ゴルフ場や温泉露天風呂やバーベキューガーデンなどが完備されたのんびりリゾート。テント内でリラックスしつつ思う存分遊べる設備がそろっています。
ディナーにはお肉やエビ、野菜をバーべキューでいただきましょう。食材はセットメニューなので、あとは火を起こしてどんどん焼いていきます。好きなペースで焼いて食べることができるので、会話を楽しみながらパクパク♪ワインと共に食べるバーベキューは格別の味です。
こちらはグランピングのゲストもクラブハウス内の大浴場を利用できます。もちろんタオルやシャンプー、リンスなどはすべて用意されていますので、ぷらっと立ち寄ってゆったりと身体を休めましょう。
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「那須ハミルの森」は那須街道沿いにある、アクセスしやすいグランピング施設。JR「那須塩原駅」からは車で約30分の距離ですよ。ころんとした形とクリアな窓がかわいいテントは、室内も快適な空間になっています。ベッドは高級寝具「シモンズ社」製のものを採用。10~4月はこたつも設置してくれるので、冬場も暖かくステイできます。
お天気が気になるBBQですが、「那須ハミルの森」は専用のBBQハウスがあるので安心です。準備や後片付けはスタッフの方が行ってくれるので、アウトドア初心者でも楽しめますよ。BBQの内容は地元の食材「なす三元豚ロース」やバターチキン風カレー、アヒージョなど、テンションが上がるメニューばかり♡
お部屋にもこちらのようなハンモックが設置されていますが、外の広場には、「カクーン」と呼ばれる木にぶら下がったハンモックも。一味違うハンモックは心躍る体験になりそうですね。お天気が良い日は昼間も夜の間も利用OK!ゆらゆらのんびり過ごしましょ。
敷地内には、15時から翌日の朝11時まで無料で利用できるシャワールームも完備。男女別で、4室ずつあるので気軽に利用できますね。ゆっくり湯舟につかって疲れを取りたい方には、写真の人工温泉貸切風呂がおすすめ。有料の予約制なので、施設に問い合わせてみてくださいね。
たくさんのテントが並びますが、中には「ペットドームテント」もあるんですよ。ペット同伴OKのテントは、ワンちゃんの足洗い場も設置。敷地内にはドッグランもあるので、大切な家族と一緒に那須の自然を満喫しましょう!
公式詳細情報
那須ハミルの森
栃木県 / 那須 / グランピング
- 住所
- アクセス
- 那須塩原駅よりバスで30分 友愛の森バス停から徒歩1分
- 宿泊時間
- 15:00(IN)〜 10:00(OUT)など
「Shima Blue(シマ ブルー)」は都内から車で3時間ほどで到着する、群馬県吾妻郡にある施設です。JR「中之条(なかのじょう)駅」からは車で約30分でアクセスできますよ。グランピングに温泉をつけた、日本で数少ない宿泊施設です。四万(しま)の豊かな自然に包まて、心も体も癒やしましょう♡
離れ形式の客室には、専用の露天風呂がつく客室が7つ用意されています。それぞれテーマがカラーが決められていて、こちらは青を基調とした「Island Blue(アイランド ブルー)」のお部屋です。ブルーがアクセントになった落ち着く空間です。
「リトルガーデン」は「大自然の癒し」がテーマのお部屋。1階には四万川の流れる楓仙峡に面した開放的な露天風呂と、グリーンを貴重にした色調と意匠を持たせたベッドルームがあります。窓の外には最高の癒やしをくれる森が広がります。2階にはBBQができるウッドデッキがあり、ストーブやブランケットもあるので、寒い時期でもBBQが楽しめますよ。
お部屋には露天風呂がついていて、滞在中、好きなだけ入浴することができます。こちらは「Maple White(メイプル ホワイト)」のお部屋で、落ち着いた雰囲気の中でお風呂を楽しめます。
詳細情報
「妙義グリーンホテル&テラス」は都心から車で2時間ほど、群馬県にあるグランピング施設です。JR「松井田(まついだ)駅」からは車で約15分のアクセスです。敷地には半円形のドーム型のテントが並び、まるで童話の世界に飛び込んだ気分に。日本三大奇景のひとつ「妙義山(みょうぎさん)」を眺めるホテル敷地内にあり、SNS映え抜群の絶景スポットでもあります。
テントの中にはセミダブルのベッド、冷蔵庫、カプセル式のコーヒーメーカーなどがあり、とっても快適。テント横にはバーベキュースペースがありますが、冬の間もストーブがあるので温かいですよ。寒さを感じずに、お食事をおいしくいただけちゃいますね。
朝は早起きして、朝日で山がバラ色に輝く“MORGENROT(モルゲンロート)”の時間を楽しんでみてはいかが?目の前の妙義山が赤く染まっていく様子は、まさに荘厳な瞬間!こればかりはSNSでなく現地で見たい光景です。
夜のバーベキューでは群馬県産の「上州牛(じょうしゅうぎゅう)」や新鮮な野菜をいただきましょう!バーベキューの準備はスタッフがやってくれるので、お肉や野菜をキャンパーに人気の「ウェーバー」ガスグリルで焼くだけ。本格グリルを楽しんでくださいね。スペアリブやパエリアなどもあり、メニューも豊富です。
トイレやシャワールームは敷地内の共用施設がありますが、せっかくですから本館の美人の湯「炭酸水素塩泉」に入るのはいかがですか。グランピングスポットから本館までは送迎バスがあるので、のんびりと温泉に入るのもおすすめ。もちろん無料で利用できます。
詳細情報
都内からアクセスしやすいグランピング施設をご紹介しましたが、気になるスポットはありましたか?グランピングは、テントの中にはベッドが用意されていて、バーベキューも焼くだけでOKな至れり尽くせりのサービスが充実しています。アウトドアが苦手な人もチャレンジしやすく、非日常な気分を味わえます。今度の週末は、友達とグランピングに出かけてみませんか?
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宿泊者数 / 部屋数
大人2名 / 1室