神秘的な姿に癒される♡カップルで行きたいクラゲがいる水族館8選／西日本編

仕事や家事、趣味など、日々やるべきことはたくさんありますよね。疲れが溜まると体が重かったり、やる気が起きなかったりします。せっかく予定を合わせて彼と会ってもイマイチ盛り上がらない…なんてことも。

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そんなときは、クラゲのいる水族館へ彼と出かけてみませんか？幻想的にライトアップされた水槽にふわふわと漂うクラゲを見ているうちに、いつの間にか心身が癒されていくはず。今回は、西日本にあるクラゲが展示されている水族館をご紹介します。水族館はデートの王道スポットでもあるので、この機会に彼との距離もぐっと縮めちゃいましょう♪

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JR「和倉温泉駅」から路線バスで約30分の場所にある「のとじま水族館」。こちらも大きなジンベエザメが飼育されています。日本海側の水族館としては初めてプロジェクションマッピングの常時投影が行われており、幻想的な雰囲気が漂っています。生き物たちのショーはもちろん、約2,000尾のマダイがピアノ曲に合わせて群れ泳ぐ「マダイの音と光のファンタジア」や、イワシの群れが集散を繰り返す「イワシのビッグウェーブ」など、絶対観たいショーが目白押し！時間が決まっているので、どれから観るか彼と相談しながら回ってみてくださいね。

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クラゲの展示エリア「クラゲの光アート」には、次々と色を変える円柱型の水槽が立ち並んでいます。LED照明でカラフルに彩られた水槽を、ふわりふわりと漂うクラゲに見とれてしまいますよ。幻想的なアート作品のような展示の中で、彼とロマンティックな時間を過ごしてみてはいかがですか？

大阪メトロ中央線「大阪港駅」より徒歩約5分の「海遊館」は、国内でも数少ないジンベエザメを展示しています。館内には、太平洋を模した「太平洋水槽」をはじめ、14もの水槽が展示されています。環太平洋の地理を忠実に再現しているため、実際の地球と似た環境での生物たちの営みを観察できます。夕方5時頃からは光と音の演出が変わり、一気にロマンティックで幻想的な雰囲気になりますよ。夜の水族館デートなんて素敵ですね。

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クラゲの展示エリア「海月銀河」は、まさに宇宙に煌めく銀河のよう。漆黒の空間にクラゲが浮遊している様子を眺めていると、なぜか心が落ち着いていきます。私たち人間も、宇宙を構成する一要素なのだと思い出させてくれます。

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大阪モノレール「万博記念公園駅」から徒歩約5分の場所にある「生きているミュージアム ニフレル」。“感性に触れる”がコンセプトになっており、「いろにふれる・わざにふれる・およぎにふれる・かくれるにふれる・みずべにふれる・うごきにふれる・つながりにふれる」という8つのテーマで展示を行っています。館内はアートギャラリーのような雰囲気で、感性が大いに刺激されるデートになるかも♡

「およぎにふれる」ゾーンでは、澄んだ水中を泳ぐ様々な生き物たちが展示されています。クラゲもこちらのゾーンにいますよ。光と影を利用したアーティスティックな展示に目が奪われます。こちらはジェリーフィッシュ。白や赤、ブルーなどカラフルなクラゲ達が上に下にふわふわ漂っています。まるで宝石がダンスしているかのようですね。

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JR「京都駅」から徒歩約15分の「京都水族館」。京都観光と言えば神社仏閣巡りがスタンダードですが、あえての水族館デートも素敵ですよ。京都の山々に降った雨が湧き水になり、小川になり、そして大きな川となって海に流れ込む…。この一連の流れと水が育む命を再現した水族館です。また、展示以外にも水に棲む生き物たちと触れ合えるコーナーもあり、楽しみながら学ぶことができますよ。

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2020年には、西日本最多のクラゲ展示施設「クラゲワンダー」がオープン予定です。360度クラゲを見渡すことができるドーナツ型の水槽「GURURI」は、まるで海の中でクラゲと一緒に泳いでいるような気分に。一面のクラゲ世界はムーディーでデートも盛り上がりそう♡

JR「須磨海浜公園駅」から徒歩約5分の場所にある「神戸市立須磨海浜水族園」。王道からちょっとマニアックな生き物まで、幅広い種類を約13000点展示しています。他にもイルミネーションや水槽内に水風船を沈めた期間限定の展示など、興味を引く工夫がたくさんありますよ。

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クラゲは2階の「無脊椎動物水槽」で見られますよ。クラゲの展示は季節によって種類を変えているんだとか。何度訪れても、その度に新しい発見があって楽しめますね。

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山陽電鉄「手柄駅」より徒歩約10分の場所にある「姫路市立水族館」。ペンギンやリクガメをはじめ、播磨地方の身近な生き物を飼育・展示しています。大型ネズミ「ヌートリア」も飼育されていて、餌を頬張る姿に、キュンとしてしまうかも。亀の甲羅を背負う体験や、ドクターフィッシュの体験など、珍しい体験ができるのも魅力の一つ。ぜひ彼と訪れてみてくださいね。

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本館1階にある「クラゲファンタジア」では、思わずうっとりとしてしまう美しいクラゲたちに出会えます。時期によって複数の種類を展示しているので、それぞれのクラゲを見比べてみるのも楽しいですよ。きれいな色や模様、ユニークな形や一定のペースで拍動するクラゲは、ずっと見ていても飽きることがありません。

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「日本一？小さな水族館」と銘打つ「なぎさ水族館」は、JR「大畠駅」から路線バスで約70分の場所にあります。建物自体は小さくとも、日本最大級の「屋内タッチングプール」があるんです。ナマコやヒトデ、サメなど、普段触れない生物に触れるチャンスなのでぜひトライを♪他にも貴重なニホンアワサンゴの展示も行っています。事前に公式ブログ「なぎさの飼育員日記」を読んでいくと、水族館のお仕事が分かってより楽しく鑑賞できますよ。

クラゲは飼育員さんが海に入って採取することが多いようです。季節やタイミングによって展示されるクラゲの種類が変わり、運が良ければとても珍しいクラゲにも出会えるかも。こちらは、身体の筋部分が虹色に光る、とても綺麗なクラゲです。アットホームな水族館で、大自然とクラゲ、そして手作りの解説ポップに大いに癒されるはず♡

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JR「佐世保駅」から路線バスで約25分の場所にある「九十九島水族館 海きらら」。一部が半トンネル型になっている屋外型の大水槽には、九十九島に生息する生き物たちが飼育されています。真っ白な砂に鮮やかな緑色の藻が映える水槽を、自然の光が神秘的に照らす様子は心奪われる美しさです。

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館内の西日本有数のクラゲ展示施設「クラゲシンフォニードーム」は必見ですよ。工夫を凝らした展示で、見る人を楽しませてくれます。こちらは、グラスの一つひとつにミズクラゲが入ったグラスツリー。心が落ち着く音楽や神秘的な光がクラゲと融合し、まるでプラネタリウムのような雰囲気です。神秘的かつ幻想的な雰囲気に時を忘れて見とれてしまいますね。

※展示内容は時期によって変わります。

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お疲れモードになった時は、彼と一緒に水族館にクラゲを実に観に行きましょう。ふわふわ漂うクラゲを観ていると肩の力が抜けてリラックスできますよ。光や音楽、映像などを使ったフォトジェニックな展示も増えているので思い出の写真もバッチリ♡気分転換にもなって素敵なデートができますよ。