【千葉】養老渓谷へリフレッシュ旅♪女子旅におすすめのホテル・旅館7選

出典：ド素人さんの投稿

満員電車に人混み、都会で過ごす毎日に息が詰まってしまう…。そんな風に感じたら、自然豊かな場所へ、心を癒す旅に出かけませんか？都会から遠く離れなくても身近に自然を楽しめる場所、それが千葉県房総半島の中心部にある「養老渓谷（ようろうけいこく）」。美しい滝が点在し、自然いっぱいの養老渓谷は、お散歩しているだけでリフレッシュできること間違いなし。温泉郷としても有名で、1泊2日の小旅行にぴったりなんです。

出典：J.Yankeeさんの投稿

養老渓谷の最寄りである「養老渓谷」駅へは、東京駅からJRで約1時間の「五井」駅で私鉄「小湊鐡道（こみなとてつどう）」に乗り換え、そこから約1時間で到着します。車でのアクセスも良く、都心から90分程度で行くことが可能。気軽に行ける距離感がプチトリップに最適♪

養老渓谷は千葉県でも有数の温泉地として知られており、その温泉は「美肌の湯」とも呼ばれているんです。マイナスイオンをたっぷり浴びながらお散歩した後は、温かい温泉でゆったり至福のひと時を過ごしましょう♪今回は養老渓谷観光に便利な、おすすめのホテル・旅館をご紹介します。

「養老渓谷」駅から車で約10分の場所に位置する「渓谷別邸 もちの木」。渓谷の中にひっそりたたずむ低層の建物はリゾート感たっぷりです。東屋のある庭園や眺望抜群のカフェラウンジなど、館内には四季を感じながらゆったりと過ごせるスポットがいっぱい。

お部屋は和洋さまざまなタイプを取り揃えています。ホテルライクな洋室や、二間続きの広々したお部屋、そしてビューバスのあるちょっと贅沢なお部屋も。いずれもゆとりのある間取りと大きな窓が特長です。養老の自然を堪能でき、別荘気分で過ごせますよ。

渓流沿いのテラスにハンモックが用意されたお部屋も。川のせせらぎを聴きながら、癒しのひとときを過ごしましょう。

大浴場は川側と山側にそれぞれ露天風呂と内風呂があります。川側の露天風呂は自然に囲まれたロケーションで解放感抜群。爽やかな空気に包まれて、ついついのんびり長湯してしまいそうですね。こちらの温泉は保湿力が高いと言われる「メタケイ酸」を含んだお湯。湯上りはしっとりお肌になれちゃいますよ♪

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「養老渓谷」駅から車で約10分の場所に位置する「渓流の宿 福水（ふくすい）」。渓流の爽やかな風景をたっぷり堪能できる展望露天風呂や、無料の貸切風呂が楽しめ、とことんのんびり過ごしたい大人女子にぴったりの宿です。

※2024年秋リニューアルオープン予定。記載の情報はリニューアル前のものです。最新情報は公式HP等でご確認ください。

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お部屋は10畳の「純和室」、ベッドのある「和洋室」、二間続きの「特別室」の3種類。どのお部屋からも養老渓谷の緑を眺めることができ、四季折々の風景に心癒されます。川のせせらぎに耳を傾けながら、ゆったりお昼寝を楽しんでみてはいかが？

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お風呂は内湯、展望露天風呂、貸切風呂の3種類です。ガラス張りの内湯は森に包まれ、森林浴をしている気分でのんびり寛げます。庭の緑を眺めながらプライベートな時間を満喫できる2つの貸切風呂は、無料で利用することができますよ。宿に着いたら予約をお忘れなく♪

養老渓谷内の「粟又の滝」の目の前にある宿「秘湯の宿 滝見苑（たきみえん）」。滝の音や自然に癒されながらしっとり過ごすことができる宿です。露天風呂付のお部屋もありますよ。

お部屋は和洋さまざまなタイプがありますが、おすすめは露天風呂付きのお部屋。テラスの温泉露天風呂から養老渓谷の美しい眺めを堪能できる贅沢な空間です。ほかにも寒い時期になると掘りごたつが用意される部屋、日本庭園を望む部屋など、好みに合わせてお部屋をチョイスできます。

大浴場と3つの露天風呂、どのお風呂も目の前に養老渓谷の爽やかな風景が広がり、いつまでも入っていたくなります。こちらに宿泊すると、近隣の日帰り温泉「ごりやくの湯」も無料で入れるので、湯巡りを楽しんでみるのもいいかも♪

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純和風の佇まいが落ち着く「旅館 喜代元（きよもと）」。全9室のこぢんまりした隠れ家旅館は、まるで実家で過ごしているようなほっこりした気分にさせてくれます。

※台風の影響により2024年4月現在臨時休館中。営業に関する情報は公式HP等でご確認ください。

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窓から赤い「観音橋」が見える「本館」と、清流のせせらぎに癒される「川沿い」のお部屋に分かれています。和める純和室のほかにベッドタイプの和洋室もあるので、好みに合わせてセレクトしましょう。

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夕食は、ブランド肉「米の娘ぶた」の陶板焼き又は、豆乳鍋がメインの田舎料理。山菜や鮎、きのこ類など旬の食材を活かした食事は心がほっとする味わいです。食後は、真っ黒な温泉「黒湯」に入ってカラダを優しく癒しましょう♪こちらの「黒湯」、ナトリウム・塩化物炭酸水素塩泉でお肌がすべすべになると言われているんですよ。夜間は大浴場を貸切風呂として利用できるので、広～いお風呂を独占して気兼ねない時間を過ごすことができます。

「養老渓谷」駅から徒歩約20分の場所に位置する宿「鶴乃家（つるのや）」。こぢんまりした温かみのある宿で、千葉の食材を使った夕食が自慢です。フロントではメイク落としや洗顔料など、女性専用のアメニティをいただけて身軽にステイすることができます。

お部屋は純和室のほかにベッドタイプの和洋室や、フローリングタイプの洋室も。広縁の付いた8畳の和室「さくら」は、最大3名宿泊可能です。落ち着いた和室でのんびり過ごして、日頃の疲れを癒すのもいいですね◎

「鶴乃家」の温泉はとろっとした優しい肌触りの「黒湯」。午前中から夕食前までは大浴場として、夕食以降は貸切風呂として利用することができます。他の方に気兼ねすることなく、温泉を満喫できるのは嬉しいポイント♪貸切の際は温泉に浮かべるアロマキャンドルのサービスもありますよ。

出典：食べるポンポコリンさんの投稿

夕食は千葉の食材がたっぷり。宿自慢の鴨しゃぶは絶品です。千葉のブランド牛「かずさ牛」の陶板焼きや、ちょっと珍しいすっぽん鍋にグレードアップすることもできますよ。千葉の地酒とともに是非いただいてみてはいかがでしょうか。

「養老渓谷」駅からバスで約5分の場所に位置する「天龍荘（てんりゅうそう）」。養老渓谷の見どころの一つである「観音橋」のすぐ傍という立地も魅力。養老渓谷観光の拠点にしたい、素朴で心温まる純和風のお宿です。これぞ温泉旅館！といった趣の純和室は、入った瞬間にほっとする雰囲気。窓の外に広がる自然を眺めながら、畳で思う存分ごろごろしちゃいましょう♪

「天龍荘」の温泉は真っ黒なお湯が特長の天然温泉「黒湯」。美肌の湯とも言われ、体が芯から温まり、お肌がツルツルになるんだとか。ゆっくり浸かって日ごろの疲れを癒してくださいね。

こちらは料理自慢の宿でもあります。夕食には鮎や湯葉刺し、新鮮なお刺身など房総半島の海の幸と山の幸がたっぷり。温泉で温まってお腹が空いたら美味しいものを堪能して、カラダの中から幸せ気分になりましょう♡

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「養老渓谷」駅からバスで約5分の場所に位置する「嵯峨和（さがわ）旅館」。ほっこり和める家庭的な宿で、房総名物のお食事が楽しめます。もちろんお肌すべすべになる温泉も！

お部屋は全部で12室。昔ながらの和室を中心とし、ベッドタイプのお部屋も用意されています。お部屋の窓からは養老渓谷の自然が見渡せますよ。都会を忘れてのんびりした気持ちになれますね。

浴場ではコーヒー色の「黒湯」が楽しめます。夜は23時まで、朝は6時から入浴できるので、何度も入ってリラックスできますよ。

夕食には房総産の旬の食材を使ったお料理をいただきます。地元産のたけのこや山菜、川魚の塩焼きなど四季を感じられる滋味深いお料理にほっこり癒されること間違いなし♪お肉派の方におすすめなのは、イノシシ肉を使った名物「しし鍋」。ヘルシーで食べやすいしし鍋は、ジビエ初心者でもおいしくいただけますよ。

出典：J.Yankeeさんの投稿

息の詰まる都会の生活。ちょっとリフレッシュしたいと思ったら、自然豊かな場所へ旅に出ませんか？都心からも気軽に行ける「養老渓谷」でマイナスイオンをたっぷり浴びて、美肌の湯に浸かり、美味しいものを食べてリフレッシュしちゃいましょう！明日からまた頑張るエネルギーが湧いてきますよ♪