高知に行ったら食べたいでしょ！カツオが美味しいおすすめホテル7選

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四国のひとつである高知県。清流が流れ緑豊か、太平洋を望む絶景スポットもあり、女子旅にぴったりの旅先です。さらに、美味しいものが食べられることでも有名ですよね。高知へ行ったのなら、カツオは食べてほしいところ。お刺身で食べて美味しいのはもちろん、高知名物カツオのたたきは極上の味わいです。

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カツオを食べるなら、夜にたっぷり味わうのが一番ですが、飲んだ後に宿まで帰るのはちょっと面倒ですよね。美味しいカツオが食べられるホテルに泊まれば、帰り道の心配をせずに思う存分カツオも地酒も楽しめます。なので、高知にあるカツオが美味しいおすすめのホテルを紹介していきますよ。

高知駅から歩いて3分ほどの場所にあり、観光や町歩きに便利なのがこちらのホテルです。カツオを堪能したい方にとって魅力的なのが、どの1泊2食付きプランを選んでも、必ずカツオのたたきが楽しめるというところ。

夕食で楽しめるカツオのたたきは、ホテル秘伝のたたきポン酢で味わいます。「実生のゆず」を使ったポン酢は、強い香りと長く続く風味が特徴。新鮮なカツオとのマリアージュを楽しんでみてくださいね。

お部屋は落ち着く雰囲気の和モダンなデザインです。こちらはダイニングテーブルが設けられた和のツインルーム。その他にも7名まで利用できる和室や、ツインルームに6畳の和室がついた和洋室など、さまざまなタイプが用意されています。お部屋でひと息ついたら、館内にある展望大浴場でのんびりお風呂タイムを楽しむのはいかがでしょうか？

清流として知られる四万十川の河口付近に佇む、隠れ家的温泉宿です。いやしの里バス停の目の前ですが、バスは1日に数本なので、よくチェックしておきましょう。館内には温泉があり、ゆったり過ごせますよ。

全30室のお部屋は和室・洋室・和洋室があり、最大4人まで宿泊可能。露天風呂付き客室に泊まれば、好きな時間に好きなだけお風呂を満喫できますよ。クレンジングや化粧水などもついており、身軽に旅できます。

夕食では、自然食を中心とした会席料理を堪能できます。内容は入荷状況によって異なりますが、「黒潮会席膳」や「四万十会席膳」「雅会席膳」にはカツオのたたきが登場することもありますよ。まだまだカツオを堪能したければ、アラカルトで「かつおのタタキ」を。大満足間違いなしです。(※写真は料理の一例)

JR中村駅からタクシーで約7分、中村城址の高台に建つ全9室のお宿です。柔らかい泉質が魅力の露天風呂が2種類あり、体の疲れをじっくり癒せますよ。見渡す限り自然という眺望の良さなので、早起きして清々しい空気を朝風呂で味わうのも素敵です。

お部屋は5種類あり、定員は3〜5人。寝間着には上下二部式の作務衣が用意されていて、浴衣と違ってはだける心配なし！夜通しのおしゃべりもリラックスして楽しめますよ。

山・川・海いずれも近くにある宿なので、新鮮な食材を存分に使った料理が魅力。その日の漁によっては会席料理や皿鉢料理に新鮮なカツオが登場することもあります。単品で「カツオのタタキ」を注文するのもおすすめですよ。(※写真は料理の一例)

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土佐久礼駅からタクシーで5分ほど。カツオの一本釣りで有名な中土佐町にあり、新鮮なカツオ料理が楽しめると好評のお宿です。久礼湾（くれわん）に面した小高い丘にあり、すべてのお部屋から雄大な太平洋を望めるのも魅力のひとつです。

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お部屋は和室8室、洋室2室、和洋室1室で合計11室。江戸時代の宿駅をイメージした本館はレトロな雰囲気です。客室の窓からは海が広がり、非日常で心が癒されますね。

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近隣に漁港があり、カツオをはじめとする新鮮な魚をいつも堪能できますよ。レストランでは、「鰹のタタキ」や「かつお丼」など、カツオを使った料理が中心。昼に夜にメニューを変えながら、カツオを味わい尽くしてきてくださいね。

路面電車「上町一丁目」電停の目の前にある、明治7年創業の老舗旅館。館内には高知城下と山並みを見渡せる展望露天風呂があり、旅の疲れを癒しながらゆっくり入浴できますよ。

お部屋は和室・洋室・和洋室があります。特別室は8人まで宿泊でき、女子グループ旅にもぴったりです。カウンターではベンチに座りながら、高知の夜景を楽しめますよ。シャンプーなどの基本的なアメニティのほか、浴衣や湯上り足袋もあり、旅気分を満喫できます。

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館内には「わら焼きたたき工房」があり、カツオの藁焼きたたきの実演が見られます！ガラス越しですが、豪快な迫力に声をあげてしまうかも。焼き立てを堪能できて、友達と気分が上がりますよ。

土佐清水駅からバスで約40分。四国の最南端に位置する足摺岬（あしずりみさき）をのぞむ特等席に佇み、雄大な太平洋をパノラマで楽しめるのが「あしずり温泉郷　足摺国際ホテル」です。お宿がある土佐清水は、一説では、カツオのたたきの発祥の地と言われる場所。しっかりとタレに漬け込んだ「土佐清水流」のカツオのタタキを存分に楽しむことができます。

新鮮なカツオをはじめ、旬な土佐の食材を使ったお料理がずらりと並ぶ「土佐グルメ紀行」は、地のものを堪能したい方にぴったり。タレに漬け込んだカツオのタタキをニンニクなどの薬味で味わえば、自然と笑みがこぼれます。その他にも、海鮮陶板焼きや土佐和牛のサイコロステーキ、ウツボの天ぷらなど、土佐の恵みをお腹いっぱい楽しみましょう♪

海側の客室では、青い海に癒されるステイが叶います。こちらは「海側コンパクトルーム」。コンパクトと言えど、約8畳ある和室のお部屋で、窓が大きくて開放的なのでゆったりと過ごせますよ。ベッド派の方にはツインベッドが置かれた和洋室も。館内にはあしずり温泉が引かれた露天風呂や大浴場があるので、絶景と食事、そして温泉に癒される旅を楽しんでくださいね♪

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路面電車「グランド通り」電停から徒歩1分ほど、高知市中心部にあるホテルです。「高知城」、「ひろめ市場」、「日曜市」が徒歩圏なので、観光の拠点になります。

ツインルームやトリプルルームがあるので、グループ女子旅にも最適です。シャンプーやはみがきセットなどのアメニティも揃っており、旅の荷物が少なく済みますよ。

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朝食は地元食材がたっぷりと並ぶ、ブッフェスタイルです。カツオも登場しますよ。こちららでは、カルパッチョとして味わえます。好きなだけ味わえて、朝から幸せな気分になれますね。

高知のご当地グルメである、「カツオ」。お店で食べるのもいいですが、ホテルで味わうのもいいですよね。お風呂上がりにリラックスしてカツオを味わう時間は、旅ならでは♡友達と地酒を酌み交わしながらカツオを食べれば、高知の旅がより充実しますよ。記事を参考に、宿探しをしてみてくださいね。