定番だけど間違いない！福岡県で買いたいおすすめのお土産11選

日本有数の水揚げ高を誇る鮮魚市場や、博多弁が飛び交う屋台グルメの文化。異国情緒溢れる門司港レトロや関門海峡。770年以上の伝統を誇る博多祇園山笠や、全国一の賑わいをみせる博多どんたく。福岡は、都市と海の魅力を併せ持つ街です。九州の中心としてパワフルに発展してきた独特の文化は、お土産物にも反映されていますよ♪

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そんな福岡には、個性あふれる「ココでしか買えない」お土産物がいっぱい。誰に何をあげようか選ぶのは楽しみのひとつですが「困った…迷っちゃう！」というときは、絶対に外さない定番から選んでみては？安定感抜群の定番品から最近頭角を表している新定番まで、きっと”あの人”にぴったりなお土産が見つかるはずです。

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”福岡土産”といえば、ピリッと辛いご飯のお供博多明太子ですよね。そんな明太子もお菓子なら気軽に配れますよ。「めんべい」は、福岡の明太子メーカー「福太郎」が手がける博多明太子のおせんべい。パリッとした食感とピリッとした味わいが病みつきになる美味しさ！空港や博多駅直結のショッピング施設「博多デイトス」「博多マイング」、市内にある本社売店などで購入できます。

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定番の「プレーン」のほか、「ねぎ」や「マヨネーズ味」、「辛口」、「玉ねぎ」など種類も豊富！あれもこれも食べてみたくなっちゃいますね♡

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約40gの明太子がおしゃれに瓶詰めされた「THE MENTAI」。中辛やイカなどお馴染みのものから、チーズやバジルなど新しい味まで、約10種類ものフレーバーが展開されています。めんべいと同じく明太子メーカー「福太郎」から発売されていて、博多駅直結のショッピング施設「博多デイトス」、市内の本社売店などで購入できますよ。

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「THE MENTAI」は、食べ方を色々楽しめます。ひとり暮らしで手軽に食事を済ませたい人は、食卓に運んでそのままご飯のお供にしたり。お料理好きの人は、パスタソースやディップソースとして工夫したり。瓶詰めで簡単に食べられる・ひとりでも食べきれる気軽さは、まさに明太子の新形態！「良いもの知ってるね」と褒められちゃうかも♪

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チーズケーキのようなしっとり感と上生菓子のような繊細な舌触り。練乳を思わせる濃厚な風味が口いっぱいに広がる唯一無二のおまんじゅう「通りもん」。初めて食べる人は「予想を越えてきた！」と感動することが多いそう。地元の人には馴染み深いお菓子なので、福岡出身者に渡すと「懐かしい♡美味しい…」と感動してもらえるかもしれませんよ。

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「博多通りもん」は、白あんをベースに、バターや生クリームなど洋の食材を組み合わせた明月堂オリジナルの西洋和菓子です。2018年には”最も売れている製菓あんこ饅頭ブランド”としてギネスに認定されたほどの人気ぶり。明月堂本社売店をはじめ、博多駅直結のショッピング施設「博多デイトス」「博多マイング」など幅広い場所で購入できますよ。

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「名菓ひよこ」は白餡を包んだ焼きまんじゅう。皮と餡がしっとり馴染んだ素朴な味わいで、温かいお茶と相性抜群です。なにより、何度見ても「…かわいい♡」と微笑んでしまう見た目はまさに癒し系。個包装の上からもその愛らしさが伝わります。職場の上司や先輩に配って癒しの輪を広げてみては？

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「ひよこって東京じゃないの？」「福岡でしょ！」というやりとりは、福岡旅行あるあるのひとつ。東京でもお馴染みの有名な「名菓ひよこ」は、実は福岡発祥。東京オリンピックを機に、東京から一気に知名度が広がったのだとか。ひよこの本場福岡では、空港や博多駅直結のショッピング施設「博多デイトス」「博多マイング」で購入できますよ！

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明治39年の創業から「ひとびとに笑みをはこぶ銘菓」として愛されている「にわかせんぺい」。アイマスクのかたちをしたせんべいが入っていて、パッケージにも紙製のアイマスクがついてくるなど、開けて楽しい・食べて美味しいお菓子です。市内の本社直営店や博多駅直結のショッピング施設「博多デイトス」「博多マイング」などで購入できますよ。

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「にわかせんぺい」は卵を使用しているので、クッキーのように食べやすいお煎餅です。和菓子はあんまり…という女子友にも贈りやすい一品ですよ。もちろん「にわかせんぺい」のコラージュ遊びは鉄板の楽しみ！みんなで面白画像を撮ってSNSにも投稿しちゃいましょう♪

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「筑紫もち」は、やわらか〜いお餅を黄粉と黒蜜でいただく”絶対おいしいやつ”といわれる銘菓です。その美味しさもさることながら、一つひとつ丁寧に包まれた華やかな包装は女心にキュンと響きます♡女性中心の職場でちょっとセンスをアピールしたいときにもおすすめ！博多駅前にある本店や博多駅直結のショッピング施設「博多デイトス」「博多マイング」で購入できますよ。

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春には「塩トマト大福」や「春の桜」、夏には「れもん大福」や「水まんじゅう」、秋・冬には「ひとつ栗大福」など、季節ごとに登場する和菓子にも注目です。和菓子をいただくと季節の移ろいも一緒に感じられそう♪福岡を訪れるたびに立ち寄りたくなりますね♡

出典：mgmg2923さんの投稿

「チロリアン」は1962年に発売されたロールクッキーです。まるで外国の絵本のような可愛いイラストやレトロ感のあるロゴなど、いつまでも色褪せないパッケージは魅力のひとつ。市内の直営店や百貨店で購入できますよ。

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ミルクとバターをたっぷり使ったサクサククッキーを巻き上げて、中になめらかなクリームを詰めた「チロリアン」。バニラ・コーヒー・ストロベリー・チョコレートの4種類が詰め合わせで販売されています。口当たりが軽くてついつい何個でも手が出ちゃう美味しさ♡クリームが溶けやすい夏は冷やして食べても美味しいですよ！

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福岡だけで生産されている希少ないちご”あまおう”。その濃い甘味と香りを活かし、いちご加工のプロとよばれる「伊都きんぐ」が手がけた"あまおう"のわらび餅が「博多あまび」です。上品な仕立てで、大切な人へ気持ちを伝えるお土産にもぴったり。空港や博多駅前にある本店、博多駅直結のショッピング施設「博多デイトス」「博多マイング」で購入できます。

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「伊都きんぐ」では「博多あまび」の味を”切ない味”を表現しています。いちごの甘さだけでなく、程よい酸味とのバランスがいわゆる初恋の味を連想させるとか…。口の中でトロッととろけるわらび餅の儚い食感も、切なさをそそりそう。恋人と一緒に食べて切ない気持ちを一緒にシェアしてもらいましょう♡

出典：まれれんさんの投稿

鉄のまち・ものづくりのまちとよばれる北九州市のケーキ屋「グラン ダ ジュール」から生まれた「ネジチョコ」。本物のネジのような少し錆びたような質感はリアリティ抜群です。そして”実際に締めることができる”という再現性の高さで男性のワクワク心に火を付けています。北九州市にある店舗や空港、博多駅や小倉駅で購入できます。

出典：おむすびサンサンさんの投稿

3Dプリンタで型をつくった精巧な「ネジチョコ」。プラモなど組み立て好きの男性はもちろん、ものづくりに携わるクリエイティブな職場では特に注目を集めそう。個装包みになっているので、たくさんの人に配ってあげましょう。きっとあちこちから「おー！すごい！」と絶賛の声が上がるはず！

出典：黒蜜さつまいもきな子さんの投稿

ハッピーターンといえば、幅広い年齢層に愛されるお馴染みのお菓子。常備菓子のひとつだった家庭も多いのではないでしょうか？その福岡限定フレーバーが「めんたいチーズ」です！程よい辛味と濃厚バターの風味がコラボされたちょっとリッチなお味♪博多阪急店でしか購入できないプレミア商品です。また、和三・抹茶・黒糖きなこ・塩バター・アップルシナモン・チーズの6種類が入ったアソートもありますよ♪

出典：mayupapaさんの投稿

スーパーやコンビニのハッピーターンと違って、よそ行き仕様のかしこまったパッケージもポイントです。気心の知れた家族へのお土産でも、旅行の特別感を感じられると嬉しいものですよね。「気がきくようになったね」なんて褒められるかも。ハップーターンを囲みつつ家族団欒を楽しんでくださいね♪

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「うまかっちゃん」は発売から40周年を迎える九州を代表する豚骨味の袋麺。80年代後半〜90年代後半に関東地方でも販売された実績があるので「これ、好きだったやつ！」という隠れファンも多いはず。現在は関東では入手できず、博多駅直結の「マイング博多」内「博多ステーションフード」や地元のスーパーで購入できます。

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※調理例
インスタントラーメンですが、本格的なとんこつラーメンの味を楽しめると人気です。サラッとしていながらも濃厚なスープと細麺の相性はバツグン！男女問わず喜ばれるからと、関東圏の人へのお土産はコレと決めている九州出身の人もいるほどなんですよ。おすすめは「博多からし高菜風味」♪ピリリっとしたからし高菜の味わいがアクセントになった、一気に食べつくしたくなる美味しさです。

定番のお土産には「美味しい」「福岡でしか買えない味」など、ちゃんと理由があるものです。中でも福岡は、定番といわれるお土産が豊富なエリア。つまり、喜ばれるものが多いということ♪贈る相手を想像しながら、お土産選びを楽しんでくださいね！